もふとケモノとサンダース!

サンダースが世界の何よりも愛おしいケモナーの日記…的なもの。

色々買いました( ・ω・)!

えー、『イース8』をクリア後2日〜3日ほどしんみりもやもやした気分が続いた『もふもふ』です(´ω`)

これはあれですね。『猫の地球儀』を読み終わった時と似てますね(´ω`)
余りにキャラクターや世界観に引き込まれたせいでその物語が終わったと言う虚しさ、胸がすくような晴れやかなハッピーエンドではないことが原因だと思われます(´ω`)
これまた『猫の地球儀』の時と同じくpixivなんかで『ダーナ』のイラスト探したりしてましたw
携帯(スマホ)の待受にしたりする辺りまで同じと言う。
まぁもちろん作品として『イース8』は大好きですがね。

さて、気を取り直してタイトルの通り、色々買いましたってな報告?です(゚ω゚)

え?ブログの更新早くねって?いやほら伸び伸びしてると買ったものの旬が過ぎちゃいますからf(^_^;)

で、買ったものですが

じゃーん(゚ω゚*)

買っちゃいました『デジアドtri』のDVD!
勿論全部買う予定です(゚ω゚)
と言うか買います(゚ω゚)!!

いやぁ普通に面白いしキャラクター(主に成長期のパートナー)の動きがクッソ可愛いしで買わない選択肢って無いかなと…。

1巻辺り5000円over。
つまり第8章までで40000円over。
…安いね(゚ω゚)!!

まぁ全巻出揃うまで後2年もかかりますけど(・・;)))
ま、気長に行きましょう(笑)
ちなみに劇場で見てるので当然感想とかなしです( ・ω・)
まぁ映像特典とかもあったりですが実のところまだDVDでは見れてないってのもありますので、やはり感想とかはなしの方向で(オイ

そして上の写真にもありますが…

そう買いましたよ。
モンハンストーリーズ』!!
略してモンスト!
※某スマホアプリではありません

もちろん早速プレイを開始しましたよ(゚ω゚)

…とは言ってもこの記事を書いた日のちょうど1週間前に購入したので、この記事を書いたときにはすでに10時間ほどプレイしておりますf(^_^;)

まぁストーリーの進捗に関しては恐らく15%程(恐らく。と言うかその程度であって欲しい)なので、その程度までのプレイでの感想であると言うことを承知下さいf(^_^;)

まぁネタバレってなるほどキャラクターには触れないと思いますが…。

まずこのゲームはどんなものかと言うところから。

判りやすく言うと、と言うか何と言うかモンハンのモンスターを仲間にして冒険するRPGです( ・ω・)
※それ意外表現ないですが

まぁ『モンハン』のプレイヤーなら一度はする妄想かと思いますね( ・ω・)
私も昔はお供として『キリン』や『ラージャン』を連れて狩りしたいなー、なんて思っていましたからね(´ω`*)
ま、今はケモナーなので別の方面に妄想が(ゲフンゲフン

そしてこのゲームはまさにその妄想の具現とも言えるかと思います。

ただ、アクションとしての『モンハン』が好きな人からするとかなりのキワモノだと思いますねf(^_^;)
まず購入したいと感じるかどうかってところで躓いてる気もしますからf(^_^;)
実際のところどれ程売れたかなんてのには興味ないんですが、まぁあんまり売れなかったんじゃないのかなーとw

でゲームの中身についての感想と行きましょうか( ・ω・)

まずプレイ開始してすぐに思ったのは、思ってるよりも『レベルファイブ

まぁキャラの頭身とかがねf(^_^;)

ただ、キャラクターの仕草と言うかモーションは本当に『モンハン』です。
フィールドマップに出れるようになってから気付いた事ですが、野生のモンスターの仕草、人間キャラ(主人公)の仕草などは『モンハン』そのもの!
と言うかこの作品も『モンハン』なんですがねw

他にもフィールドで自キャラが走ってるときの足音と吐息、環境音なんかも本家と同じ感じでビックリしました(・・;)

で、これまた買ってから知ったんですが、何とモンスターを仲間にして戦うだけでなくフィールドで仲間のモンスターを乗り回せると言うシステム!
しかも水を渡りたければガノス見たいな水棲系の子に乗らなきゃ行けないとか、岩を砕いて先に進むにはアオアシラ見たいなパワーのあるモンスターに乗らなきゃならないなど、モンスター毎の個性を利用してフィールドを探索すると言う形になっております(゚ω゚)!

