世界樹の迷宮Xクリアと感想
さて以前の記事から少したちましたが、『世界樹の迷宮X』クリア致しました(゚ω゚)
(資格試験の勉強の関係もあり)実に購入から3ヶ月半近くかかってのクリアに成りましたよ(゜ロ゜;
とりあえずクリアしたので感想やらを書いていこうかなーと思います(゚ω゚)
以下感想やら↓
とりあえず『世界樹の迷宮』なのですが、私はシリーズでは『4』の体験版だけしか触ったことが無い状態で今作を購入致しました。
なので過去作との比較なんかは出来ないので、あくまでも今作のみの感想になります。
『世界樹』は所謂『ウィザードリィ』的なゲームです。
※まぁ私はウィザードリィやったことないので確かとは言えませんが…。
なので普通のRPG何かだと三人称視点で自操作キャラとダンジョンの風景が画面に入る所ですが、世界樹では基本的に一人称視点で進んでいくことになります( ・ω・)
でダンジョンを一定数歩くとエンカウントゲージが溜まって敵と遭遇する様な形です。
で基本的にはダンジョンを突破してストーリーを進めていくものになっています。
ある意味ではダンジョンをクリアしていくだけでストーリーが進んでいくので判りやすいと言えば判りやすいシステムですが、そのダンジョンが色々と曲者かなと。
まずダンジョン突破に非常に時間がかかります。
もうね、ちょっと長いダンジョンとかそんな話ではないのです(´ω`)
と言うのもまずこのゲームの醍醐味としてダンジョンのマップ作成と言うシステムがあります。
少しずつ歩いて回って3DS下画面のパレットで色を付けたり線を引いたりしてダンジョン毎、階層毎にマップを書いて行くんですが、まずそれが時間がかかるかかる(´ω`)
少し歩いては下画面で絵書いて、また少し歩いては下画面で絵書いて、エンカウントして…
とまともにやってると一階層マップを書き上げるだけでも数時間かかります(・・;)
しかもちゃんとマップを作って拠点で登録しないと階層スキップ(突破した階層の次のフロアからスタート)が出来ないと言うシステムも相まって避けては通れないんですよねf(^_^;
でそこに加えてこのゲーム、雑魚敵が無茶苦茶強いんですよね(・・;)
特にこちらの通常攻撃が弱かったり特技の燃費が悪かったりで敵と戦いつつダンジョンを進むとマップの記入も含めて更に時間がかかります(・・;)
後々詳しく書きますが、特に序盤中盤はかなり燃費の悪さが際立ってしんどいイメージです(つд;*)
更にダンジョンは全部で13個あるんですが、当然終盤になればなるほどグネグネと曲がりくねって長いこと長いこと(・・;)
ダンジョン攻略が要であるゲームでダンジョンが長くてやりごたえがあるじゃん!
って思える人なら良いのですが、私的には少し、やりすぎに感じてしまいましたf(^_^;
なんと言うか…、プレイヤーにプレイを長くさせるためだけに無理やり長くしました的な印象を受けるんですよね(´ω`)
終盤どころか中盤位からグネグネと曲がり道分かれ道だらけで、マップの広さを無理やり最大まで使ってる感がすごいんですよね(・・;)
まぁ読んでも判る通り、ダンジョン部分には個人的にあまり良い印象ではないんですよね(´ω`)
そして燃費がどうとかで少しだけ触れましたが、戦闘などについて。
上でも少し言ってますが、基本的に敵が強いです。
難易度ノーマルで雑魚相手に全滅しかけることがままあるレベルです(・・;)
後、敵の体力が多い。
特にボス。
序盤中盤では燃費の問題で最後はTPが切れて回復アイテムや、通常攻撃での泥試合が展開されてました(´ω`)
総じて言うとバランスに難有りかなーと思いました(・・;)
難易度が高いとか、戦略性があるとかではなくただただ、敵の体力の多さによる持久戦に持ち込まれて辛勝する様なイメージです(´ω`)
更に言うと初見殺しなんかもかなり多いです。
これは私がシリーズ初プレイ故かも知れませんが、それでもちょっとやりすぎだろ見たいな所が幾つか見られました(´ω`)
あと、戦闘の話のついでになりますが、世界樹の迷宮は自パーティーはキャラメイクによる自由編成(ドラクエ3とか9見たいな感じ)なのですが、これまた新規プレイヤーには非常に不親切。
と言うのも選択する職業によって明らかに強い職と弱い職があるんですよね(・・;)
しかも取得出来るスキルとかもポケモン見たいに威力が数値化されてないせいで、強いのか弱いのかやTP消費に対する威力が釣り合っているのかなども不明と言う(・・;)
で結局セオリーっぽく
セスタス(武闘家っぽい)
ヒーロー(勇者っぽい)
メディック(僧侶的な)
ゾディアック(魔法職的な)
リーパー(デバッファー)
見たいに組んだりしたのですが、まぁしんどい(゜ロ゜;
と言うのも実態として上のパーティーだと
セスタスは燃費悪い上に火力がない上に紙装甲。
ゾディアックは燃費が悪すぎて序盤中盤ではガス欠が早くボス戦での継戦能力にかける。
メディックは回復技はかなり優秀だが、攻撃面は無いに等しい。
リーパーもデバフやら異常は優秀だが火力は無い。
とまともな火力がヒーローのみ。
しかも前述のボスの体力が多すぎるせいでそれさえもガス欠で頼れなくなると言うパーティーが出来上がりました(´ω`)
そもそもレベルの上がりもポケモンやらの非でないくらい遅い上に、レベルアップのたびに貰えるスキルポイントは1なので序盤は本当に「何だこのゲーム」って感想。
これまた後述しますが、上のパーティーとは別に
ヒーロー(強職業)
ナイトシーカー(準強職業)
ガンナー(最強職業)
リーパー(中堅)
プリンセス(強職業)
とパーティーをすると雑魚戦もサクサク。
例えばドラクエよろしく強職業は転職でしか成れないとかならまだしも各職業に設定するのに条件とかないですからねf(^_^;
これまた個人的にマイナスで、ならば何故ここまで性能に差があるの?と
変に職業選択の際に
ヒーロー(前衛&防御型)
リーパー(中距離職)
とか書かずに寧ろ
ヒーロー(初心者向け)
セスタス(マゾ向け)
とかにしとけと。
先にも書きましたがスキルポイントも序盤は1レベルアップで1ポイントでは無くて、3ポイントとか貰える様にして、50以降のレベルで辻褄あわせるとかすれば早い段階から戦闘に楽しさを見出だせたりもするのではないかと思いました( ・ω・)
私自身、結局初めのパーティーでは攻略が辛すぎてネットで強職業を調べて2個目の構成に変えましたしね(´ω`)
