『ゼノブレイド2』始めました(゚ω゚)
どうも『もふもふ』です( ・ω・)/
タイトル通りですが、『ゼノブレイド2』買っちゃいました(´ω`*)
いやぁ、かなり悩んだんですよねf(^_^;
『キングダムハーツ3』クリアしちゃって、次に何かやりたいなーって候補のゲームで( ・ω・)
候補としては『ベヨネッタ2』『ブレスオブザワイルド』『スターアライズ』そして今回購入した『ゼノブレイド2』。
どれもプレイしたい(と言うか絶対にいずれはプレイする)ソフトなんですけどねf(^_^;
『ベヨネッタ2』と『スターアライズ』は短そうで、『ブレスオブザワイルド』は長過ぎるんじゃ?と思い『ゼノブレイド2』にした次第(゚ω゚)!
で、今はプレイ中なのですが『ゼノブレイド2』も結構長いそうなので、途中で感想を書こうかと思った訳ですよ(*・ω・)
ちなみにですがこの『ゼノブレイド2』、ストーリーが章分けされています。
現在私は3章終了時点ですので、その時点までの感想となりますことはご了承ください(゚ω゚)
※少しネタバレがあるかもなので嫌な人はご注意願いますm(__)m
まず、現時点での評価になりますが個人的にはかなり面白いです(゚ω゚)!
良くネットとかで本作品はストーリーが子供っぽいと言われておりますが…
むしろ解りやすくて良いなと思います(*・ω・)
どっかのキングダム何とかより全然良い(流石にしつこい
ストーリーの流れは本当に王道。
王道過ぎてビックリするくらい王道です( ・ω・)
※今のところは
映画のラピュタ的な。
主人公の『レックス』君も子供っぽいとかで批判的な意見もあるようですが、これまた王道なストーリーにはしっかりマッチした性格かなと(゚ω゚)
正しく良い子かつ冒険ものの主人公の鏡みたいキャラクターだと思いますよ。
後、ストーリーは王道故に普通に面白いです。
何か漫画読んでるときと変わらないくらい自然に見てられます。
悪く言えば良くあるストーリーなのかもしれませんね( ・ω・)
ネットで見た批判に3章最後の『ヴァンダム』さん関係のイベントが有りました。
何でも
『ヴァンダム』さんが死に物狂いで(実際に死んでまで)『レックス』達を守って「逃げろ」と言ったのに逃げず、その後『ヴァンダム』さんが死んでから『ホムラ』が覚醒して敵を撃退すると言う流れが
ネットで見た意見「ヴァンダム無駄死にやん、見ててイライラするわ」
とのこと。
個人的にはですが、本作品のストーリーが王道少年漫画的であると考えると全然ありじゃないかなって思いました( ・ω・)
ドラゴンボールでもそうですが仲間がやられたことで主人公が覚醒して、敵を倒すってシンプルに熱い展開だと思いますから(゚ω゚)
逆にあそこで『ヴァンダム』さんを置いて逃げる主人公とか物語的に嫌ですしね(´ω`)
また『ヴァンダム』さんは死んでしまいこそすれ、その際の大立ち回りムービーは格好良いの一言につきます(´ω`*)
あ、ちなみに私は『ヴァンダム』さん結構お気に入りでしたw
頼りになるおっさんキャラって魅力的ですよね(゚ω゚)!
他にも良く言われてることでは有りますが本作品はムービーがかなり多いです(・・;)
仲間が話してるだけのムービーや、先の『ヴァンダム』さん大立ち回りだったりと色々かつ結構な数のムービーが入ります。
これも結構不評みたいらしいですねf(^_^;
これについては判らないでも無いです(・・;)
キングダムハーツの時も思いましたが多すぎるとプレイしてもすぐにムービーが入って変にプレイ意欲が削がれるんですよねf(^_^;
ただ、キングダムハーツと違ってムービー1個1個の重要性が高い(気がする)のと、全体的にキャラクター達の動きが派手で大きい為、観てる分にはそれほど苦ではないと言う印象。
中でもボス戦前後などに入るアクションシーンのムービーは格好良かったりで見たくなるレベルですので、全体的には不満はあんまり感じてなかったりしますf(^_^;
キングダムハーツのムービーは割りと苦痛だったので(笑)
次にグラフィックやデザインですが、グラフィックはあんまり綺麗では無いです( ・ω・)
勿論プレステとか64とかと比べると滅茶苦茶綺麗ですけどね(流石に当然か
ただ、最近のゲームとしてみたら群を抜いてグラが粗いです。
今は馴れたので違和感無くなりましたが、グラフィックは最高クラスの『キングダムハーツ』の後故かプレイ開始直後は
もふもふ「え!?何この粗さ!ギャグか?バグか?」
ってなレベルでしたf(^_^;
ですがプレイしていくと思うんですが、この広さのフィールドをシームレスに移動できることを実現するためにはこのくらいグラを粗くするしかなかったのかなーと。
もうフィールド背景については本当にボケボケ。
ピントのずれた写真みたいになってます(・・;)
キャラもアップにすると輪郭とかがボヤけてたりします。
ただ、キャラについてはフィールドの広さもあってそこまでアップにならないので気にはならないです(゚ω゚)
それにムービーはそこそこ綺麗な(ボヤけたりはしてない)ので、まぁ馴れればそこまで不満にはならないかなーと。
重要な部分はしっかりと描けてると思いましたので(*・ω・)
キャラグラとかは前作?(ゼノブレイド無印)も結構粗かったですしね( ・ω・)
後はキャラのデザインなどですが、これまたネットでは賛否両論みたいですね(・・;)
特に『ホムラ』『ヒカリ』何かは服装が「際ど過ぎる!」と度々不評もあるようで…(・・;)
ちなみにですが私は特に不満は無いです。
まずキャラデザインで買ったゲームじゃないですからf(^_^;
※私自身デザインで買ったゲームは殆ど無いですが…。
(魔女と百騎兵とかはそうですけどね)
なので『ホムラ』が際どかろうが『ヒカリ』がエロかろうが特に不満も無ければ評価もしてません(´ω`)
ただ、王道少年漫画的な意味では可愛い女の子がヒロインなのは目に毒では無いのでは?とは思いますけどね( ・ω・)
いちいち服に文句付けてたら最近のゲーム(特に日本のRPG)何てプレイ出来ないと思いますし。
ただ、レアブレイド達のデザインについては少し不満と言うか違和感が…(・・;)
いろんなデザイナーさん(イラストレーターさん)が描かれているようでレアブレイド内で
『ホムラ』(今時のラノベ表紙にいそうなデザイン)
『ヴァサラ』(ギャザとかにいそうな雰囲気)
『ウカ』(こちらも何かカードゲームにいそうな雰囲気)
とデザインとかに関して素人なので専門的な表現は出来ませんが見てわかるようにイラストの毛色からして全然違うのが違和感凄いんですよね(´ω`)
※勿論イラストそのものは格好良いので気に入らないとかは無いんですけどね
統一ってのは難しいんでしょうけどブレイド同調がガチャ(と言ってもリアル通貨は不要ですが)なのも含めて少しソシャゲっぽさが…(・・;)
まぁ色々なイラストレーターさんを起用することでプレイするユーザーに好みのブレイドを選ばせようと言う意味があるのとすると面白いですけど(・・;)
まぁデザインやグラフィックについては違和感がある所も有りますが、自分はそこまで重要視はしてないので、概ね良いかなーと言った感想(゚ω゚)
で、肝心なシステム回り。
巷ではメニュー画面が見辛いとかマップが見辛いとか言われてるようですね( ・ω・)
…まぁ、マップは見辛いです(´ω`)
正直不満点です。
マップに出される自キャラのマーカーが向きを表さないのでどっちに行けば行きたいところに近づくかが判りにくいです。
また、ミニマップが表示できるんですが、表示範囲がフィールドの広さに対して狭すぎるせいでほぼ意味を成していないと感じます(・・;)
高低差が大きいフィールドであるにも関わらずマップでは高低差が殆ど判らないのも個人的にはマイナスですかね(´ω`)
メニュー画面についてはそこまで不満は感じなかったかなーと。
見にくと言っても必要な情報(どこ選べば何の項目に行くかとか)は画面に出ているので、マップと違って使い慣れれば気にならないかなといったところでしょうか( ・ω・)
後、メニューに入ったり出たりする際にロードが殆ど無いのでそこまで嫌な印象はなさげです。
まぉメニューとは違いますが、ブレイドのリリースやアイテムの売却などで一括選択が無いのは不満です…(・・;)
そして戦闘ですが…
楽しい。
楽しい。
大事なことなので二回言いまし(ry
ただ、ネットやらでも賛否両論あるようにこちらも合わない人には合わないかなーとは思いますね( ・ω・)
まず基本的にアクションゲーム見たいにプレイヤーの腕で不利を覆すことは出来ないゲームです。
(変な小技で多少有利に運べたりはしますが)
アクションっぽいですがターン制のゲームをイメージしていた方が良いです。
レベルが7程度離れた敵だと努力云々ではなく敵わないので。
なので『モンハン』とかで例えると
罠とか爆弾とかよりも武器と回避のみで(+1人で戦う)ことが好きな人
には合わないかなーと
逆に罠や爆弾とかを駆使して狩猟の流れを描いて戦うのが好きな人(主に片手使いの皆々様)
には割りとバッチリはまるんじゃないかなーと思います(*・ω・)
ジャンルで言えばタワーディフェンス見たいなのが好きな人は楽しいかもしれません(゚ω゚)
※どっちも私ですが
と言うのもこのゲームの戦闘はアクションで上手く立ち回る楽しさを得るものでは無いからです。
持ってる装備(ブレイド)の技や属性などの組み合わせを考えて戦闘の流れをあらかじめ自分で仕込んでおいて、その流れを試すのが戦闘だと言う感じです。
で、自分が描いた戦術や流れが綺麗に決まった時の爽快感や興奮を楽しむものだと思います( ・ω・)
もっと言うと
雑魚戦は自分の描いた戦術の練習でボス戦が本番。
見たいな感じです。
故にボス戦でやりたいことが決まってボスをボコった時の快感は半端では無いです(*・ω・)!