次に気になる戦闘&仲間のシステムについて


戦闘は最大2対3のターン制バトル。
ちなみにシンボルエンカウント式です。

「え?3vs3じゃなくて?」と思うかもしれませんが、こちらは『主人公+オトモモンスター(正式名はオトモン)』の二人が最大。
もちろん私自身このゲームをクリアしたわけではないのでこの先2体のオトモンを同時に操ったり出来るようになるかも知れませんが…。
でバトルはコマンド式何ですが、オトモンは基本的に自由に動きますw
(おい、全然心通ってねーじゃん!とか言わない)

で自分(主人公)は攻撃、オトモン入替え、技、アイテム、逃げるなどから選択と言う形。

更に攻撃は『パワー』『スピード』『テクニック』の三竦みを選んで戦う所謂じゃんけん式。
ただ、じゃんけんに勝ったり負けたりしてもダメージが無効になったりはしないので、そこまで運ゲーにはなってない印象。
これがもしじゃんけんで負けたらダメージ与えられないとかだと、運が悪ければ延々とダメージを与えられないとかになっちゃいますからねf(^_^;)
そんなシステムだったらクソと言われても仕方ないです。

ただ、今作品はあくまでダメージの増減に関わるだけ(それも30%減程度)なのでいい感じにおまけとして働いてるかなと思います( ・ω・)

また、オトモンと同時に同じ相手を攻撃して、かつ相手にじゃんけんで勝てた場合は相手の行動をキャンセルして大ダメージの連係になるなど上手く使えばかなり有利に戦える要素としても働いているので個人的には割りと良いシステムだと思います。
しかもそのキャンセルが入る連係はこちら側のみの特権なので相手にキャンセルを連発されてイライラ何て事もないです(゚ω゚)!

じゃあ相手の行動をキャンセルし続ければラスボスもフルボッコのヌルゲーかよ!
ってのもまた、ないと思います。

前述の通りオトモンは自由行動なので相手が『テクニック』攻撃を使いやすいモンスター相手だからと言ってそれに有利な『パワー』攻撃を常に出そうとするとは限らないからです。

もちろんモンスター毎に例えば『ドスランポス』なら『スピード』攻撃を、『アオアシラ』なら『パワー』攻撃出しやすいと言うようにオトモンにも傾向はありますが、あくまでも傾向に過ぎませんしね( ・ω・)

故に相手が『テクニック』攻撃を出しやすい敵なので『パワー』攻撃を出しやすい『アオアシラ』を出しとけば完封!とはならないと言う辺りもゲームとしては良く考えているなと思いました( ・ω・)
なのでじゃんけんと言うよりはオトモンの行動が一番の運要素とも言えますねf(^_^;)

ただ、自由行動のオトモンも技を使わせる命令はこちらが選択できるので明らかに不利な三竦みを仕掛けそうな時は三竦みに関係しない技での攻撃や、いっそ交換するなど意外と戦略性はあり、完全に運によるとは言えないと思います。

オトモンの意思でなくこちらの指示で技を使わせる場合は絆ゲージが消費され、絆ゲージはじゃんけんで勝たなければたまらない…と、つまり技乱発でゴリ押し何てのも出来ません。
この辺り本家リスペクトなのかもしれませんねf(^_^;)
本家モンハンもゴリ押し出きるゲームではないですから。

で戦闘モーションなんですが、『パワー』『スピード』『テクニック』にそれぞれ攻撃モーションが用意されていて見ているだけでも楽しいと思えます(*・ω・)
(しかもモンスター毎にそれぞれ用意されてると言う徹底ぶり)

ちなみにそれらモーションも本編のモーション。
例えば『クック』の『スピード』は連続ついばみで『テクニック』は尻尾回転など

また、『クック』ならば技として『火球』『クックタックル(本編で言う突進)』などが技として使えたりとオトモンは意外と多芸。

ちなみに主人公は装備してる武器によって技が変わります。(もちろんモーションも)
今のところ序盤故か『大剣』『片手』『ハンマー』『笛』しか無いですがf(^_^;)