序盤から中盤に差し掛かる頃は少し楽しいと思い始めていたのですが、結局レベルの上がらなさや、雑魚処理に時間がかかることなどから徐々に面倒臭さが勝っていった印象です(´ω`)
結局面倒臭さすぎてDLCのレベル上げクエストと金集めクエスト買っちゃいました(・・;)※計600円
逆にこのクエストを乱用しすぎると温くなりすぎるのは確かなのですが、総合的に見るとこのDLCはありきで遊んだ方が楽しいゲームに思いました( ・ω・)
つまりパッケージだけだとストレスゲーかなと。
戦闘システムや、ダンジョンのマッピング、キャラメイクなど個々の要素はかなり良いものだと思うのですが、全てが調整出来てない(言うなれば開発側が活かしきれてない)故にストレスゲーになってしまっていると思います(´ω`)
結局、10個目のダンジョン位までは真面目にマッピングやらをしたり、町でサブクエストをこなしたりしていたのですが、11個目のダンジョンからは面倒臭さに嫌気を覚えてしまい、攻略を見て先にマップを書いてしまってからダンジョンを迷わず抜けると言う方法を取っていました(・・;)
ダンジョン攻略に時間をかけさせてゲームの寿命を長くしたいと言う開発の思いは伝わりましたが、結果として面倒臭いゲームになっておりかなり勿体無いかなーと言うのが大まかな感想ですかねf(^_^;
ぶっちゃけると2度とこのシリーズはやらんだろうなと思うほどには好きに成れないゲームでした(´ω`)
シレンとかも系統こそ違えど同じダンジョンを行っては戻ってを繰り返して少しずつ踏覇していくゲームであるかと思うのですが、やはりダンジョンを出たり入ったりする回数がシレンと比べても短いスパンで頻発する上に、毎度の帰還毎に成長する要素が無かったりするのも飽きてきてしまった原因かと思われます。
シレンやトルネコの場合は最低でも武器の強化値を増やしたり、復活草やらをストックしたり出来ますからね( ・ω・)
まぁ全面的に否定的な感想ですけど、一応謎の義務感に刈られてストーリークリアはしました。
※クリアした直後にソフト抜きましたけどね
ストーリー事態は可も無く不可も無く。
ではありますが、先が気になるほどのストーリーでは無いですし、悪役が何か頭悪そうだったりであまりワクワクしないとは思いました(´ω`)
ただ、過去のシリーズ作品のキャラが出てきているらしいので、シリーズ経験者ならお祭りゲー的な楽しさはあったのかも知れませんね( ・ω・)
良い点を上げるならば同人誌などが良く出ている様に、キャラクターデザインは非常に可愛らしいと言う点でしょうか( ・ω・)
それにカラーやボイスを設定してキャラメイクをするのは良かった点と言えると思います(゚ω゚)
とにかく世界樹の迷宮シリーズをプレイしたことないけど興味本意でやってみたい。
と言ったような方はネットを参考にしてパーティーを作るべきですし、DLCも買ってプレイすべきだと思います。
※じゃないと本当にストレスマッハです。
キャラは可愛らしいし、戦闘もターン制なので取っ付きやすい(ただし敵の体力設定が滅茶苦茶なので雑魚戦は面倒、ボス戦は泥試合必至だ)しでターン制が嫌いとかでなければ出来ないことも無いと思います(゚ω゚)
後は後半になるほど面倒になる不毛なマッピング作業に耐えうるかどうかと言った所ですかね(´ω`)
ただし、誰かにオススメしたいかと問われれば答えはNOとなります。
かなり酷評に成りましたが、感想はこんな感じでしょうか(・・;)
なんだかここ数年で一番やらされてる感を感じ、クリアした際に2度とやりたくない(面倒臭い的な意味で)と思ったゲームでした(´ω`)
まぁプレイしたことについて後悔とかは無いんですけどね( ・ω・)
一応ゲームをクリアしたと言う履歴になるわけですし…。
さて、それでこの後は試験の関係で世界樹と同様放置されていた『ゴッドオブウォー4』をプレイします(゚ω゚)!
と言いたい所なのですが、時間空きすぎて熱が冷めたり、世界樹のせいで何にも考えなくて良い簡単なゲームがやりたいと思った次第ですよ( ・ω・)
…となればまぁ
『無双オロチ3』!
買っちゃったw
なのでしばらくは無双で遊ぼうかなーと、飽きてきたら『ゴッドオブウォー4』やってスイッチ買おうかしら(・・;)
と、否定的な記事に成りましたが、以上です!
ノシ
久々ブログ投稿
どうも、もふもふです(゚ω゚)!
2ヶ月か3ヶ月ぶりのブログ投稿になりますね(・・;)
いやー、別に飽きたとか書くこと無いとかで書かなかった訳じゃないんですf(^_^;
実は9月頭から10月末までの2ヶ月間に渡って『ゲーム』禁止をしていたんですよね(´ω`)
私を良く知る人ならば
「え!?あのもふもふがゲーム禁止とか冗談やろ!」
と言うレベルだと思います。
ぶっちゃけご飯とサンダースの次にゲームが好きな私からするとマジで地獄でした…(・・;)
では何をしてたかと言うと…
『勉強』
です(つд;*)
マジで2ヶ月間ほぼ勉強オンリーの毎日でしたよ(^q^)
仕事行って帰ってきて勉強して寝て仕事行って帰ってきて勉強してって、さぁ…
いや本当禿げるかと思いました!
仕事であると有利な資格試験の勉強なのでしないわけにも行かないですしねf(^_^;
※しかも去年は試験前日まで『テイルズオブベルセリア』に嵌まりまくってプレイしまくってたので落ちてますしw
と言う訳でリベンジも兼ねて死ぬ気で勉強しましたよ(゚ω゚)!
得意の教科書丸暗記法とか言うアホみたいに効率の悪い勉強法で(´ω`)
でその試験が10月末に終わってようやく勉強から解放され、こうしてブログを書くまでに至ったと言うわけですよ(゚ω゚)!
で、2ヶ月ゲームやアニメから離れるといざ解禁しても微妙に乗り切らない感じがしてヤバイです(´ω`)
ゲームもテレビゲームは嵌まるとヤバイからと、8月頭からゴッドオブウォー4を封印しちゃいましたしねf(^_^;
もう以前何をやってたかとか、何がしたいのかとか判らなくなっちゃって…(・・;)
とりあえず今は9月頭までプレイして2ヶ月封印された『世界樹の迷宮X』をプレイ再開しております。
クリアまでまだ少しかかりそうなので、感想なんかはまた後程ってなところですが、少し飽きががが(・・;)
16日には『レッツゴー嫁(の幼少時代)』とか言う犯罪臭の漂うゲームが出たり、『オロチ3』とか言う楽しいこと判り切ってる系のゲームが既に出ていたりと、この2ヶ月間が非常に勿体無い(゜ロ゜;!
