Z/Xデッキレシピ【クシュル&ノーブルグローヴ(ブレイク採用型)】
お、お久しぶりです(・・;)
いやー3ヶ月ぶりの更新です…((( ;゚Д゚)))
いやね?『ウマ娘』とか言う悪魔のアプリにハマってしまって(´ω`)
ご存知?の通り私は携帯からブログ記事更新しておりますので、アプリに時間を取られて記事更新が出来なかったんですよねー(´ω`)
あ、ちなみに当該アプリでは『マチカネフクキタル』ちゃん推しです(゚ω゚)ハッピーカムカムー
滅茶苦茶可愛いです。
で、話を戻しまして今回はゼクスのデッキレシピ記事になります(゚ω゚)
前回の更新から私は『モンハンストーリーズ2』をやったり、ゼクスでもEXパックとレギュラーパックが1つずつ発売してましたね。
他のプレイヤーやデッキについては時間に余裕があれば書くつもりです(・・;)
いくつか脱線してますが今回の記事はタイトル通り【クシュル】のデッキになります。
前述のEXパック『ドラゴンカジノ』で強化されたカードを採用してのレシピになりますので、興味があれば読んでいって下さればと思いますm(__)m
では以下レシピです!
【クシュル&ノーブルグローヴ(ブレイク型)】
プレイヤー
≪緑の竜の巫女クシュル≫
≪“華竜祈装”クシュル(下)≫
スタートカード
≪桜雅の名乗りノーブルグローヴ≫
IGアイコン持ち
≪緑界彷徨ノーブルグローヴ≫4
≪コインフィーバー!ノーブルグローヴ≫4
≪永き幼竜ノーブルグローヴ≫2
≪碧玉の大閃光アイヴィーウイング≫2
≪碧を断つ十字ノーブルグローヴ≫4(VB)
≪リバース・アルター ノーブルグローヴ≫4(LR)
≪祈りの華竜ノーブルグローヴ≫3
≪爽籟の星樹ノーブルグローヴ≫3
≪彼方の輝く日々ノーブルグローヴ≫3
≪桜雅竜【全一】ノーブルグローヴ≫4
≪大地の爪甲ノーブルグローヴ≫2
≪桜雅竜ノーブルグローヴ≫2
≪ニノ&クシュル≫1
≪夜を彩る光ノーブルグローヴ≫2
≪トリック・サマー ローリエ≫1
≪だいなみっく@ニグたんドラゴン≫1
≪咲き乱れる鎮魂歌バンシー≫1
イベント
≪カラクリ公演会!≫2
≪爽籟に拓け其が星樹≫4
デュナミス
≪“華竜祈装”クシュル(上)≫3
≪爛漫を育む桜華ノーブルグローヴ≫1
≪雄大なる『豊沃』ニヌルタ≫1
≪銀月の『与幻』ナンナル≫1
≪繁茂する『恵愛』イシュタル≫1
≪在りし日の『黎明』エンキ≫2
≪ぴかぴかの新入生テオゴニアス≫2
≪恩愛の『黎明』エンキ≫1
≪切り拓け、その紅繁≫2
≪睥睨せし『氾慄』エンリル≫1
≪【原初剣臨】萌神緑子クシュル≫1
以上になります( ・ω・)/
そしてお次はカードの紹介を少し
≪コインフィーバー!ノーブルグローヴ≫
新パックで追加された新しいアイコン持ちノーブル。
不当に弱体化(原因はティラノでしょ!)されたアイコンの『アイヴィーウイング』に変わる期待の新人。
効果は強力でヴァインドラゴン限定ですがリソースから回収しつつリソースの質も高められます。
私の構築では採用していませんがイデアライズを使う場合には1ターン目にキー獲得が出来るのも非常に強いカードです。
アイコンとしてはほぼ文句無しの性能だと思うのでここは4投が基本かと(゚ω゚)!
ただ、唯一弱い点を上げるとIGヒット時に効果を使用すると使えるリソースを減らしてしまうと言う点があります。
なので先行3ターン目などにヒットした際に使いにくいのが少し辛いと感じます。
≪リバース・アルター ノーブルグローヴ ≫
新パックで追加されたブレイク用名称ライフリカバリー。
本当にめちゃんこ強い(゚ω゚)!