私も3章のボスを属性玉2個割のチェインアタックで瞬殺したときは脳汁ドバドバ(゚∀゚)ウヒョーでしたから…。
当然RPGである以上戦闘は最後までついて回るのでここが合うか合わないかはこのゲームを楽しめるかどうかにも関わる大事なことだと思います(´ω`*)
後、不満点としてあげるならばチュートリアルが不足してる点でしょうか(・・;)
良く言われてることでは有りますが、実際にゲーム内の説明だけではイマイチ理解しきれない仕様だと思います。
正直これは不満ですね。
なのでプレイする場合はネットで『ドライバーコンボ』と『ブレイドコンボ』の違い、効果などについて調べてからじゃないと本当の面白さが判らないままプレイすることになるかと。
ただ、この『ドライバーコンボ』『ブレイドコンボ』がまともに活用できるのは3章半ばからなので早期に調べすぎると逆に
「なんで出きひんねや!?糞がー」
ってなるかも知れないので注意ですw
※私自身、2章で属性玉を割るチェインアタックアタックを出そうと何回も+ボタン押してました(´ω`)そして毎回「何故出ないし…( ;∀;)」ってなってましたw
と、まぁ現時点では戦闘が非常に楽しくなってきたのでプレイがついつい長引いてるような状況です。
現在第3章終了時点でプレイ時間は約27時間(・・;)
何章まであるかは知りませんがこれは長くなりそうな予感がしております(´ω`*)
とりあえず今のところの感想はこんな所でしょうかね( ・ω・)
プレイ中故にネットでの批判意見が多く見られた点についてを多く書いております。
読んでいただいた方であれば何となく伝わって居るかも知れませんが、個人的に現時点ではかなり良いゲームといった感想です。
先が長そうなので、今後評価がどうなるかは不明ですが、クリアしたら(またはもう少し進んだら)再度感想を書こうかと思います(*・ω・)
ではゼノブレイド2、プレイ途中の感想でしたーノシ
荒廃した虫の世界のお話(ホロウナイト クリア感想)
なんと2月だけで4~5記事も書いてしまっている『もふもふ』です(゚ω゚)!
ブログが『はてなダイアリー』から『はてなブログ』に移ったことで年月毎の記事数が見えるんですが、昨年は多くても一月に2記事程度、月によっては0記事も有りましたからね(まぁこれは試験勉強のせいも有りますが…)
ただ、2013年等始めたて(私が大学生だった頃)は一月に数十記事とか書いていたようですね(・・;)
ですが今読むと記事が短いことなんの( ̄▽ ̄;)
Twitterの呟きかよって記事も有りますからねf(^_^;
そういう意味では近年の記事は少ない代わりに文字数多めですので読みごたえあるかも( ・ω・)※ただし内容が濃いとは言ってない
前回の『キングダムハーツ3』の記事は文字数15000を越えていたみたいですし(´ω`)
顔文字の文字数(顔文字1つで5文字)を考慮しても1万2000文字は有りそうです。
400字詰めの原稿用紙だと30枚分ですかね(・・;)
まぁだからなんだって話ですけどw
さてさて話がタイトルと全く関係なくなって来ておりますが、今回はタイトル通り『ホロウナイト』のプレイ及びクリアの感想を書こうかと思います( ・ω・)
※物語のネタバレになるような内容は控えます。
ただしゲームシステム的な強化要素についてのバレはあるのでご注意下さいませm(__)m
インディーズゲームに属するらしいのですが、世間の評価は非常に高いゲーム故にパッケージイラストを見たことある方も多いのではないでしょうか?
※DL専用ゲームなのでパッケージと言う表現が正しいかは不明
ジャンルは横スクロール系のアクション。
俗に『メトロイドヴァニア』と呼ばれるタイプのゲームだそうです( ・ω・)
※メトロイドと悪魔城をあわせたカテゴリー名称だとか
私は悪魔城系はプレイしたことがないので例を出せませんが、メトロイドに近いと言われると「あー確かに」と納得出来る作風だと思います( ・ω・)
世界観としては本作品では地下に広がる虫の王国や町が舞台となっております( ・ω・)
えっ!?虫!?キモいんじゃないのっ!?
ってな方、ご安心下さい。
本作品は確かに虫の世界が舞台で、敵も登場人物も殆ど全て虫です( ・ω・)
ですがかなりデフォルメされているのでキモいなぁとは感じにくいデザインになっております(゚ω゚)
まぁ敵の中には本当にキモいのも居ますが、全体で見れば割合としては少ないですからf(^_^;
ピクミン出来るなら問題ないレベルかなーとは思います。
私はピクミン無理ですからねw
※怖くてプレイできない人
で、内容はと言うと既に殆ど滅びた王国を冒険していくと言うゲームになります。
その冒険の中で主人公や王国の秘密について明らかになっていくのでストーリーも一応有りますよ(゚ω゚)
ただし濃厚なストーリーを求めて購入するのはあまりオススメしません(´ω`)
ストーリーとしては結構深かったり、内容がダークだったりするんですが、ゲーム内ではそこまで詳細には語られないんですよね(・・;)
サブイベントやNPC、ボス戦や背景なんかから情報を得て話の流れを理解する様な作りになっていると思うので…。
難しいこと考えんの面倒!って人は考察してる方のブログなどを見に行くと話しが纏められていたりしてるのでそちらで話を補完しましょう(゚ω゚)!
まぁかといって考察サイトとかを見ないと全く理解できないってほどの投げっぱなしぶりでは無いので、ゲームとしてプレイしている中で違和感は無かったです。
どっかの『キ○グダムハーツ』と違ってねw
まぁ、こんな風にストーリーが判りにくい見たいに書いて居ますが、このゲームのメインはやっぱり探索と戦闘だと思います( ・ω・)
探索については本当に『メトロイド』をイメージしたら良いのかなと。
ざっくり言うと、拠点の地下に滅茶苦茶大きいダンジョンが1個あって、そのダンジョンを冒険するゲーム。
序盤のボス何体か位は恐らく決まった順番にしか倒せない(戦えない)んですが、それ以降はもう自由。
その大きいダンジョンを好きに探検することが出来ます(゚ω゚)
ただ、本当に目印や次の指標みたいなのが一切無いのでどこに行けば良いのか判らなくなりますが。
まぁそれも自由なんですけどねf(^_^;
まぁ、かなり自由に探索出来るんですが、パワーアップアイテムの入手が進入の条件になっているエリアとかも幾つかあるので、昨今のオープンワールドゲーほど自由では無いですよ( ・ω・)
どちらかと言うと序盤と最終盤以外は自由って感じですかね( ・ω・)
ちなみにですがダンジョンはかなり広いです。
もうお腹一杯になるくらいには広いです。
なので、ダンジョンが小さくて拍子抜けなんてことは絶対無いと断言出来ます(*・ω・)!