まぁお陰でテストはかなり良い出来だと自負しているわけですが…。
※これで落ちてたら落ちた意味がわからないレベルには出来た筈。
勿論スイッチはまだ持ってないので『嫁の幼少期&ピカ様ver』を買ってしまおうかと考え中。
後ゴッドオブウォー4の処遇についても悩み中w
楽しいとは思うんですけどオープンワールド形式のゲームなのでクリアまで凄まじく時間かかりそうでf(^_^;
最悪でもスマブラやらキングダムハーツまでにはクリアしなきゃ行けないですからね(謎の使命感)
まぁとりあえず『世界樹の迷宮X』のクリアが先ですが。
後どうでも良い情報ですが、なんとパズドラに復帰致しましたm(__)m
※つーか今まで止めてたんかい!ってな突っ込みは無しの方向で
いやー久々に再開しましたけど『ディアブロス』が普通にまだまだ現役なのに少しビックリしました(゚ω゚)
あと、交換機能のお陰で余ってた『アルフォンス』と『ブラッドレイ』が『エドワード』に成りました。
あの時当たらなくてかなり悔しかったので、今使えて嬉しかったり複雑だったりw
ちなみに今はこんなエドパを使ってます。
※アシストは必要に応じて変えてるのでこれで確定してるわけでは無いですが
他にも試験の勉強をしてる際にガッツリプレイしなくても遊べるゲームとして『幻獣物語2』を始めました。
※実はそれを見越して8月頃から始めたのは内緒( ̄b ̄)
やってる人にしか判らないでしょうが現在1匹目の幻獣が6転目に入ったところです(゚ω゚)
7転目に双翼キメラを持ってきて仮〆して、3匹目の育成に着手する予定です。
※2匹目はL極なので1転目『金霊』止まりです。
最終的には1匹目を『レヴィアタン』、3匹目を『オキクルミ』にしたいなぁーと。
まぁ細々と続けるゲームなのでムキにならなくて良いのが良いポイントですw
他にもこの2ヶ月録り貯めたアニメやらが内蔵ハードを圧迫してたので先週の土日は朝から晩までひたすらアニメ消化…っ!してました。世界樹やりながら。
『ルパンvsパトレン』と『仮面ライダー ジオウ』を見てました。
『ルパンパトレン』は戦隊ものでも何だか新しい作風にチャレンジしてる感が伝わってきますね( ・ω・)
特に『ルパンカイザー』の戦闘シーンがほぼCGっぽいのはビックリしました( ・ω・)
いや、滅茶苦茶格好良いんで文句は無いんですけどね?
でも私的には圧倒的に『パトレン』推し(゚ω゚)
圭一郎さんの暑苦しい感じが堪らん(´ω`*)
『ルパン』の方も始めは嫌いだったんですが、最近の話では盛り返してきてると思ってます(゚ω゚)!
というか『ルパン』はルパンで『パトレン』に事情を洗いざらい話せば協力してくれるのでは?と思ったり…(・・;)
まぁそんな、もどかしさも魅力なんでしょう。
とりあえず他にも色々と書きたいこともありますが、次は『世界樹の迷宮』クリア後に感想やらを書こうかと思います(゚ω゚)!
では良くわからない記事に成りましたがノシ
デジモンネクストオーダー(PS4版)
最近更新ペースが早くなってきた(一時的です)と話題の『もふもふ』です(*・ω・)!
…まぁ前回から一月たってますけども
さて前回の記事で(正確には前々回記事で)残りひとつ記事を書いてないゲームが…と書いておりますが、今回はその残り一つことタイトルのゲーム『デジモンワールドネクストオーダー(international版)』についてのプレイ感想やらになります(゚ω゚)!
実はネクストオーダーとグラヴィティデイズの間に『ゴッドオブウォー3』をプレイ&クリア済みと言うのは内緒f(^_^;)
まぁ実は『ゴッドオブウォー4』をプレイしたかったので事前知識にと購入&プレイしたんですよね( ・ω・)
まぁでもかなり前のゲームだし感想は割愛(オイ
普通に面白かったですよ(粉蜜柑)
さてでは『デジモンネクストオーダー』の感想を書いていこうかと思います(゚ω゚)!
…殊勝なもふもふブログ読者(そんな人居るのか!?)の方はタイトルですでにお気付きかも知れませんが、実は以前『デジモンワールドネクストオーダー(PSvita版)』の評価・感想を書いております(・・;)
じゃあ今回プレイした『ネクストオーダー』は何なのか?
と言うと所謂HDリメイク版的なものになりますf(^_^;)
故に今回はPSvita版と比較しての評価になるかと思います( ・ω・)
まず結論から言わせてもらいますと、vita版からかなり良くなったと思いました( ・ω・)
ぶっちゃけ面白かったですし、そこそこ満足ですw(何様だよってな感じですけど)
以前のvita版の記事を読み返して貰えると判りますが、vita版にたいしては結構低い評価を下しております( ・ω・)
とりあえず前作で(私が)得に低い評価をした面やシステムなどについてどんな変更が見られるかを踏まえて書いていこうかと思います( ・ω・)
まず1番大きな変更は何よりも難易度でしょうか( ・ω・)
vita版ではクリアまでに25時間ほどかかり、クリア時点の世代は4世代でした( ・ω・)
それに対してPS4版ではクリア時間約80時間、クリア時点の世代は12世代目と約3倍近くクリアまでかかりました( ・ω・)
難易度の上昇の要因としては
パートナーデジモンの進化条件の要求値の増加
と
敵の強さ激増
の二点になります。
1つずつvita版と比較しますが、そもそもvita版では各能力値の上限が999(HP,MPのみ9999)だったのに対してPS4版では10倍の9999(HP,MPは99999)に上がっています。
なので例えばvita版の完全体は条件になる能力値の要求値が高くても200程度だったのですが、PS4版では低いデジモンでも600程度要求されます( ̄□ ̄;)!!