登場に(緑のゼクス指定ですが)デッキトップ2ピックから1枚手札に加えられ、9リソース以上あるとプレイ時に1リソースリブート出来る効果もあります。
リブート効果は回数制限が無いため、攻め時だと2コストゼクスとして打ちまくれるのが強いです。
クシュルはリソースの量の割りに1アクションにかかるコストが最低でもリソリンの4コストと重いので軽く殴り手を出せるのは本当に重宝します(しかも手札減らないし何だコイツ)
ただ、リソースを触る効果は持たないのでイデア採用の際にはキー取得に難があるのはマイナスでしょうか。
≪桜雅竜【全一】ノーブルグローヴ≫
アルターブレイクのノーブルグローヴ。
こちらも滅茶苦茶強いです。
効果は登場時にトラッシュからヴァインドラゴンを1リソブと、ブレイク時はリソース5枚のリブートが追加されます。
とにかく中盤で動きが弱かった【クシュル】に置いては革命的な強さで、中盤終盤このカードを出すことを目的に動くほど強力です。
このカードを使えると先行4ターン目後攻3ターン目にほぼほぼ安定して誓いまで行けたり、終盤でも単純に行動回数を増やせるカードとして使います。
≪夜を彩る光ノーブルグローヴ≫
こちらも新パックの新カード。
クシュルちゃんの笑顔が眩しくて好きです(´ω`*)
後太ももも眩しい()
フクキタルと言いニッコリ笑顔の娘が好きなんでしょうか(・・;)?
それは置いといて待ちに待った横に展開出来るノーブルグローヴ(゚ω゚)!
死ぬ程重いですが自ゼクス一体退けつつ2体展開と効果のスペック自体はコストに見合った強さがあると思います。
プレイ時限定ですが、登場時効果だったら環境壊れかねないので妥当ですし、文句無しです。
ただ終盤に1回、多くても2回位しか使わないので採用枚数は2枚です。
≪咲き乱れる鎮魂歌バンシー≫
彼女はノーブルではない(無言の腹パン)
ですが、前述する≪夜を彩る光ノーブルグローヴ≫と相性が良いため採用。
≪バンシー≫から始動してもヨシ、≪夜を彩る光ノーブル≫から始動して≪バンシー≫に繋いでインチキムーブしてもヨシ(゚ω゚)
とりあえず≪バンシー≫をリソースに置いておいて≪夜を彩る光ノーブル≫を手札に持っておけば良いので難易度も低いのが◎!
≪だいなみっく@ニグたんドラゴン≫
つよつよ汎用カード。
なのにあんまり使ってる人を見ない(・・;)
1コストで連パンからトラッシュ漁りでの準備まで何でも御座れの強力カード。
特に≪リバース・アルターノーブル≫で小突いてから≪ニグたんドラゴン≫で回収して面空けから連パンは消費リソースも少なくて個人的には愛用しております。
≪“華竜祈装”クシュル≫
キー獲得効果の新IGOB…ですがこのデッキだとキー要らないしでちょっと損した気分に。
緑だと新IGOBの方が出しやすいのとオーバーシフトが強いのでまぁ乗り物として割り切っても良いかもです。。
ただ、除去効果はコスト制限無し、範囲指定なしで2体までと最強クラスなのは◎
さて次は採用枚数とか理由とかについて
まず【クシュル】自体は公開領域を増やしやすい方だと思ってます。
その上でリソースからの回収、トラッシュからリソースへの回収についてはかなり柔軟に対応出来るので中盤以降でしか使わないカードは枚数を絞ってます。
主には≪誓い≫≪リソリン(ゼクス側)≫やリソリンからでしか出さない≪大地の爪甲ノーブル≫≪桜雅竜ノーブル≫、3ターン目の選択肢以外では手出しをしない≪彼方の輝く日々ノーブル≫などでしょうか。
≪ニノ&クシュル≫については≪カラクリ公演会≫の強さから回収手段として1枚だけ採用しています。
この辺りは≪カラクリ公演≫の使用感をどう感じるかによるかと思います。
単体でカードアドバンテージが取れるカードではないですからね。
選択肢としては≪竜域の守護者≫を入れたり、そもそも削っている名称ゼクスを増やすなどですかね。
個人的には早い段階で打って例え1000や2000の上昇値でも1ダメージ減らせるので腐るようなカードでは無いとして採用しております。