また、ダンジョンではエリア毎に地図があり、地図を手に入れるまではマップなしでの探索になるのが個人的にはワクワク感とドキドキ感があって良かったなぁと。
まぁ割りとすぐ地図手に入るんですけどねf(^_^;
背景の雰囲気が変わったなぁーなんて思って進んでて、いざ地図開いたらマップが無いとかねw
本当に焦る焦る(・・;)
しかもそれを活かして?か踏み込んだら進入口が塞がれて、戻れなくなるエリアとかもあって割りと探索はドキドキすることも多かった印象( ・ω・)
いやはや地図手に入れるまでが怖い怖い(´ω`)
他にも探索がメインになるゲーム故に収集要素も隠されてありますし、それを見つけに行ってないところを探してウロウロしてるだけでも楽しかったです( ・ω・)
次に戦闘ですが、こちらは割りと難易度高めかなーと思います( ・ω・)
ジャンプとダッシュ(要強化アイテム)で移動して、Yボタンで剣(と言うか釘)を振って攻撃するだけなんですが、中々シビアなバランスでした。
戦闘のイメージとしては『ソード』のコピー能力で『メタナイト』と戦ってる感じでしょうかね(゚ω゚)
まぁカービィだと結構ゴリ押せますが、こちらはゴリ押しが出来ないバランスだと思って貰えれば良いかと。
序盤こそ
「なんやパターン判りやすいボスやな!」
ってボスが多いですが、後半はもう必死(・・;)!
「えっ?えっ?今のどうやってかわすんや?」
ってボスが結構居ます( ・ω・)
で、そんな手応えのあるボス自体も面白いですが、このゲームは戦闘のシステムが本当に絶妙(*・ω・)
と言うのもこのゲーム、剣(釘)での攻撃がメインになってはいるんですが、剣(釘)で攻撃を当てると自キャラにソウル(って名前のゲージ)が貯まって行き、貯まったソウルは特殊技や回復に使用出来るようになっています。
特殊技には少し無敵の入る空中から下方向への落下攻撃や、上方向へ多段ヒットする高威力攻撃、前方向へ波動拳的なビームを飛ばす技の三種類があり、戦闘の際の選択肢を増やしてくれます( ・ω・)
例えば近づいて剣で攻撃をしてソウルが貯まってきていたら、近付けないタイミングでは前方向へのビームでダメージを稼ぐとか。
他の二つの特殊技もそうですが、ボスの挙動によってはあえて特殊技を当てやすくしている動きのモノも居たように感じます( ・ω・)
ならソウルは攻撃に注ぎ込むのが良いかと言うと、攻撃用も回復用もソウルは兼用の為、攻撃に使いすぎると回復が出来なくなると言う…(・・;)
どこで特殊技を使うのか、どれだけ回復用にソウルを温存するのかなど、戦闘に戦略性があったのは2Dのゲームながら凄く魅力的だったと思いました(゚ω゚)
後、そもそも特殊技も回復も剣での攻撃でソウルを貯めなくてはならないのでチキンな戦いは出来ないと言うのもアクションゲームとしては非常にグッド。
ちゃんと見切って攻撃していかないとじり貧で負けますからね。
ちなみに回復はモンハンの回復薬よろしく数秒無防備をさらすことになるので回復するにも結構立ち回りが重要になっていたりして、戦闘の駆け引きが良く出来ていると思いました(゚ω゚)
おかげでゴリ押しが出来なかったんですけどねw
それに加えて同じ動きのボスもほぼ居ないなど、戦闘に関しては本当に良く出来ていると思いました。
ボス戦の度に新鮮な気持ちで臨めますからね(゚ω゚)
ちなみにですが、私としては『監視塔の騎士』戦がクリアーまでで一番難しかったです。
通算で7回ほど死にました(´ω`)
5回目位で「これ無理ゲーちゃうん(泣)」ってなってましたが、その後、コツを掴んだのか何とか倒せましたf(^_^;
一番楽しかったボスは「ハイブの騎士」です。
最終盤故にこちらも行動の択も多く戦ってて滅茶苦茶楽しかった記憶(´ω`*)
まぁ強かったですけどねw
こちらも2、3回死にましたしw
後、これは戦闘にも探索にも良い方向に働いていたのですが、本作品では死んでしまうと所持金が全ロストになります(・・;)
探索では迷った挙げ句死んだらお金がなくなると言うペナルティに対してヒヤヒヤさせられますし、もっと言うと迷った挙げ句ボス部屋に入り込んでしまって負けたらどうしようなどと、探索自体にリスクをつける意味でも非常に良いアクセントになっていたかと( ・ω・)
それでいて無慈悲ではなく、死んでしまっても死んだ場所に戻れば自分の霊体が浮かんでおり、戦闘して勝てば所持金を取り戻せると言う救済もあるのが特に良かったポイントかと。
と言うのも本作品ではボスが非常に強い(と言うか初見では見切れない技も多い)ので探索中にフラーッとボス部屋に入り込んで死んでしまうことが割りと有るんですよねf(^_^;
他にもダメージトラップをシビアな操作で抜けなくてはならないアスレチックじみたエリアで、回復も尽き、ソウル回復用の雑魚も居ないしで死んでしまったりと、全体的にかなり死ぬゲームですからね。
そんな中で無慈悲に即全ロストだと面白さよりも理不尽さが前に来ることになると思いますので、この救済はあってこその面白さだと思います( ・ω・)
と本作品は戦闘も探索もそれぞれ非常に面白かったと言うのが大まかな感想です( ・ω・)
では不満は無かったのか?
と言うと不満もあります(´ω`)
1つは移動の面倒臭さ。
探索は非常に楽しいと言いましたが、このゲームでは同じところを何度も往復することが有ります。
例えば、初めて訪れた際にはまだ行けない場所があって、パワーアップアイテム入手後に再び訪れる等。
まぁこれ自体は他のゲーム(RPG)何かでも良くあることではあるのですが、自分の見落としやらなんやらも含めると本当に結構な回数同じ所を行ったり来たりする羽目になります(・・;)
その際に思うのがファストトラベル(ワープ)地点の少なさ。
ダンジョンの広さに対してはかなり少ないと思いました(・・;)
目的地によっては最寄りのワープ地点から2エリア跨ぐとかも有りますからねf(^_^;
個人的にはこれが少し不満でした。
とは言ってもストレスになってプレイ意欲が無くなるだとかではなく、こうだったらもっと良かったのにと言った意味での不満点です( ・ω・)
2つ目の不満点は死んだ際のリスポーン地点。
このゲームでは上述したように結構サクサク死にます。
※特にボス戦
で、死んだ際のリスポーン地点は最後にセーブしたセーブポイント。
そりゃあ敵の只中に復活しても困りますけど…(・・;)
ボスによってはセーブポイントから遠く離れていたり、ダメージトラップまみれのアスレチックを抜けた先だったりと再び戦いに行くのが結構めんどくさい場合が有るんですよね(´ω`)
終盤になればこれを解決する能力が手に入る(手に入れることが出来る)んですが、まぁこの条件がかなり面倒だったりするので…。
私が一番楽しかったと言っていた『ハイブの騎士』もセーブポイントから結構遠いので負けた際に再戦しに行くのは面倒でしたw
こちらはボス戦はボス部屋前にリスポーンとかで良かったのになぁーとおもったり( ・ω・)
まぁセーブポイントに戻るのは『チャーム(アビリティみたいなもの)』を付け直せるようにと言う面もあるのでしょうけど…。
それなら死んだ際に『セーブポイントから再開』と『コンティニュー(ボス部屋前にリスポーン)』を選べるようにしたらベストだったと思います(・・;)
まぁ、こちらも大きな不満と言うよりはこうだったら良かったなぁと言うレベルの不満です。
と、個人的な不満点はこの2つ位(゚ω゚)
個人的にはですが、大きな不満は無く、戦闘も探索は
も楽しく、難易度も程よいゲームでした(*・ω・)
メトロイド的な探索が好きな人や少しシビアなアクションがプレイしたい人にはオススメな作品だと思います( ・ω・)!
ただ、ボス戦の難易度なんかは割りと高めなのでアクションが苦手な人は注意でしょうか。
まぁそれでも気になってる方でアクション嫌いな訳でなければ購入するのはありでしょう(´ω`*)
値段も1500円と安いですからね(゚ω゚)
ぶっちゃけゲームクリアしたときの満足感は『キン○ダムハーツ』よりも高かったです(゚ω゚)!