ちなみに最序盤のトレーニングでの上昇値は色々工夫しても15程度と言う…(・・;)
トレーニングの上昇値はvita版から据置なので単純に10倍成長しにくくなったと言うわけです( ・ω・)
現にvitaだと1世代目からパートナー2体ともが究極体になりましたが、PS4版では片方が究極体になれなのが第3世代からでした(´・ω・`)
また進化条件の要求値がアニメの主役級デジモン、七大魔王、オリンポス、ロイヤルナイツなどのデジモンはアホみたいな設定になっています。
究極体で言うと私の好きな『アルフォースブイドラモン』などは要求値が確か
HP24000
攻撃4000
速さ6000
※正確な値を調べた訳でなく記事を書いてるときの記憶便りの値になるので誤りがあるかと思います。
などになっていました(´ω`)
しかもこれが究極体のみならず成熟期からすでに反映されているので『グレイモン』なんかは成熟期にして要求値に1000を越えてくるものが(またはそれに近しい数字が)あるため、有名所のデジモンには少なくとも第4世代以降位からしか狙っては行けない様な設定になっていると思いました( ・ω・)
進化で言うとvita版では複数の進化先の条件を満たしていると上から優先されるとされていましたが、PS4版では進化したことが無い進化先を優先するようになっています。
この二つのお陰で数世代はマイナーデジモンを育てる形に半強制的になりますが、個人的にこれはグッド(゚ω゚)
普通のプレイヤーがクリアするであろう8世代頃になればアニメの主役級やロイヤルナイツなどへ進化できるので終盤は好きなデジモンを育成する楽しみができますしね(゚ω゚)
※進化ブロックを使えば勿論最終盤でも比較的マイナーなデジモンで戦うことも勿論できますし(゚ω゚)
少しは育成計画を建てる必要こそあれどクリアまでにパートナーの進化が被ることは殆ど無いのもやはり嬉い所(´ω`*)
ただ、第4世代等のそこそこ強くなって来た頃に間違って(間違いでは無いのですが)進化先の究極体がロイヤルナイツなどばかりの完全体になってしまったりすると少し萎えますf(^_^;)
進化要求値をみるとこの世代では絶対に到達不可と思い知らされつつ、進化させてやれないパートナーを完全体で寿命を迎えさせなくてはなりませんから(´ω`)
さらにもう一体のパートナーだけ究極体になったりすると6才近く寿命にずれが出たりするので冒険がしんどくなったりと言った面でも萎えます(´ω`)
1回とかならまだしも私の場合は
1回目の進化世代のズレ
片方がオメガシャウトに進化したせい?で片方が究極体、片方がオメガシャウトと言う形になり寿命に6才のズレ。
(オメガシャウトはシャウトモンから進化すると完全体、究極体には進化できない。)
2回目の進化世代のズレ
1回目のズレ調整の為にオメガシャウトになっていない方のパートナーをわざとオメガシャウトに進化させた。
3回目のズレ
第6世代頃に片方が1エアロブイドラモンに進化。進化先の上限が満たせないものばかりであったため、片側のパートナーのみ究極体になり寿命にズレが。
4回目のズレ
またしてもオメガシャウトによるズレ調整
とパートナーの世代のズレは意図的なモノも含めると4世代分発生しました(´・ω・`)
1回目のオメガシャウトによるズレ発生時は
「オメガシャウトなんか置いとくなよ!」って言っておりましたが、4回目のズレ調整の時には「オメガシャウトはズレ調整に必要な枠!」と考えを変えておりました( ・ω・)
実際オメガシャウトによるズレはこのゲームをしていれば間違いなく1回は体験する罠だと思います(´ω`)
少し不満の様な書き方をしておりますが、未進化先を優先してくれるシステムや、デジモンごとの進化条件が明確に厳しいものと優しいもので分かれてるなどは、このゲームの面白さにかなり貢献しているものだと思います(゚ω゚)!
苦労して育成計画を考えて、狙った進化をさせれたときは達成感も愛着も半端では無いですしね(*・ω・)
次に敵の強さ激増なのですが、これは結構やりすぎの域だと思いました( ・ω・)
ポケモンで言うなればタケシの手持ちのイワークが25レベル位で『ストーンエッジ』『じならし』『アイアンテール』みたいな技を使ってくる感じでしょうか(・・;)
そしてトキワの森の野生のキャタピーがレベル40とかでたまに出るピカチュウとかピジョンはレベル30みたいなイメージでしょうか(・・;)
何がいいたいかと言うとまずボスより雑魚敵のほうが数段強い(下手しなくても序盤にしてvita版の終盤のボス以上)ということです(・・;)
まぁ長くは楽しめます(倒すために育てる時間が長くかかるので)
ただ、育てるために長く時間がかかるせいもあり、冒険する時間も伸びそれに伴って素材集めも自然と出きるため、vita版の時に酷評していた町の発展システムはそこまで気にならなくなりました( ・ω・)
vita版の時に酷評していた部分としては町の発展のための素材集めがすべてを台無しにしてるとまで言っていたんですけど、割りとその通りだったと思いました( ・ω・)
難易度増加(育成の長期化)に伴うプレイ時間の増加が素材集めの必要数を自然に満たせる程度になったので、そういった面での不満は殆ど感じませんでした(゚ω゚)
他にも細かい?ですが、フリーズが殆ど無かったのもかなり助かりましたf(^_^;)
ロードがかなり速くなったのも○。
育成の長期化によってある意味全てがバランス良く纏まった印象を感じました(゚ω゚)
PS4故に画質も問題ないですし、改めてプレイして良かったと思いました( ・ω・)
ただ、ストーリーの短さは折り紙つきです(・・;)
全4章ですが長さの割合は、1章が5、2章が2、3章が1、4章が2の割合です( ・ω・)
得に3章はプレイしていて「え?3章終わったん?マジで言うてる?」レベル。
まぁvita版の時も言っておりますがこのゲームにストーリーを求めては居ないので個人的には気にしていませんけどねf(^_^;)
ちなみにクリアの際は好きなデジモンをパートナーにしてクリアしました(*・ω・)
目と目が合う〜
じゃん!
今日、会社の帰りに喉が乾いてコンビニに立ち寄った所こんなものに出会いました(*・ω・)!
もうね、見た瞬間に時が止まり、タイトルの歌詞が流れました(´ω`*)
ちょうど陳列棚の手前に我が嫁『サンダース』の姿が覗いているとは…。
やるなロー○ン…!!
で買って飲みましたよーと言う何だかツイッターや何かの呟き程度の記事でしたノシ
はっ!?
サンダース。
そしてジュース…?
これはエロい奴なのか(゜ロ゜;?
とかアホみたいな妄想をしてニヤニヤしながら帰路を歩いていたのは内緒。
そしてふとパッケージを見て『シャワーズ』や『ブースター』も居るのをみて
「あれ?もしそういうあれなら初代ブイズの混合ジュースか…。ふむ、ブースターやシャワーズも勿論好きなポケモンではあるがそれとなるとサンダースのしか飲みたくないな…。やっぱそういう妄想は止めとこ…。」
とか思ったのも内緒。
え?