他にも本編同様素材で武器や防具を作れたり強化できたりとそんなシステムも本編そっくり(と言うかほぼ同じw)

戦闘については他にも絆ゲージがたまりきると戦闘中にオトモンへのり、特別な必殺技が出せたりします(しかもモンスター毎に技のモーションと言うかショートムービー?が用意されておりこれまた見てるだけで楽しいw)

と戦闘はこんな感じですね。
次に仲間のシステムですが、他のゲームと違って野生のモンスターを捕まえる事は出来ません。
モンスターは基本的に卵を持ち帰ってそれを孵すことで仲間にできます。

これまた面白く、フィールド上にランダムでダンジョン(モンスターの巣)の入り口が出現し、中に入ってランダム精製のダンジョンを抜けて最深部で卵を採取出きると言うシステム。
もちろん持ち帰りは運搬してどうぞ(・・;)))!
※運搬って言っても格好だけです。敵と戦闘になっても落としたりもしないのでw
ちなみに卵はほぼランダム(恐らくエリアなどによって取れる卵の種類が決まっていて、この中からランダム)です。
なのでひとつの巣に牙獣の卵やら鳥竜の卵やらがごった返してます。
…つーか牙獣って胎生ちゃうんかい(・・;)))

またランダムですが卵の見た目は採取したときに判り、何回か採取しなおせるので明らかに求めてない卵をなくなくもって帰る何てことになりにくいのは良いポイントかなと。

で連れていけるオトモンは5匹までとなっており、牧場的なところに300近く預けておけます。


他にも遺伝子の伝承と言うシステムがあります(゚ω゚)

判りやすくいうなら強化合成(世界観ぶち壊しか)

まぁ合成ではなく力を受け継ぐとからしいんですけど…。

…遺伝子を受け継ぐ?なになに(゚ω゚*)?ニャンニャンやっちゃってるんですか!?
ぜひともじっくり見せてもら(殴

ちなみに遺伝子の伝承を行うと火のブレスを吐けるフルフルや、雪玉を投げつけてくるドスランポス(それってギアノスじゃ)、更にはハチミツを食べまくるリオレウスなどが誕生します(;´д`)えぇぇ

とまぁサブウェポン的な技を付けたり、耐性を補ったり出きるってシステムですね( ・ω・)
いやさすがにハチミツはいかんだろ。

戦闘や仲間システムについてはこんなところでしょうかね( ・ω・)


でストーリーですが本編で言う狂竜化見たいな現象を追っていくお話し見たいですね。
そして意外とシリアスっぽい。(本当に意外)

キャラクターはほぼボイスあり、頭身こそ低いですがモーションは本家同様で更に表情が非常に豊かなのもあり非常に可愛いです。
私は主人公を女の子にしましたが、可愛いです。
ニヤけるレベルには可愛い(゚ω゚*)!

世界観は本編と同じ世界と言うこと。
主人公達モンスターと共に生活するものは『ハンター』ではなく『ライダー』らしいです。
ちなみに『ハンター』さん達も出てきますよ(゚ω゚)

また、今、主人公はライダーの村を出て世界を見て回る旅に出たところでハンターたちの街に到着したところなのですが、『ハンター(狩るもの)』と『ライダー(守り、育てるもの)』ではモンスターに対する見方が全然違うとかでその辺りの葛藤なんかも描かれるのかと思うと普通にストーリーも楽しみです(゚ω゚)

…見方が違うっていうか嫌がらせやんこんなん(;´д`)
ちなみに後ろのでっかいアプトノスは街に居たいわゆる馬車や荷車の引手です。
で少し小さい方のアプトノスは私のオトモンであるアプトノスの『なまやけ』君です(´・ω・)
おんなじアプトノスやん。しかも元々街にいる奴よりちっこいやん…(´ω`)

とまぁゲームに良くある台詞のおかしなところですねw

この場合はしっくり来ますけどw

ただ、やっぱり思いますが卵から孵ったばかりゆえかちっちゃいですよね(´ω`*)
ザボアザギル』でこれは確実にスモールサイズですよ!
スモール金冠付きますよハンターさん!(オイ)

でも卵から孵ったばかりって設定なら『ギギネブラ
』とかどうなるんでしょうね?
まさかの『ギィギ』?
他にも『グラビ』は『バサル』たんから育てて成長させるとか(゚ω゚*)?