私はノーマルエンドしか見てないですが、一番難しいエンディングなどは並みのプレイヤーでは無理なレベルだそうなので、アクションに自信がある方でも唸る難易度も用意されているそうなので、そういった方にもオススメな作品なのかも知れませんね(*・ω・)
以上『ホロウナイト』の感想でした( ・ω・)ノシ
キングダムハーツ3 クリアしました。
今年の目標は昨年よりも多く記事を書くとしている『もふもふ』です( ・ω・)
タイトルの通り『キングダムハーツ3』をクリア致しました。
なので今回はその感想やらを書いていこうかなーと思っております。
さぁ早速感想を(゚ω゚)
ただし、珍しくネタバレになるようなことも書いてありますし、アホみたいに長いので覚悟の上で読んで下さいませ(´ω`)
※後少し愚痴っぽい部分もあったりしますのでご注意を
ちなみに私は『キングダムハーツ』シリーズについては
『無印』『2』『COM』『BBS』『3D』『358/2』
をプレイ済みです( ・ω・)
熱心なファンと言うほどでは有りませんが、3は発売をかなり楽しみにしていた作品です( ・ω・)
その上で、プレイ中に感じたことを書いて行きます(゚ω゚)
勿論良いことも悪いことも。
まずはシステムについてのお話
今回も『2』や『無印』と同様にソラ+ドナルド+グーフィーでのパーティ制です。
レベルやAP何かのシステムも他のナンバリング作品と同じ。
で、ざっとプレイしてて違いを感じたのはパーティ編成が無いこと。
以前までだとパーティメンバーはソラを固定として三人までだったので、助っ人ディズニーキャラを入れるとドナルドかグーフィーを外す形だったのですが、今作ではパーティ編成は無く
ソラ+ドナルド+グーフィー+助っ人キャラ
になります(゚ω゚)
ドナルドかグーフィーを外すのに抵抗が有った人にとっては有難いですかね( ・ω・)
必然的にパーティメンバーが増えるので戦闘も賑やかで見た目にも嬉しいと言えば嬉しい変更かもです。
ただ、今作は結構体の大きな助っ人キャラが多いのでプレイ中に邪魔に感じることも少し有りました(・・;)
仲間キャラを透過出来ないので細かい足場やらに行こうとして邪魔されたりしますからね(´ω`)
まぁそこまで酷いとは思いませんでしたので、通常プレイには支障無いレベルだと思います。
後、基本的な戦闘システムは変わってないのですが、前作の『2』と違うところとして、今作では前作にあったリアクションコマンドが廃止され、代わりに戦闘中の状況に応じて特殊なアクションが三角ボタンで発動出来るようになってます。
特に前作と違って条件を満たしたコマンドは全部発生し、それをL2ボタンで選んで使えると言う形になってました( ・ω・)
ただ、個人的には前作のリアクションコマンドの方が好きかなーと言った感想ですかねf(^_^;
まず、今作のはシチュエーションコマンドだとか言うらしいですが、戦闘中に出るのは主に以下の四種類(系統)
①仲間との連携技
②アトラクションフロー
③強化魔法
④キーブレード変形
となっております( ・ω・)
①の仲間との連携は『2』からある助っ人ディズニーキャラやドナルド達との連携技ですね( ・ω・)
基本的に前作から変化は有りません。
※勿論技の内容は変わってますが、技の出し方やシステムに変わりは無いって意味です。
②これは今作からの新システム。
と言うか新コマンド。
戦闘中に敵に緑のマークが浮き上がるんですが、その敵に何でも良いので1発攻撃を入れるとアトラクションフローなるものがシチュエーションコマンドに発生します( ・ω・)
何種類(5種類位?)か種類があるんですが、モチーフは恐らく『ディ○ニーランド』のアトラクションかと(*・ω・)
メリーゴーランドやら海賊船(ぐるぐる回転する船のアトラクション)やらライド型のシューティングゲーム、ウォータースライダー、コーヒーカップなどがあり、全部ボタン押した時点から演出が入るんですが、電飾ゴテゴテな見た目で派手かつ煌びやかになってます(゚ω゚)
エレクトリカルパレード的なイメージをしていただければ良いのかな?と。
まぁ私は生まれて此の方『ディ○ニーランド』行ったこと無いので合ってるかは不明なんですけどね(゚ω゚)オイ
恐らくですが初めにマーカーが出た敵の種類(それかステージのエリアごと)で発生するアトラクションが決まってるのだと思います。
戦闘中に発生するコマンドとしても
発動中ほぼ無敵+範囲広い+火力高い+持続長い
と滅茶苦茶強いです。
まぁ判りやすく言うなら必殺技見たいなものなんですけどね(・・;)
ただ、プレイ開始して始めて出たときは煌びやかな見た目やスケールも相まって
もふもふ「おぉー(゚ω゚)!なんだこれ!すげぇ!」
ってなるんですけど、中盤にもなってくると
もふもふ「あーまたか。」
見たいに飽きてくるんですよね(・・;)
と言うのも長い持続時間の割りに操作感が単調で見た目以外は楽しくないんですよね(´ω`)
※しかもその見た目も2回目以降は特に目新しくも無い。
あと、必殺技見たいなものと言いましたが、アトラクションがでかすぎて敵を攻撃してるかどうかが非常に見辛いのもあり、戦ってる感はゼロでした(´ω`)
これなら特定のボス戦限定で1、2回出てくる位がちょうど良かったかなーと言う感想ですf(^_^;
まぁ強いのは強いので使えない訳では無いんですが、楽しくないと言うのが一番不満な点ですねw
次に③の『強化魔法』ですが、これも今作からのシステム。
と言っても魔法で敵を攻撃し続けると使った魔法のワンランク上の魔法が一回だけ消費なしで撃てるってだけですが(・・;)
例えば『ファイア』でハートレスを何度か攻撃すると一回だけ消費なしの『ファイラ』が任意のタイミングで出せるって感じです(゚ω゚)
まだ使えない魔法を使えるのと、消費なしで撃てる関係から単純に魔法の手数が増えると言う意味で、お得なシステムって印象でした( ・ω・)
逆に多少お得って位にしか感じなかったので、特別なコマンド感は皆無かなと(・・;)
ただ、装備につく『ファイガン』『サンダガン』『エアロガン』などと言ったアビリティで撃てるようになる『○○ガン』系の魔法は派手で強くて格好良いので特別感が有りましたね(*・ω・)
本来は『ファイガ』などのガ系魔法のワンランク上の魔法らしいですが、上記のアビリティをつけることでガ系を覚えてなくてもガン系を先に使えます(・・;)
見た目も格好いいし良かったんですが、いざガ系を覚えて、その強化魔法がシチュエーションコマンドに出たかと思うとアビリティで使ってた魔法と同じで少しガッカリした記憶がありますw
ただ、『サンダガン』のエフェクトの格好良さは異常です(゚ω゚)
本当に格好良かったです(*・ω・)
上記でガッカリしたとあるのも踏まえて、組み合わせで特殊な魔法とかがシチュエーションコマンドに出ても良かったのになとおもったり(・・;)
例えばですけど『ファイア』と『ブリザド』と『サンダー』を当てたら『グラビデ』が出てくるみたいなね( ・ω・)
完全にFFCC脳ですがw
まぁこのコマンドはお得だなって所なので悪い印象は無いです。
ただ、面白いかと言われればうーんってのが正直な所ですかね( ・ω・)
で最後に④のキーブレード変形!
これも今作初システムです。
イメージは前作(2)で言う所のフォームチェンジでしょうか。
今回は『ブレイブ』や『ウィズダム』と言ったフォームが無くなった変わりにキーブレードが変形することで戦闘スタイルがガラッと変わります(゚ω゚)!
それもキーブレード1種類毎にそれぞれ固有の変形があるのも良い点でしょうか(´ω`*)
二丁拳銃のようなスタイルになるモノや、槍のような形になるモノ、二刀流見たいに両手に刃(と言うか爪)がつくモノなどと変形も多種多様で楽しいです( ・ω・)
私は特に序盤のキーブレードの『シューティングスター』が気に入ってました(*・ω・)
変形すると『ツーガンロアー』と言う二丁拳銃見たいなのになって、飛びながら追尾弾をバラ撒けると言うね(*・ω・)
※もはやブレードですら無いとか言わない
まぁ強いかと言われると弱いと思いますがw
上の『ツーガンロアー』に限った話ではないのですが、変形すると魔法の挙動が変わったりするキーブレードも合って色々と試すのが楽しいかなと思います( ・ω・)
例えば『ツーガンロアー』だと『ファイア』なんかが4発に分裂して敵に向かって行くので格好良かったです(゚ω゚)
※普通のファイアは炎の弾が1発だけでる
これまた『ツーガンロアー』だけでは無いですがものによっては2段階目の変形があったりして同じキーブレードでも三種類位の攻撃パターンが合って戦闘のアクションはとってもバリエーション豊か(゚ω゚)!