キモい?
『サンダース』に対する意見、妄想、表現にキモいだのヘンタイだのは誉め言葉に変換されます(゚ω゚)!
そういえば『レッツゴー!イーブイ』なるゲームがswitchで発売されますね( ・ω・)
基本的に興味があるゲームほど事前情報を仕入れない派なので良くは知らないのですが…。
進化するのかね(゚ω゚)?
進化するなら(しなくても)買います(゚ω゚)!
あー、
「進化しなくても買うってことはもふもふはイーブイでも行けるんや、はーんw」
とか聞こえた気がしたのですが良く考えてくれたまえ。
イーブイはサンダースの進化前。
つまり我が嫁のロリ時代だと言うこと。
基本的にロリは興味無いんですが、それも我が嫁の幼少期となれば話は別( ̄□ ̄;)!!
存分に妄想しニヤニヤする所存。
ただし進化しないのであれば任天堂さん。
ぜひとも『レッツゴー!サンダース』を宜しくお願い致しますm(__)m
あ!『サンダースの森』とか『サンダースと不思議のダンジョン』とかでも良いですよ(゚ω゚)
え?誰得って?
わ・た・し・だ・よ(゚ω゚)!!
さて本日の猛暑で少し頭のネジがぶっ飛び気味ですが楽しみなゲームもあったりでワクワクしますねと言う話と、サンダースのラ○ジュースが(まさかの)コンビニに売ってたよと言うお話でした(゚ω゚)ノシ
『空に落ちる』どころか…
皆様、こんにちは( ・ω・)
もふもふです(゚ω゚)
先日はとあるアプリの批評を書きまして、お目汚し失礼いたしました(´・ω・`)
まぁだからと言って削除したりはしないんですが…(・・;)
さて今回はプレイしたのに感想を書かずに残っているゲーム3本の内、2つについて書ければと思います( ・ω・)
タイトルで察される方も居られるかもですが、そのゲームとは…
『グラヴィティデイズ(以下無印とします)』!
(後グラヴィティデイズ2(こっちは以下2とします)!)
『無印』の方はPSvita初期の方のころに発売されたゲームでした( ・ω・)
vitaで発売された際、私は未だvita本体を持っていませんでしたのでプレイしたことは勿論ありません( ・ω・)
ちなみに出たときは「なんか変わったタイトルのゲームやな…(・・;)」と言った印象だったと思いますw
その後vitaを手に入れてから割りとアクションゲームを好んでプレイしたのですが、このゲームは結局未プレイのままでした(´・ω・`)
vitaのアクションゲームとしては非常に高い評価を得ていたのですが、何故か購入に食指が動かなかったと言うかf(^_^;)
未プレイだった理由として特に何かがあったとかではないのです( ・ω・)
そしてこの度ついに!
PS4版を『無印』『2』とセットで購入し、プレイしたと言うわけです(゚ω゚)
とりあえず感想なんかを書いていこうかと思うのですが、まずは『無印』の感想を書き、その後『無印』と比較をしながら『2』の評価を書いていければと思います(*・ω・)
※書くのがもふもふなので綺麗に纏まってない文章になるかもしれないことはご了承願います(´・ω・`)
では以下感想を!
『無印』について
まず『2』にも共通してることですが、ジャンルはアクションになります。
ぶっちゃけ購入するまでは敵キャラとかは居ないとまで思っていましたが、普通に居ます(;´д`)
※いや、大体の人が知ってるのか…
どっちかと言うと『重力操作』をつかったパズルアクション的なのを想像していたので、実はかなり意外だったりf(^_^;)
なのでジャンプやらダッシュだけでなく回避や攻撃も普通にあります。
と言うわけでまずは『アクション』面や戦闘に関して
まず基本の操作になる回避、攻撃は割りと素直に出せるのでかなり直感的なプレイが出来るゲームだと思います( ・ω・)
実際にその辺りで不満はなかったですし。
ただ、回避も攻撃も派手さはなく
ペチペチペチペチ
コロンッ(回避)
ペチペチペチペチ
と言った書き表し方がしっくり来るレベルに見栄えは地味目でした( ・ω・)
…あくまで地上での戦闘はです
主人公は『2』も一貫して『キトゥン』と言う女の子なのですが、その子のもつ重力操作が戦闘含めてアクションの肝になっています。
戦闘でも空中から加速して敵に跳び蹴り(限りなくライダーキック)をしたり、重力で回りのオブジェクトを浮かべて敵に投げつけたりと重力操作を使用しての戦闘はスピーディーかつ派手(かつ強力)(゚ω゚)
見ていて格好いいし、綺麗に操作できると脳汁ドバドバ感が半端ないです(゚ω゚)!
ただ、見た目の派手さも強力さも
「地上攻撃なにそれ美味しいの(^q^)」
状態なので始終重力操作でしか戦わないのは少し残念なような一辺倒なような気もしました( ・ω・)
そもそもvitaで発売されたソフト故かアクションの種類はあまり多くないのでそう感じるのかも知れませんがf(^_^;)
言ってしまえば『キトゥン』は空を自由に飛べるみたいなものなので、戦闘以外でもほぼ重力操作がメインになります。
移動は大体飛んで行きますしね( ・ω・)
空を飛べるアクションゲームらしく空中での操作テクニックを要求されるイベントや、遠く離れた浮き島を渡り歩くようなステージが多いです。
勿論大体の障害は重力操作があるのでなんとでもなりますが(・・;)
ただ、チートな能力の割りには結構ゲームの難易度自体は高めかなと(・・;)
前述の通り、落ちて1ミスとかはほぼないのですが、全体的に雑魚敵やボスが強い( ・ω・)
それに加えて回復アイテムなどの概念が無いため、ごり押しが効かない、更に戦闘中のHP回復手段がほとんど無いのも難易度上昇にひと役買っていると思います( ・ω・)
ボスに至っては倒しかたが判らないまま少しずつこちらのミスが重なっていってHPがなくなって負けるなども多かったかなと…(´ω`)
なのでボス戦はレベルでごり押し系ではなく『死に覚え型』かなと( ・ω・)
そもそも戦闘の肝になる重力操作が独特な操作故に
「頭では判ってるのに出来ない」
が頻発します(下手なので私はしましたw)
なので戦闘や空中での操作テクニックを要求されるイベントなどに関して言うと設定された難易度以前にまず『操作の難しさ』と言う壁があるようなイメージです(・・;)
アクションが本当に苦手な人にはかなり辛い難易度なのでは?と素直にそう感じましたf(^_^;)
ただ、苦手な人は中盤以降凶悪な必殺技が使えるようになるのである程度誤魔化しは効きますのでご安心?を(´ω`*)
ちなみに私はストーリー途中にある
長いトンネル的な所を『クロウ』と言う敵キャラから逃げる
と言うイベントで攻略サイトに手を出しました(´・ω・`)
いやだって『クロウ』ちゃん鬼強いやもん( ;∀;)
結果としては凶悪な必殺技『グラヴィティ・タイフォン』をぶちかまして怯まして時間を稼ぐと言う方法にて突破しました(´・ω・`)
とりあえずアクションについては独特な操作性になれることが出来るかと言うことが何よりも重要だと思いますf(^_^;)
戦闘も難易度高いですし、イベントもそこそこな操作テクニックを要求されますしね( ・ω・)
後他のゲームでは類を見ないほど画面がグルングルンするので酔います(´ω`)
ゲームでよったことも無いですし、元来乗り物酔いなどにかなり強い私もプレイし始めに少し違和感を覚えましたので、酔いやすい人は注意が必要かもしれません(´・ω・`)
次にステージや世界観などについて
まず世界観やストーリーなのですがぶっちゃけ良く判らないです( ̄□ ̄;)!!(オイ
『無印』プレイしてた時も雰囲気や流れで進められますが、本筋が不明と言った感想。
その辺りは『2』で明かされたりなので、そこは『2』の部分で触れます。
※基本的にネタバレ防止の為、内容を書くと言うよりは内容に対しての感想になります。
ただ『キャラクター』は可愛い
ですが『キトゥン』(後『クロウ』)以外は結構クズが多い印象を受けます(´ω`)
と言うか『キトゥン』ちゃん良い子過ぎんのよね…(・・;)
なので大体『キトゥン』が頑張るけどあんまり『キトゥン』が報われない、ひどい場合だと嫌な思いをさせられたりする。と中々に『キトゥン』贔屓にさせられそうな作品(・・;)
…あれ?これ『魔女と百騎兵』の時もいってなかったっけ…(´ω`)?