紹介したいのはこんなところですかね?
最後に私の現在のパーティを

『アプトノス』(なまやけ)
ザボアザギル』(フカヒレ)
ウルクスス』(うーさん)
ドスランポス』(とかげ)
イャンクック』(ちきん)
です。

意外なことにアプトノスの『なまやけ』君が滅茶苦茶強い(´ω`*)
下手しなくてもイャンクックの『ちきん』よりははるかに強いです。
なぜか防御力が高く、かつ単体90程回復する回復技を連発し、固有の必殺技は相手を確定でダウン(転倒)状態にするという技。
あとなぜかじゃんけんの勝率が異様に高い。
と何故かうちのエース級(・・;)))

ほんとに草食竜かコイツ…(゚A゚;)
もしかして上の写真の子は『なまやけ』君の驚異的な潜在能力を感じ取って怯えている…?

と買ってみるまでは正直そんなに期待してなかったんですけどねf(^_^;)
戦闘も意外と奥深い感じの作りですし、何よりモンスターや主人公のモーションがいちいち可愛かったりして今のところ満足度高め。
個人的な感想としては上手くモンハンをターン制に作り替えたと感じました。
あとキャラクターが全体的に丸っこい感じにデフォルメ?されてる事や仕草が可愛かったりするのもあいまって『モンハンの世界やモンスターが好き!』って人にはおすすめ出きると思います( ・ω・)/

逆にモンハンのアクション部分のみを好む人にはおすすめ出来ません。
アクションじゃないですからねw

アイルー村とか楽しめる人なら余裕でハマれるかな?

ターン制のRPGなんかが好きって人ならとりあえず買ってみても大丈夫。
更にモンハンのキャラクターが好きってんなら余裕で買いってなところでしょう。

ちなみに本作は主人公があんまり強くはないので戦闘の難易度は低くは無いです。
装備、武器、有利なオトモン、育成、アイテムなどしっかりしてないと軽く死ねるかなと。
故にゲームとしての面白さも中々良い感じですね。

とりあえずまだまだ序盤っぽいので今からストーリーの展開含め進めるのが楽しみです(゚ω゚)

あと、オトモンとして仲間にできるモンスターはどれくらいいるのかが気になるところですね(・・;)

パッケージにラギアクルスがいるけどチャナガブルとかポンデはいるのかとか、最新作(モンハンX)のタマミツネとかディノバルドとかは出るのかとか。
個人的には敵専用でもいいからゴクマジオスとかグランミラオス、ルーツやボレアスヤマツカミ見たいな巨大モンスターも出てほしい(あわよくばオトモンにしたいw)

と、とりあえずさわってみての感想とゲームのシステム、内容についてのお話しでしたノシ

あれ?そういやDVD含めて色々買ったよって切りだしでしたっけf(^_^;)
まぁ色々とか良いながらDVD2本とモンハンストーリーズだけですねw






…モンスター毎の個性を利用してフィールドを探索。
人気シリーズのモンスターを仲間にして戦う。

…?あれこれどっかで見たような…?
DQMJ3』!

ちなみに個人的にはこっち(モンハンストーリーズ)の方が(今のところは)面白いです( ・ω・)

クリアする頃には評価が変わる可能性もありますが、何と言うかモンスター1体1体(1種類1種類)に愛を感じると言うか…

確かにモンスターの種類は少なそう(恐らく亜種などをいれても120程?)ですし、亜種原種で必殺技は(多分)同じですが、それでも1体1体の特徴やモーションが作り込まれてるなぁと思いました( ・ω・)

もちろんモンハンのモンスターを仲間にして冒険するゲームは今作が初であると言うのもあり、目新しさありきの楽しさかも知れません。
が、対する『DQM』シリーズだって『イルルカ(リメイク)』はあんなにワクワクしたし面白かった事も考えればマンネリ化が原因とは一概には言えないですよね(・・;)

ってまたしても『DQMJ3』に対する文句になりましたが、それだけ私の期待を裏切った作品と言うことにしておいてください。
DQMシリーズは本当に本当に好きなので次回作への期待を含めて『DQMJ3』へは割りと酷い評価をしてます。