見てても楽しいですしね。
ちなみに『ツーガンロアー』ではランチャーになりますw
ミサイル的なね。
この変形コマンドはキーブレードで物理攻撃を敵に当てるとゲージが貯まって行き、貯まりきったらシチュエーションコマンドに変形が出てくると言う形で使用できるんですが、ここも個人的には良いポイント(゚ω゚)
前作のフォームチェンジはドライブゲージ貯めるの面倒で煩わしかったですからw
それに比べると普通に戦ってるだけで自然に変形に繋がるので戦闘の度に格好良い技をバシバシ出せるのが楽しいなと( ・ω・)
で、戦闘を彩る意味でもすごく魅力的で、今作品の目玉とも言えてしまうキーブレード変形なのですが、不満も少しf(^_^;
まぁこれは変形云々と言うよりはキングダムハーツの戦闘自体の問題かも知れませんが…(・・;)
と言うのも、キーブレードによっては変形後にリフレクトガードが使えなくなるんですよねf(^_^;
先に挙げたお気に入りの『シューティングスター(ツーガンロアー)』もその1つ。
序盤は敵の攻撃も緩かったりで別に気に成らないのですが、後半のボスなどになってくるとリフレクトガードが使えるか使えないかは個人的にはかなり気になりました(・・;)
この辺りは後でまた書こうと思いますが、リフレクトガードは固定で良かったのでは?と。
お陰で終盤は好きな『シューティングスター』では無く主に『ラダーオブフェイト』を使って戦っていました( ・ω・)
まぁ不満点はこれくらいで、これも練習やらで何とかなると思いますので、変形については殆ど不満無いと言っても言いかなと( ・ω・)!
で、話しは戻りますが、割りと充実してそうなシチュエーションコマンドよりも何故、前作のリアクションコマンドが良かったと感じたかです(・・;)
キーブレード変形こそ格好良いし、毎戦闘使えるし、強いしで良いとこづくめなのですが、ボス戦でも雑魚戦でもやってることが同じになるんですよねf(^_^;
雑魚もボスも戦闘中に発生する特殊コマンドは基本的に上で書いた4種類(系統)ですから(´ω`)
それが前作だとボス毎に特殊なコマンド(リアクションコマンド)が合って演出も格好良いし、普通の操作では出来ないダイナミックな動きを見せてくれていましたから(゚ω゚)
何と言うか戦闘に関しては
『派手で格好良いがやることが単調』
と言う印象を抱いたんですよねf(^_^;
勿論序盤はそんなこと無いのですが、後半になると変形にも見慣れて来てますしね(・・;)
それらも相まってクリアする頃には少し戦闘に楽しさを感じにくくなっていました(・・;)
システムとは違いますが、敵の攻撃が苛烈過ぎて
攻撃→リフレクトガード連打→攻撃→以下繰り返し
見たいな戦闘が後半続くのも含めて単調でした。
前作だとその合間にリアクションコマンドで特殊な演出が入ったりで単調と感じにくかったのかなーと。
他にも久しぶりにキングダムハーツシリーズをプレイしてて思ったこととしては
敵が無敵行動を定期的に(しかもこちらのコンボの最中に)とる為、コンボが中断される。
ストレスが溜まる。
さらにその無敵から反撃してくるが、それをガードし損ねると敵のラッシュを全て貰ってしまう。
(受け身しようが問答無用で繋がる気がしました)
しかも一撃で50ダメージとかならスッキリしてて良いんですが、5ダメージ×10回見たいに長いのでやられモーション時間が長くストレスが溜まる。
と思いました(・・;)
まぁ私が下手っぴなのを踏まえても同じこと感じる人結構多いんじゃないかなーと。
後は敵のモーションの予備動作や移動モーションが早すぎて初見だとまず見切れない動きをしてくるのもマイナスですかね…。
初見じゃ見切れない!
↓
負けた!
↓
何度もリトライして動きを読んでやっと勝てた!
(所謂死に覚えゲー的な)
とかなら全然マイナスでは無いんですけどね(・・;)
何と言うか今作は
初見じゃ見切れない!
↓
(上で言ったように)無敵からの攻撃や無駄に長い連撃を食らいまくってストレス!
↓
でも何故か倒せちゃう。
(アイテムとか不使用なのに)
とボス戦で無駄にボコられてるのに何故か勝ててしまうのが気持ち悪かったです(´ω`)
後そんな見切れんレベルに激しい攻撃してくる敵を2,3体同時とかが終盤頻発するんですが、あれって見切って戦えるようになるまで何回やり直すんですか?って正直疑問。
(しかも見切れなくても何故か普通に勝てる)
ちなみに見切れないほどの攻撃は雑魚はしてきませんが、コンボ中に急に無敵になって反撃してくるみたいなのは結構居ます。
故に敵によっては雑魚でもストレス溜まると思いました(´ω`)
まぁもしかしたら私が下手なだけで一般プレイヤーはそんな感想では無いのかも知れませんが、その場合はアクションゲームが下手な人の感想として見てくだされば(・・;)
戦闘面で言うと『3D(ドリームドロップディスタンス)』からフリーフローアクションも続投しているんですが、これも中途半端かなぁと…(´ω`)
『3D』の時はこのフリーフローアクションが目玉であった為、それを活かせるようにステージが作られてたのかなと思うんですが、今作はそうでは無いからかそれほど活かせる地形が無いんですよね(・・;)
例えば敵が出てきても開けた場所で出てくるため、フリーフローアクションを使うためにわざわざ壁際に言ってエアスライドから始動するのかとかね(・・;)
強くて爽快ならそこまでしても使いたくなると思うのですが、『3D』と比べると範囲も威力も機動力も無くてわざわざ出しても旨味が無いと言うアクションに成り下がってるような印象でした。
技も壁始動で1種か2種、柱始動で1種程度とバリエーションも無いですし( ・ω・)
それならいっそ敵に向かってエアスライドで敵毎(敵のサイズ毎とかタイプ毎とか)のアクションが出るとかにすれば色々と楽しめたのになぁと思ったり…。
まぁ割りと要らないかなぁって成りました(´ω`)
『3D』の時にフリーフローアクション好きだったのでゲーム開始直後、フリーフローアクションが続投してるのを知ったときは嬉しかったんですけどねf(^_^;
終盤にはこんな感想になっちゃいました( ̄▽ ̄;)
さて、システムについてと言いながらほぼ戦闘面について書いて来ましたが、上記の通り戦闘面については結構不満多めですf(^_^;
序盤の雑魚とか序盤のボスは楽しかったんですけどねf(^_^;
って感じです。
他には料理システムでしょうか(・・;)
ステージ内に落ちてる(又は自生してる)『食材』を集めて『レミー(に操られたソラ)』に料理してもらって、それを食べると実時間で30分ほどパーティ全員の能力が上がったり、特殊なアビリティが付加されたりと言ったシステムです。
これまた序盤こそ
もふもふ「へー素材集めて料理して、バフかけるんやー」
と目新しさを感じましたが、実態としては上述の通り終盤ボスでさえ明らかにボコられてるのはこっちなのに何故か勝てると言うこともあり、使用機会は皆無かなと(・・;)
料理は全てミニゲームなんですが料理の1工程だけのミニゲームの為、別に要らなかったんじゃ感(´ω`)
※例えば卵割るだけで料理が完成したり(目玉焼きかよ!)、食材切っただけで料理が完成したり(生肉生魚生野菜サラダ爆誕)
まぁミニゲームにそこまで力は入れんでしょ。って?
ならミニゲームにする必要あるのかなって話です(´ω`)
言い方悪いかもですが『レミー』出したかったからついでに感が凄いなぁーって思っちゃいましたf(^_^;
※レミーは好きですよケモナー的に。あのネズミの鼓動早い感じとかゲームでもリアルで(*゚∀゚)=3ってなりました。
とりあえずシステムについてはこんな所でしょうかね(・・;)
何と言うか『キーブレード変形』と言う非常に良いシステムが一人で頑張ってるけど他の部分が頑張れてないって感想ですw
個人的にはですが、アトラクションフローを要所での限定コマンドにして、ボス毎のリアクションコマンド(特殊演出アクション)入れて、人形ボスの多対1を何とかすれば割りと好きな感じになるかなーと思いました( ・ω・)
※あくまでも私個人の感想ですが
次にステージやストーリーについて
シリーズをプレイした人はご存知のことだと思いますが、キングダムハーツでは基本的にメインのステージは『ディズニー』作品を題材にしたステージとなってます。
これまた恒例ですが、発売(開発)が発表されるとネット上何かで、やれ何の作品が出るやら出て欲しいやらと想像が始まりますよね(*・ω・)
ディズニー作品の大ファンと言うわけでは有りませんが、私もこれは毎作品で非常に楽しみにしています(゚ω゚)!