あとストーリーはかなり短いです。
実際に私は1日でサイドミッション3つ全てを含めて終わってしまいました(´ω`)
まぁ元々vitaのゲームなので仕方ないっちゃ仕方ないんですけどね(´・ω・`)
ただ、ステージはすごいです。
細かいオブジェクトの作り込みも凝っていますし、何よりも本当にいけない場所が無いと言うのに驚きました(;´д`)!
屋根の上、町の下部のパイプやらの上、重力操作も駆使すれば文字通り縦横無尽にステージを駆け回れます( ・ω・)
※箱庭的な限界はありますけどね
まぁそれでも広すぎてクリア付近までプレイしたにも関わらず迷うレベルですが(´・ω・`)
ステージは大きく分けて4つ+1つあるのですが、そのうちの4つは全てシームレスに移動か可能なため、かなり広いマップを冒険している気分になります( ・ω・)
ただ、キトゥンちゃん自体の移動速度や重力操作移動が早いので広い割りには移動は苦に感じないかとは思いました。
所謂ファストトラベルもありますしね( ・ω・)!
とりあえず上をまとめると『無印』の評価としてはアクションが物珍しく新鮮で、ステージも広く綺麗。
ただ、ストーリーやキャラについての掘り下げが無さすぎてクリア後には
「へ?もう終わったの?」
的な
まぁ、どちらかと言うと熱中してクリアして、プレイタイム見て
「えっ!?短っ!!」
って感じですけれどね( ・ω・)
と、とりあえず『無印』についてはこんなところでしょうか。
次に『2』について少し
アクションは『無印』のモノと操作感をそのままにいくらか新要素が追加された形になるのですが…
まず一番の追加はフォームチェンジ( ̄□ ̄;)!!
キトゥンちゃん自体の体を重くしたり軽くしたり(+扱える重力の力を強めたり弱めたり)と言うものでそれぞれ
一撃は軽いが追尾性能に秀で、重力操作をせずともある程度の空中移動能力をもつ『ルナーチューン』
一撃は重いし回避がガードになるし重力キックは着弾点で衝撃波が出るしととにかく重量級な『ユピトールチューン』
それぞれコントローラーのタッチ部を上下にスライドすることで発動できます。
『無印』では良くも悪くもひたすらに重力キックで戦うゲームでしたが、このフォームチェンジのお陰で色々と戦術が広がったと思いました( ・ω・)!
※例えば重力パワー節約にルナーで大ジャンプ後、重力操作で浮かびユピトールに変更、そこから波動キックに繋げるなどといった連携が出来たりします( ・ω・)!
他にも敵によって堅い敵にはユピトールの波動キックを、早い敵にはルナーで追尾キックを放つなど、組み合わせ以前に戦闘スタイルの増加で単純に戦闘に彩りが生まれたとも感じました(*・ω・)
フォームの変更はかなりスムーズなのもスピーディーな戦闘の面白さに一役買っていると思います( ・ω・)
ちなみにフォームチェンジの際にいちいち電子音で
『ルナー』『ユピトール』などとコントローラーから音声が聞こえるので割りと仮面ライダーしてますw
着弾点が爆発する波動キックなんてマジでライダーの必殺技ですよね(*・ω・)
他は重力グラブが使いやすくなったり、重力グラブに必殺技みたいなのが追加されたりしたと言ったところでしょうか。
では次に世界観やステージ
『無印』では殆ど意味不明だったストーリーや設定ですが『2』ではかなり説明が入ります。
特に主人公である『キトゥン』『クロウ』やサブキャラの『シドー』などについても設定が明かされたりと『無印』での不明点を根こそぎ回収してくれました。
なのでクリアしたときのモヤモヤしたものはなく、スッキリと終われたと思います( ・ω・)
ステージについては『無印』よりも更に広くなっております( ・ω・)
良くも悪くも『無印』のステージは暗い印象があるものですが、『2』のステージは爽やかな青空が広がっていたりと中々明るい印象を受けました( ・ω・)
ただ、これは少しマイナスな意見なのですが『2』のマップは広さのわりに密度が少ないと感じました(´・ω・`)
行ける範囲と言う意味では『無印』の数倍はありそうですが、その殆どが何もない中空なので行く意味も行ける意味もイマイチかなと。
更に言うと『無印』はステージとステージの間に線路が走っていたりして(一応)地続きであったり、4つのエリアがリング状に繋がっていたので対岸に別のエリアが視認出来たりと広さのわりに何もない中空と言うものは少ない印象があるのです( ・ω・)
それに対して『2』では3エリアが川の字のように横並びかつ、対岸から別のエリアが視認出来ない距離があったりします。
また『無印』と違い上下にある別のエリアへもシームレスに移動出来るようになっているのですが、これまた雲に遮られて視認出来ない中をそれなりの距離を移動する形になっています(´ω`)
広さ自体は素晴らしいとは思うのですが、行かなくても良い部分(本当に何も無い)が多かったり、エリア間の中空があまりに多かったりと少しスカスカな印象を受けました( ・ω・)
あと無駄に広くなったせいで少し移動が億劫に感じました(´・ω・`)
他にはオンライン要素として宝探しやフォトコンテスト的なものがあったりと広い世界を堪能させようとするスタッフの工夫が見られました( ・ω・)
こちらに関しては立体的に様々な所へ行ける本作に非常にマッチしており良いアクセントになっていたと思います( ・ω・)
事実私も結構はまりましたf(^_^;)
報酬も装備品(ジェムと言うモンハンで言うお守り的な奴)が貰えたりとゲームの本筋にも有利な影響があるためモチベーションアップするのも中々に上手いなと(´ω`*)
さてここから少し不満点
まず単刀直入に不満点から述べると
変な制約のあるミニゲームが多い(多すぎる)
と言うこと。
やっぱり本作のメインにして肝は重力操作の爽快感なのだと思います( ・ω・)
にも関わらず随所で
「敵に見つからずに○○の地点まで向かってくれ!あ、空を飛んだり重力操作をすると見つかってしまうからな!」
みたいなのがかなり多い(;´д`)!