良くある構えとしては先行2ターン目の返しで相手の4コストとIGヒットの3コストでPSを詰められた時に備えたりなどでしょうか。
4コストのゼクスで場に出したいカードが1枚も採用されてないので≪カラクリ≫引けてると安心出来ます。
※そもそもノーブルのスタカが強すぎて序盤PS詰められにくいですけども
ただ、3枚4枚欲しいカードでもないので1枚見えたら良いな程度で2枚採用です。
≪リソリン(イベント側)≫については3ターン目に手打ちからブレイクに繋げることで少しリソースが綺麗に繋がるので4投しています。
また詰めの局面で≪彼方の輝く日々ノーブル≫や≪桜雅竜ノーブル≫でリソリンをメイン中に誘発して連パンを狙うことも多いので公開領域に見えやすいようにフル投入していると言う面もあります。
≪トリックサマー ローリエ≫は相手によっては詰ませられる性能をしているのでピン指しして選択肢を増やす意味で採用しています。
この枠は攻撃的に寄せるなら通常の≪ローリエ(20リソで1点の方)≫でも良いかと思うのですが、リソース20条件が微妙に達成するか危ういこともあるので≪トリックサマー≫にしています。
イデアと門について
≪イデアライズ≫と≪門≫を採用してない理由については単純に出すタイミングが無いからですかね(・・;)
後はデュナミスの枠が無いのもありますが…。
個人的な意見ですが≪イデアノーブル≫はあまり強くないと思っていて、その理由は
●効果を使うと攻撃できない
●ダメージ効果の条件がキツすぎる
●ダメージ効果まで使おうとするなら2枚採用になる
●面を触れる効果を持ってない
かなと。
出せるタイミングとしては緑のキー4のイデアとして先4での先誓い時、後4の誓い時だと思うのですが、そもそもクシュルで先4に先誓いをするのはかなりの上振れになるかと思います。
安定するなら≪万和が兆す碧山 ノーブル≫を採用して序盤からリソブして行くのかなとは思うのですが、その場合相手に先に誓いを打つターンを与えてしまいます。
先に誓いを打たれてしまうと次のターンにイデアやオーバーシフトを含めた相手の最大出力を受けきらないと行けない上に、そんな返しのターンを見据えないと行けない局面で、面を触れない増やせない殴れないイデアを着地させてる余裕はないかなと。
ブレイクと併用するならブレイク出せるターンにイデアを選ぶ理由が無いと感じるので思いきって不採用です(゚ω゚)
ゲームプランについて
上の方でも少し書きましたが基本的にはブレイク2回で詰めていく形です。
ゼクスのゲーム性的に決まった動きと言うのは(相手の動きも絡むので)固定化出来ないのですが、大まかな狙い目を書いていきます。
●3リソース時
可能であれば手札を増やせるアイコンをプレイ。
門イデア不採用の為、キー獲得は無視出来るため先行なら基本は自PS横。
●4リソース時
可能であれば手札を増やせるアイコンをプレイ。
先行であれば相手のノーマルスクエアゼクスの破壊を、後攻なら相手のノーマルスクエアの破壊または自PS横でしょうか。
ここまでは相手がよっぽど早いデッキである【ファム】などでない限りは互いに準備期間と言った所でしょうしね。
●5リソース時
先行であれば色々と選択肢がありますが、リソリン(イベント側)誘発から相手を5に飛ばしてブレイクを絡めて先誓い、≪彼方の輝く日々ノーブル≫から≪イシュタル≫に繋いで9or10リソへジャンプが主でしょうか。
後者が再現性が高いため、主になりますがこの場合は相手に先に誓いを打たれるので面を固めたり≪カラクリ≫を構えたりと防御寄りに立ち回れると良しです。
※無論引きにもよるので必ずとは言えませんけども
後攻の場合はブレイクからの誓いを決めたい所です。
後攻の場合、いくらスタカが強いとは言っても5リソ時に相手がライフを凹ませに攻撃してきている可能性が高いので10リソ程度まで伸ばしつつIGOBとブレイクで面を殴って処理しつつ固められるので次のターンに負けることは少ないかと。