で、今回は
『オリンポス(ヘラクレス)』
『キングダムオブコロナ(ラプンツェル)』
『トイボックス(トイストーリー)』
『モンストロポリス(モンスターズインク)』
『アレンデール(アナ雪)』
『ザ・カリビアン(パイレーツオブカリビアン)』
『サンフランソウキョウ(ベイマックス)』
がディズニーワールドでした( ・ω・)
全てに言えることですが、まず画質が凄いです(・・;)
でワールドによって
原作の後日にソラたちが来てオリジナルな話が始まるタイプ
原作をソラと一緒に追体験するタイプ
に分かれます( ・ω・)
上記の中でも『追体験型』に当てはまる
はまるで映画を観てる様な気分になりました(゚ω゚)
と言うのも映画でのクライマックスシーンや見せ場のシーン何かがPS4で綺麗に再現されるんですよね(*・ω・)
※アナ雪に至っては『Let it Go』が流れますしw
なのでゲーム性が云々と言うより1つの作品を見た様な感動が来ましたね( ̄▽ ̄;)
折角なのでそれぞれのワールドで感じた感想でも薄ーく書こうかとおもいます(゚ω゚)!
『オリンポス』
最初のワールドなので色々と新鮮。
まずエリア間が殆どシームレスなのに感動しました( ・ω・)
全ワールド終わった後改めて思いますが、オリンポスはステージの広さやエリアの多さ等の面でも一番作り込まれてると思います。
『ヘラクレス』見たこと無いですが、声優さんの関係でフィルが喋らないのが悲しい。
前作とかだと結構お喋りなイメージだったので…(´ω`)
後、初めのワールド故に慣れてないのも相まってボス戦で三回位死にましたw
『キングダムオブコロナ』
まんま映画のストーリー追体験。
ラストは少し感動しました(´ω`*)
後、ランプ(提灯?)を一杯飛ばすシーンは映画と比べても遜色無くて、初めて映画観てる錯覚に陥ったステージです( ・ω・)
こちらも町の景観も綺麗で中々作り込まれてる印象。
ただ、沼は見辛いなぁーと思いました(KONAMI感)
『トイボックス』
出そうでなかったトイストーリー。
開幕CMスタートで( ゚д゚)ポカーン
ステージでは実際にソラたちも玩具サイズになるので家やオブジェクトが大きくてワクワクしましたw
ただ、大きく分けると2,3エリアなので前二つに比べると物足りなさげf(^_^;
後、バズが他の玩具達(アンディの玩具以外の奴)に対して心配してたり、レックスに対して優しかったりと素敵でした(*・ω・)!
後、ウッディの頼りに成る感も半端ない。
真十三機関の闇を相手に一歩踏み込んで「もういい、お前は消えな。」とかイケメン過ぎや。
また原作同様に少しギャグテイストな面もあってプレイしていて楽しかったです(゚ω゚)
ただ、アンディの玩具達も勢揃いじゃないのが少し寂しいかなーと思いました。
ポテトヘッドとか居ないしね…。
『モンストロポリス』
ソラ達の見た目が大変な事になってました(・・;)
ケモナーですが、あんまりグッとは来ませんでしたね( ・ω・)
…いや、そんなん聞いてへんて言われそうですね。
ちなみにですが、『2』のライオキングのステージのソラにはグッと来ました(゚ω゚)!
え?聞いてないって?
知らん。そんなことは俺の管轄外だ!
マイクもサリーも嫌いでは無いんですが、ストーリーの流れ的にあんまり一緒に冒険してる感を感じなかったなーと言う印象があります( ・ω・)
なんででしょう?
ただ、ラストでサリーがヴァニタスを一方的にやっつけるので滅茶苦茶笑いました(´ω`*)
気になって調べたらネット上でも草が生えてるようで安心しましたw
いやサリー強し( ・ω・)
あの一連のサリーとマイクの手際の良さは見物ですよ!
『アレンデール』
原作で言うエルサが城から出ていった所からスタート。
ソラがエルサを見かけて心配して追いかけるといった流れなのですが、『Let it Go』のシーンがまるままムービーで入っててある意味( ゚д゚)ポカーン
他にもフルでは無いにしろ『雪だるまつくろう』も入ってたり豪華だなーと。
ステージ柄仕方ないですが雪山なので景色に変化が乏しいのが少し残念かなーと感じました。
たまにドナルドやグーフィーが
「みて城があんなに小さく見えるよ!」
とか言ってくれるんですが、白一色で判らんと言う(; ・`д・´)
お城に入れたらよかったのにとかね。思うよね( ・ω・)
氷の城もアレンデール城も。
後助っ人キャラがまさかまさかの『マシュマロウ』(・・;)!
というかそんな名前だったんですねレベルw
でもそこはやっぱりエルサが良かったなーってのが素直な感想ですよf(^_^;
ちなみに原作でのクソ野郎『ハンス』は殆ど空気です。
が!
『ハンス』からケモケモしいハートレスが生まれるのには抗議もんです。
あんな奴(ハンス)なんか黒い埃見たいなハートレスでええやろ(適当
ケモノは清く可愛く美しくです。
『ハンス』なんて掠りもしてない。
おっと脱線の兆候がありますね( ・ω・)
さぁ戻しましょうね。
『ザ・カリビアン』
ゲームが違う。
ゲームが違う。
大事なことなので二回書きました。
『2』の時も1つだけ実写原作で空気が違うとか浮いてるとか言われてたのに今回は更にゲーム性まで変えてきやがった(゚ω゚)
と言うのもなんか洋ゲーチックなんですもん。
船のって海移動して島に上陸してってさぁw
あと、ポートロイヤルが明るくなって賑やかだったのは嬉しかったです。
前作だと夜中ですしね。
暗いし骸骨だしでホラー無理な私には嫌なステージでしたから(゚ω゚)
ちなみに前作までで言う『リトルマーメイド』ステージ役も兼ねているのか水中戦がありました。
まぁぶっちゃけ要るのか?って感想ですけどねw
攻撃モーション1パターンで固定ですし、敵も2種類しか居ないしw
※ボス入れて3種類
正直このステージから少し楽しさが色褪せて来た頃です(´ω`)
船とか新鮮ですけど、それキンハに求めてないかなって思ったり。
後上陸出来る島の数及び面積に対して海が広すぎて虚無を感じることもしばしば(´ω`)
一番無いと思ったのが船での戦闘。
雑魚船はなんとでもなるんですが、たまにムービー入りの最強敵船(幽霊船)が出てくるんですよね(・・;)
これが強いのなんのって。
ガード不可の砲撃を雨あられの様にぶっぱなしてくる上に適当な間隔で消えて(当たり判定も消えるしマップ上からも消える)、フッと突如再出現してガード不可砲撃連打。
船の強化がされてないストーリー中とかだとものの数十秒でぶっ殺されます( ・ω・)
で、負けるだけなら全然良いのですが、ボスとして扱われていないせいか負けると
『コンティニュー』
『ロード』
の二択になるんですよね(・・;)
特にコンティニューが最後にセーブされた所からスタートのせいで一回大分巻き戻しを食らいました(´ω`)
いや、そんなデスペナ楽しいと思ってるならスクエニ終わりやなって感想。
全体的にかなり酷評ですが水中の描写が綺麗なのは良いですね…。
ただ、ストーリーも原作知らないと何がどうなってるか判らないですし、良く判らない航海パートをしてる間にストーリーはクライマックスだしで今回のディズニーワールドの中でも個人的には最下位の出来かなと。
キャラクター個々のセリフ回しとかは良いのに勿体ないなー。
『サンフランソウキョウ』
ベイマックス。ディズニーだったんだ…。的な
こちらは原作映画の後日談。
原作ストーリーを絡めたオリジナル展開なので話の流れは悪くないかと思います( ・ω・)
が、流れは悪くないもののこちらもゲーム内のイベントと話の関係がイマイチ判らないので、良い印象がないです( ・ω・)
町でハートレスが暴れてる!
↓
退治だ!
↓
なんかハートレスじゃないのが出た!
↓
みんなやられた!
ソラ頑張れ。
でハートレスじゃない奴は真十三機関の便利グッズで、そのまま原作で異空間?に残された筈のベイマックスをサルベージして悪用!
↓
倒せ!