でたまに
「見つからずに○○の地点まで向かってくれ!空を飛ばなければなにやっても良いぞ!」
みたいなのもあるんですが、結局スニーキングミッションなので非常に面倒かつストレスがたまります(;´д`)
まず簡易マップなどが無いため、敵がどの辺りにどの程度配置されているのかが不明。
更に目的地すら明確に不明な場合さえある始末(´ω`)
『2』は『無印』に比べると爆発的に『サブクエスト』が増えております。
本筋から逸れて楽しむ要素が増えると言うのは一本道になりがちなRPGでは非常に良いことだと思いますf(^_^;)
ただ、そのなかでもスニーク系のミッション、クエストがかなり多く感じました(´・ω・`)
※単に面倒故に印象に残っているだけかもしれませんが
サブクエストでスニーキングミッションを何度もミスっているとかなりストレスが溜まったのが印象的なので私がそこを不満に感じたのは間違いないです。
とは言っても不満点は個人的にこの程度なんですけどねf(^_^;)
まぁ他は操作の楽しさなんかも相まって(多少の煩わしさこそ感じれど)苦には感じない程度でした。
評価としてはマップの大きさも去ることながらアクション面の強化、ストーリーの伏線や設定の種明かしなど、『2』は正しく『無印』の正当続編と言った評価が妥当かと思います( ・ω・)
なので『無印』にハマれた人ならば『2』は当然買いで良いかと思いますし、『2』からプレイしてハマれた人ならば『無印』も買いで良いかと思います。
逆に『無印』が駄目だったと思う人は『2』も駄目なのではと思います(´ω`)
どちらにせよこのゲームを楽しいと感じるかどうかの根幹はやはり『重力操作』をどう感じるかに掛かっていると思います( ・ω・)
バトルもサブクエストも移動も全て『重力操作』が絡みますからf(^_^;)
なのでそこそこにゲームに慣れている人に奨めたいゲームかなと。
完全なゲーム初心者だと投げたくなるレベルな所もあるかと思いますし( ・ω・)
あとゲームで視点がぐるんぐるんしても酔わない人ですかねw
良く酔う人にはとても勧めたくはならないです(´・ω・`)
『無印』『2』共に総評としては
『重力操作』というゲームの根幹のシステムが珍しく、かつ非常に面白い、ステージも広くキトゥンも仕草が可愛かったりでゲーム内で動き回るだけでも楽しいと感じる作りだと思います。
PSvitaの名作と言われるのも納得できました(*・ω・)
が、酔う酔わない、アクションに多少慣れているなど人を選ぶ要素が少なくは無いのが少し残念かなと。
どうせなら『重力操作』アシストとかそんな感じのシステムを搭載して苦手な人でも楽しめる様にしても良かったのでは?と思ったり。
なので非常に面白い割りには万人にはオススメしかねるゲームと言った評価になります。
ちなみに各不明点は『2』で回収されますがストーリー自体はそこまで『良かった!』と太鼓判を押せる出来では無いかなと思いますf(^_^;)
と、とりあえずゲーム自体への個人的な評価はこの辺りでしょうか( ・ω・)?
アクションが好きな人は勿論ですが、意外と3Dシューティングなんかが好きな人も合うかもしれません( ・ω・)
あと(パッケージとかからだとガングロギャルっぽい)見た目に反して『キトゥン』ちゃんはかなり良い子です(完全にギャルに対する偏見ですけどねf(^_^;)
可愛い系の女の子がヒーローとして戦うアクションゲームがしたい人や、一風変わったアクションがしたい人も有りだと思いますので、気になった人はプレイしてみて下さい( ・ω・)!