先行後攻にかかわらず≪ぴかぴか新入生テオゴニアス≫やアルカナシフトの≪エンキ≫などを駆使して次のターン用のブレイクや誓いを手札に集めましょう。
後攻先行関わらずどのプランでもおおよそ次ターンは10リソ程度からのスタートを目指してます。
●10リソ程度
≪リバースアルター ノーブル≫≪桜雅竜【全一】ノーブル≫のリソースリブートを含めると大体16リソ程度使えるターンになります。
※オーバーシフトの【原初剣臨】に乗れるなら更に2リソ多く使えます
基本的には
≪リバースアルター≫で3コスト、誓いで3コスト、リソリン4コストを確定として相手を1から2点は凹ませに行くような形を目指します。
相手のデッキにもよりますがこの局面まで来れば面を空けるためにIGOBクシュルのリソースシュート効果も使ってしまって良いかと考えてます。
●最終ターン(5ターン目想定)
リソースの暴力でぶん殴r(殴
真っ当に進んでいると大体16リソから18リソ程度にはなっているかと思います。
誓いから≪エンリル≫でぶっ飛ばしてリソリンやら何やらで殴って仕留めると。
デッキについて
上でゲームプランを簡単に書きましたが、フィニッシュターンが5ターン目程度になるなど、そもそも攻撃性能の高いデッキでは無いです。
ただ、出てくるゼクスが大型(小さくても7500サイズ)な為、除去の乏しいデッキなどだとそもそも面が返り切らないこともありますし、≪サマーローリエ≫や≪カラクリ公演会≫などで詰みの状態になることもあるので、見た目以上に戦略の幅は広いと思います。
ただ、現状ゼクスの環境的には防御よりも攻撃が圧倒的に強いので速いデッキやそもそものポテンシャルの高いデッキには少し着いていけないこともあります。
それでも中堅上位程度の強さは間違いなくあると思うので、使っていてもあまり弱いとは感じません(゚ω゚)
※むしろ強っ!と思うことも多いです。
ブレイクが高いので構築の敷居は高めですが、発表されている次のシステムである『リリースイベント』『アンリミテッドブースト』との相性が滅茶苦茶良さそうなので将来性も含めて個人的にはかなり熱いデッキだと思います。
次のシステムとの関係について
ブレイク状態のゼクスがいると1コストで打てる≪リリースイベント≫から10500打点+簡易絶界+強い効果を持つ≪アンリミテッドブースト≫と言うトークンを出すシステムが発表されています。
現状見えている他のプレイヤーのイベントなどと基本部分が変わらないなら恐らく【クシュル】はこのシステムを凄く上手に使えると思います。
●ブレイクがリソースをリブートするため、≪リリースイベント≫を打つためのコストを確実に確保できる。
●≪ニノ&クシュル≫で構築を歪めずとも≪リリースイベント≫を拾える。
上の2点から見ても相性が良いのが判り非常に期待出来ます(゚ω゚)!
※しかもブレイクで5リソ起きるのに対して≪ニノ&クシュル≫を出すためのリソリンが4コスト、≪リリースイベント≫が1コストとリソース数の噛み合いも完璧。
既存の【クシュル】としても1アクションにかかるリソースが多かったのがネックなのですが、1コストで10500打点を出せるカードが来るのは非常に有り難いですしね(゚ω゚)
さて、いつも通り読みにくくて良く判らない記事でしたが以上でデッキ紹介を終わらさせて頂きますm(__)m
昨年末頃にアイコン≪アイヴィー≫が禁止されて何の補填も無くまともに回せなくなってしまっていた【クシュル】ですが、今回の追加で非常に面白いデッキに強化されたと思っています。
ブレイクが高いですが、緑のデッキに興味を持っている方にはオススメ出来るデッキかなとは思います。
(エンキとエンリル再録で安くなったしイデアも要らないのでブレイク考えても安い方か)
と、言うわけで以上デッキ紹介でしたー(゚ω゚)!
次はまた数か月後の更新になるかもですが、次の記事も見ていただけると嬉しいです。
恐らくゼクスのデッキ紹介記事になるかと思いますので(・・;)
それではまた次の記事でノシ