的な。
流れは判るんですが、ソラ達が町でハートレスと戦ってる裏での機関の動きとかが一切描かれないせいで全てが唐突に見えるんですよね(´ω`)うーん。
後、このステージではまさかのエリアが1種類とか言うびっくりな状態( ̄▽ ̄;)
一応『街:昼』『街:夜』で同じマップを昼夜で分けて2つにしてますが、それは別カウントとはならんよと。
あとはセーブポイントしかないヒロの部屋だけと言うね(・・;)
ベイマックスは原作見ましたし、面白かったので余計に少し残念感がありましたf(^_^;
さて薄い感想ですが、『ディズニーワールド』についてはこんな感じでした。
次にオリジナルステージ。
前作達では『トラヴァースタウン』や『レイディアントガーデン』見たいなステージがありますね( ・ω・)
今作では『トワイライトタウン』『キーブレード墓場』があります。
と言うかその2つだけ。
しかも『トワイライトタウン』は
商店街
屋敷前(森も含めて)
しか有りません。
『キーブレード墓場』も最終ワールドなのに一本道で探索するようなステージでは無いです。
ステージに対して感じた全体的の感想としては、初めの6つのディズニーワールドで力尽きて『ザ・カリビアン』『サンフランソウキョウ』『キーブレード墓場』『トワイライトタウン』は手を抜いた様に見えました。
※と言うか多分そうだろう
実際に後半に行くほどステージに対するワクワク感は薄れて行きましたしね(´ω`)
で次にストーリーについても少し。
ディズニーワールド個々のストーリーについては上で触れたように原作の『追体験』だったり原作の『後日談』だったりと元ネタが有るが故に形になってます。
『ザ・カリビアン』『サンフランソウキョウ』以外は私も満足ですし。
ただ、肝心の『キングダムハーツ』としてのストーリーがあまり…(´ω`)
まず、上の『サンフランソウキョウ』の部分でも書いているのですが、今回『真十三機関』がどんな目的で何をしに暗躍してるとかが殆ど描かれないです。
なので各ワールドで『真十三機関』に出くわしても全然本筋の話について進まないんですよね(・・;)
で全く本筋の話が進まない(進んでるけど描かれてない)状況が続くのでプレイヤーはただ、ディズニーワールドをディズニーとして楽しんでるだけのような。
特に感じたのが前作で言うレイディアントガーデンのような拠点にあたるオリジナルステージが無いが故に本筋の話が描かれないのでは?と言うこと。
で唯一の(トワイライトタウンはチュートリアルなので除外)オリジナルステージであるキーブレード墓場で一気に話が進むので頭によぎったのは『ソードマスターヤマト』…(´ω`)
結局今作で『真十三機関』がしてた内容はこんな感じです。
13の闇(真十三機関)と7つの光(ソラ達)が戦ってキーブレード戦争を再現してχブレードを作るぜ!
が真十三機関の目的なのですが、今作での活動の殆どが
その7つの光(ソラ達光の守護者)が未熟な為、光としての役割を果たせなかったときの代役探し(つまり保険)
と言う。
しかも結局ソラ達が未熟なんてことは無かったので実質今作では何にもしてないんですよね(・・;)えぇ
何か思わせ振りに出てきて思わせ振りに発言してたけど実は何にも意味無かったぜ!ってことだと解釈いたしました(´ω`)
実際、キーブレード墓場で真十三機関全員とバトルすることになるのですが、もう詰め込みまくり感しかなかったです。
露骨な感動シーンとかも無理やり感が凄いなと。
なんかキーブレード墓場での詰め込みの為に色々とご都合で配役したんでは?ってのがかなり多く見えるんですよねf(^_^;
だって光の守護者の保険とか言ってるくせに裏切る可能性満々の『シオン』を真十三機関にしてるとかね。
闇闇って言うけどシオン闇ちゃうやろって思ったり。
現に何かの拍子で我に帰ったとかでもなく普通に記憶あるっぽかったですからね(・・;)
しかも真十三機関のシオンとは結局戦ってない(鍔迫り合いした程度)ですから。
逆にこの程度でχブレードの元(目玉のキーブレード)が生まれるんならヴァニタスとアクアが戦った時点で1本生まれとるんじゃね(´ω`)
あと、デビルズタワーと戦う回数多くない?
しかもサシで『王様』『リク』を同時に相手にして良い勝負できる とか真十三機関なんかよりよっぽど強いのではと思ったりw
まぁ詰め込みまくりではありましたが、ドナルドが滅茶苦茶格好良かったのでそこは良い所かなーと。
で話はストーリーについてに戻りますが、そもそも今作では真十三機関が何なのかも、何を目的にしてるかもキーブレード墓場まで殆ど描かれないので、まず『無印』『2』をプレイした程度では全く意味が判らないと思います(・・;)
個人的にこれが結構ひどい。
『COM』『358day's/2(名前間違ってるかも)』『BBS』『3D』を全てプレイしてかつシークレットも全て見た上で復習をしてようやくスタートラインと言うイメージ(・・;)
あげくの果てに「データの世界では~」と言った発言やラストの方の知らん男の子やらと『リコーデット』や『ユニオンクロス』と言ったかなりのファンであるプレイヤーしか触らなそうな作品まで絡んできているのでもうね(・・;)
ぶっちゃけ最近のゲームとか以前にここまでストーリーが不親切なゲームは見たことないです(´ω`)
キャラが多い上にノーバディと人間版で名前がアナグラムでかつ別でとか、古のマスターがどうとか言い始めたら流石にちょっと付いていくのに嫌気がががが。
で、結局今作では『ゼアノート』を巡るお話が終わっただけで他は未解決ですし全然スッキリしない終わり方だったなぁと。
続編出す気満々で伏線(と言うか未消化物)を大量に残してますしね(・・;)
嫌な言い方しますが、また次作(4)が出るのは10年後なんですかね。
私でもアラフォーですよ。
でまた合間合間にハードをコロコロ替えて外伝みたいなの小出しにするんでしょ。
っと少し愚痴っぽくなりましたね(・・;)
とにかくストーリーに関しては『ディズニー』関係は普通に面白いが肝心の『キングダムハーツ』部分は意味不明のソードマスターヤマト(まそっぷ)と言う感想。
良く判らないうちに進んでて良く判らない組織が良く判らないことして良く判らないうちに味方サイドのややこしい部分は説明なく解決して何故かソラだけ可哀想な目にって感じです。
後、これは個人的な趣味になりますが過去から時間を越えてきたとか未来から云々系は嫌いなのです。
何でも有りだし。
で最後にやり込み要素なんかについても少し。
『キングダムハーツ』シリーズではある種恒例なんですがコレクション要素のような物があります。
前作とかだと宝箱が主でしょうか( ・ω・)?
で、今作では宝箱の他に『幸運のマーク』なるものが追加されました。
一言で言うなら『隠れミッキー』
アトラクションフローとかからも何となく判るように今作はディズニーランド感をプッシュしてきているので、その一環とも言えるのでしょうか( ・ω・)
で、ディズニーワールドにそれぞれ7~10個程度隠されたマークを見つけるとご褒美にアイテムやらが貰えると言ったものです( ・ω・)
これ、初めは凄い面白いなーと思いました(゚ω゚)
こう言う要素ってステージを歩き回るモチベーションにもなるし、広いマップを隅々まで冒険してもらう為の要素でもあるしで、割りと好きな方なんですよね( ・ω・)
ただ、フリーランも含めて行けるとこを細かく探してたどり着いてもマークがあるだけだったり、宝箱があるだけだったりと目新しい物がないので、やっていくうちに意欲がなくなってくるんですよね( ̄▽ ̄;)
やってるうちに「あれ?キングダムハーツって宝箱探すゲームだっけ?」とか「マーク見つけるゲームだっけ?」とか虚無を感じるように成りましたf(^_^;
まぁならやらなければ良いだけなんですけど…ね(゚ω゚)
他にも『アルテマウェポン』を作るための素材の入手条件が殆どミニゲームだったりも少し不満かなーと。
スクエニ「戦闘が好きな人が欲しがる最強武器の入手条件にミニゲームのハイスコアコンプリートを入れたら、戦闘しかやらん系のユーザーもミニゲームやりよるやろ!」
見たいな感じですか?