恐らく長々と書くなかで支離滅裂になっていたり意味の判らんことをほざいているかも知れませんが、以上『グラヴィティデイズ』の感想?でした(*・ω・)ノシ
デジタルモンスター
こんにちは( ・ω・)
もふもふです。
今回はゲームの感想とは少し違いますが書きたいことがあったので書きます( ・ω・)
※実はゲームの感想には違いないですが、ソシャゲに対しての酷評なのでご注意を
本日、私の大好きな作品である『デジタルモンスター』こと『デジモン』の新作ソシャゲがリリースされました( ・ω・)
リリースされたと言う事実については素直に良いことだと思います(*・ω・)
『デジモン』は何だかんだファンが多く、今でも少しずつゲームやフィギュアなどが出ていますし、それは私も1ファンとして凄く嬉しいですし、応援しております。
が、今回のソシャゲについては少し物申したい(´・ω・`)
デジモンのソシャゲと言うと新しいのでは『デジモンリンクス』があります。
私も割りとガチでプレイしておりました。
ただ一周年を迎えるかどうか辺りから課金煽りが尋常ではなくなったことからプレイをやめました。
※課金煽りが尋常ではないと言っておりますがイベントなどで人気デジモンを餌にして、かつ課金無くしてはスタートラインにすらたてないシステム。と私がプレイしてきたソシャゲでは断トツのクズ運営でした。
っと、書いていると『リンクソ』への憎悪が蘇って来ましたf(^_^;)
ちなみに過去の記事にて書いておりますので興味がある方は自己責任でどうぞ(´ω`)
さて『リンクス』は置いといて今回のデジモンソシャゲ『デジモンリアライズ』。
まずプレイしてチュートリアル終わってガチャ回して一言。
バンナムは一体、デジモンをなんだと思っているのか(゚ω゚#)
確かに『リンクス』はストーリーなど皆無でただデジモンを育てるゲームでした。
それに比べて『リアライズ』はストーリーとして設定や背景が作られているためRPGとしてはゲームらしくなっていると思います( ・ω・)
ナレーションも初代アドベンチャーと同キャストやSEなんかもデジヴァイス風だったりと細かいところでアニメや昔の玩具に思い入れのある人を取り込もうとしている工夫が見て取れます( ・ω・)
ただ、『デジモン』として見ると今までプレイした『デジモン』ゲームの中でも最低だと思いました。
正直これに尽きるのですが
『デジモン』の進化が固定されている。
と言うシステム。
ガチャで『成長期』『成熟期』『完全体』が排出されるのですが、そもそも全体の4%しか『究極体』になれないと言う。
しかもガチャで出たときに進化先が既に決まっていると言うのも最悪。
『アグモン』は『グレイモン』『メタルグレイモン』にしか成れず、『グレイモン』は『メタルグレイモン』までしか成れない個体と『ウォーグレイモン』になる個体の2種と…。
デジモンアドベンチャーしかデジモンを知らない人からすると違和感無いかも知れませんが『デジモン』と言う作品が好きな人からすると意味が判らないレベルです。
そもそも『幼年期』から育て方を工夫して『究極体』へと言う育成が出来ない上にただレベル上げれば決められた進化先に素材で進化すると言うシステムを何故『デジモン』でやったのか半世紀問い詰めたいレベルに意味不明です。
割りきるにしても現時点での実装されている究極体が11種なのに対し内訳が
メタルエテモン
プラチナヌメモン
イーバモン
プリンスマメモン
ピノッキモン
ハイアンドロモン
ボルトモン
レイヴモン
メタルシードラモン
ミネルヴァモン
メタルガルルモン
とラインナップもわざと人気低めなデジモンを多く実装している気がしてなりません。
※大多数に人気なのは下から3匹が大半で、後は少数派なのでは?と
※別にプラヌメやイーバをディスってるわけでは無いです。好きな人は勿論居ますしね(゚ω゚)
ただ、ガチャで決められた進化ルートのデジモンを引き当てる必要がある以上、今後『ウォーグレイモン』や『ムゲンドラモン』など人気の高いデジモンが実装される度にガチャで引かないと育てられないことを明示されているのが尚気持ち悪いのです。
私個人としては『デジモン』は育て方や環境で進化先を代えて適応していくことが本質だと思います。
そういう面では『デジモンリンクス』は課金煽りが尋常では無いですが、無課金で出る幼年期でも頑張って育てれば強く育てることが出来るので『デジモン』してたと思います( ・ω・)
話を戻しますが、個人的にはその考えゆえに他の何がどうであれ、この一点を失った『デジモン』は『デジモン』ではないと思うのです(´・ω・`)
いかにデザインがデジモンであれ、それはデジモンの見た目を利用した『なにか別のもの』であると。
奇しくも本ゲームでの敵キャラとしてスパイラルと言うデジモンたちを模した『デジモンではない何か』が出てきており、デジモンの顔とも言える『アグモン(cv:坂本さん)』にその事について言及されております。
その台詞通り、このゲーム事態が『デジモンの見た目をしたデジモンではない何か』であるとさえ言えると私は思いました。
正直『リンクス』が半端ではない課金煽りに走りプレイを辞めると決め、その後このゲームの情報が出たときは楽しみにしてました。
バンナムが『デジモン』ブランドのことを大事にしていてくれていることも信じて居りました。
結果としては失望の一言。
課金がどうとか以前に『デジモン』がどんな存在なのかと言う設定さえもぶち壊して来たのには呆れてしまいました。
家庭用ゲーム機の『ストーリー』『ワールド』は粗こそあれどデジモン愛を感じるのに何故…。と思わざるを得ないです(;´д`)
正直、家庭用ゲーム機の開発とソシャゲの開発は人材の流用は一切なく全く関わりがないのでは?と思ってしまう。いや、思いたくなります。
※もしかしたら事実そうなのかも知れませんが
また、ソシャゲで課金のための餌にされたり『デジモン』としての本質を無視した『デジモンの見た目を利用した別の何か』ゲーを作ることで評価されている家庭用ゲーム機ソフト側へ迷惑をかけて欲しくないとさえ思います(・・;)
この先ソシャゲで『デジモン』の名を冠したゲームがでたら期待を込めてインストールをするとは思います(・・;)
ですが、願わくばバンダイナムコはソシャゲでの『デジモン』ブランドの汚染を2度としないで欲しいと願うばかりです(´・ω・`)
最後になりましたが、今作品より生れた『エリスモン』は演じられている声優さんも含め非常に愛らしく素敵なデジモンだと思います( ・ω・)
バンナム側はデジモンブランドで釣って変に批評されかねない声優さん、イラストレーターさん達に焼き土下座しても足りないと個人的には思います( ・ω・)
ストーリーかワールドの完全新作を家庭用ゲーム機スタッフ(別れているのかは不明ですが完成度を見るに同じスタッフとは到底思えない)に期待しますm(__)m
リリース早々酷評ですが、デジモンの育成を楽しみたい人は家庭用のデジモンゲームを買うことを強く、強く強くオススメしますm(__)m
いっそ謝罪してシステム全取っ替えでリリースし直すかして欲しいなぁ…。
と言うわけで以上、新配信ソシャゲ『デジモンリアライズ』の感想及び批判意見になります。
※あくまで私個人の感想ですが、本記事を見て気分を害された方には申し訳ありませんでした。
また、酷評はしておりますが『デジモン』と言う作品自体に悪い印象だけは抱かないで欲しいです。
ではノシ
プロフィール画像が変わりました(*'▽')
次の更新は一か月後だとおもていたのかぁ?(ブロリー風)
といってもゲームの感想等ではなく、プロフィールの画像変えましたよと言うだけの内容なんですけどね(*'▽')
以前は我が嫁『サンダース』の公式画像を貼っけていたのですが、今回からは一転!
なんとも可愛らしいイラストに!
え?
「絵が描けないもふもふがイラストだと?」
って?
著作権?
いやいや実はこのイラストは我が姉上が私へと書いてくれたイラストなのです。
いやはや身内びいきの様で気が引けますが、私はかなり気に入っております(´ω`*)
可愛く書いていただいて私もサンダースもうっきうきです(*'ω'*)
と本当にこれだけの記事ですw
せっかくですので全体画像も貼っておこうかしら
さて、前記事でも言ってますが今クリアして特に感想も書いてないゲームが2本残っております。
※そんな人がいるかは置いといて
出来るだけ早めに書こうと思いますので、お楽しみに!