ミニゲームを全て1度以上プレイとかなら全然良いんですが、ハイスコアコンプリート見たいな何回も何回も挑戦しなきゃならないのが個人的にはかなりマイナスかなと。
FF10で言う『雷避け』とか『とれとれチョコボ』もそうですが、ああいうのが無いから『ドラクエ派』なんですよね私f(^_^;
と、また愚痴っぽく成りましたねー(棒
まぁここまで読んだ人ならもう判ってるかと思いますが、私は今作『キングダムハーツ3』にはそこまで満足感は無かったです。
むしろ不満点の方が多いです。
下手しなくても
「次は買わなくてもいいかな」とか「やるゲームなかったらまぁ買うか」見たいに次作の優先度が下がりました。
なんと言うか最近のゲームで良く見かけるユーザーフレンドリーさが殆ど無いなぁ…って思っちゃったんです( ・ω・)
ストーリーも意味不明(と言うかヤマト)だし、ステージも後半明らかに作り込みが薄いし…。
良いところは
○『リク』が格好良い。
○『ディズニーワールド』が楽しい。再限度高し。
○キーブレード変形楽しい。
位かなーと。
結局、幸運のマーク探しに同じステージ何週も歩いて、グミシップほぼコンプしてとかやりながらプレイしたのにクリア時間は45時間程。
ポケモンより短いとは…。
ビルダーズ2が135時間だったので余計にボリューム不足を感じました(´Д`)
個人的には
『ディズニー』要素 に期待してる人なら買いかなーって所ですかね( ・ω・)
まぁアクションが目当ての人も無くは無いかなって所。
こちらはそれ目当てなら私は全力で『イース』勧めますけどね。
で逆にストーリーが気になる系の人は結構ガッツリ予習復習してからでないと意味不明なこと受け合いですので、あんまりオススメ出来ないかなーと(・・;)
ぶっちゃけかなりムービーの総量が多いゲーム(3分位のムービーの後に5分位のムービーがあって終わったら又3分位のムービー始まるレベル)なので、そういう人は動画サイトでムービー集見ながら考察サイトでストーリー読んだ方が言いかもしれません(・・;)
※判りやすさ的な意味で
まぁ私自身、かなり期待してたので、そのせいもあってかなり酷評っぽいことになってます。
これがナンバリングのブランドあるゲームではなく、単発のタイトルだったなら良作と言ってるかもしれません(・・;)
現にアクション自体はそこまで悪いとこはないと思いますから。
私としては『キングダムハーツ』と言うビッグタイトルの十数年ぶりのナンバリングタイトルって看板に対しては中身が貧弱だったかなって。
昨年3月からプレイしてきたゲームの中でも真面目に下の方ですからね。
私の中では。
もしかしなくても『キングダムハーツ3』プレイヤーの中で神ゲーと思う人も少なからず居られるでしょうし、その人達と対立したくてこんな感想を書いているわけでは有りません。
あくまでも『もふもふ』一個人の感想として読んで頂けたらと思います(´ω`)
絶賛されるレビューも多いかと思いますが、人によってはこんな感想もありますよ程度に見ていただければ…。
また、割りとビッグタイトルへの酷評(多め)になりますので、気分を害された方が居られましたら謝罪致しますm(__)m
以上長々と書きすぎて良く判らないことになっているかも知れませんが、『キングダムハーツ3』の感想でした( ・ω・)ノシ
最近の色々
どうも、『もふもふ』です( ・ω・)
なんと言うかやる気の無いタイトルですが、最近の出来事やら近況的なものについて少し書こうかなーと( ・ω・)
あ、愚痴とかはありませんのでそう言った心配は大丈夫ですよ(゚ω゚)
それにしても実は最近良いことがありまして…(´ω`*)
それは…
試験合格!!
『土木2級』と言うお仕事に必要な資格試験に合格致しましたー(゚ω゚)!
『世界樹の迷宮X』のクリア感想記事の1つ前の記事にて少し触れましたが、昨年の10月末に受験しました。
ゲームとご飯とカラオケとサンダース関係の妄想しか趣味の無い私が2ヶ月間もサンダース関係の妄想以外を封印して挑んだ試験です(・・;)
まぁそりゃそんなけ勉強すりゃあ受かるわな的なf(^_^;
ただ、結果発表みたらやはり安心致しましたよ(´ω`)
結果出るまでは少し不安有りましたしね( ・ω・)
と言うわけで試験をクリアした為、現在私の心には今期分の仕事以外に枷が無い状況です(*´∀`*)
まぁ試験終了後からゲームばっかしやってたんですけどね。
ちなみに今は『キングダムハーツ3』をプレイ中です(゚ω゚)
感想やらは別記事で書きますので今回はプレイしてますとのみ( ・ω・)
後は昨日久々にカラオケに行きましたよ(゚ω゚)
え?勿論1人ですよ?
そりゃ私だって誰かと行きたいですが相手居ませんから(*・ω・)ウヘヘ
今回は本当に久しぶりで前回行ったのは11月半ばですからね(・・;)
実に3ヶ月ぶり。
まぁ12月に飲み会後に何回か行ったりしてるので完全な3ヶ月ぶりでは有りませんが…(・・;
ただ飲み会後のカラオケは不要なものが多くて満足出来ませんからねf(^_^;
今回はガッツリとフリータイムで7時間ぶっとおして来ました(*・ω・)
まぁ相変わらず上手くは成ってないんですけどね( ;∀;)
個人的な話ですが(つーかブログ自体個人的ですが)今は
『JUSTICE』(貴水博之)
『EXCITE』(三浦大知)
がお気に入りです(゚ω゚)
ちなみにどちらも『仮面ライダーエグゼイド』の曲です。
それと最近キーを操作するようになりましたw
少し前までは原曲キーでしか歌わなかったんですけど、やはり好きな歌(自分の声域とかけ離れた歌)を気持ちよく歌うにはキーを操作するしかないなぁと思ったしだい(´ω`)
高めの男性歌手の歌は♭2~4、女性歌手の歌は♯2~4(そこからオク下)がちょうど良いみたいです( ・ω・)
勿論声が出る曲は原曲キーですけどね(゚ω゚)!
やっぱり楽しめれば何でもいいんですよ(゚ω゚)
カラオケは!
楽しく気持ちよく歌えたら良しです。
え?下手な自分を慰めてるって?
聞こえんなぁ。
後は久々にスマホゲーの近況でも(*・ω・)!
(そこ!誰得とか言わないの!)
まず『パズドラ』
一時期辞めてたんですけど、再開致しましたよ( ・ω・)
何だかんだでスマホゲーの中では良心的だと思います。
ちなみに先日初めて『異形』に勝てました(゚ω゚)
パーティーは士郎さんです。
ガッチガチですねw
他にも色々パーティー作りたいんですけど中々パズドラに回す時間が無いんですよねf(^_^;
それでもボチボチ続けていこうかなーと思います( ・ω・)
再来週位には七周年記念だそうですしね(゚ω゚)
個人的には『イルム』に強くなっていただきたい(´ω`*)
弱くても水セイバー位は欲しいですね(リーダースキル的な意味ですよ。)
サブとしてはスキルが2色陣なのでそこまで酷くはならないだろうと思ってますので過度な期待はしていません( ・ω・)
どっちかってーとイラストが気になる。
間違っても完全な人形とか駄目よ!
せめて毛皮は要るからね!
(あくまでも私個人の趣味、願望です。)
後もうちょい型落ちのリーダースキルの転生キャラをどうにかしてあげて欲しいですね(´ω`)
バステトとかバステトとかバステトとか。
あとついでに『ネプドラ』もお願いしますm(__)m
まぁそんな期待も込めて七周年楽しみにしております( ・ω・)
後『ディアブロス』リーダースキル上方修正はよ!
石5ガチャのジョイラや舞に倍率負けてるんですけどー(´ω`)
次に『幻獣物語2』
ってやってる人ここの読者に居るのかな…?
『レヴュアタン』にするとか言っておきながら
どーん
何と『白澤(覚醒)』にしてしまいました(*・ω・)!
強さも値段も(変化アイテムの価値も)レヴュアタンとは比較に成らないレベルの幻獣です(・・;)
凄まじくもっふもふで格好いいし可愛いしで最高です。
幻獣物語始めて、一目惚れしたのは『白澤』『レヴュアタン』『オキクルミ』『フェンリル』なんですが、『白澤』『フェンリル』は高すぎて無理だと諦めてましたからね(・・;)
そんな折りに所属しているギルドのマスターがたまたまトレードして下さったので変化出来ました(゚ω゚)
ただマスターからの提案とは言え
こちら『ダクロノヴァ変化』
マスター『白澤変化』+『白澤(覚醒)変化』
って釣り合ってるのかなと…(・・;)
※勿論私が得しすぎてるんじゃ的な意味で
まぁマスターは喜んで居られたので良いのでしょうけど。
人によって物の価値も違いますしねf(^_^;
ちなみに2体目の幻獣は現在『森羅の後継者』
この子もそろそろ転生させようかなーとおもったり。
まぁ何に育てるかもどう育てるかも決めてないんですけどね(・・;)
最終的にはこの子を『レヴュアタン』にするつもりではいますが…。
と、以上スマホゲーやらなんやらについての報告でしたー(゚ω゚)ノシ
DQB2クリアーしました(゚ω゚)
題名通りですが、『ドラクエビルダーズ2』クリアしました(*・ω・)
「えっ!?ほんの1週間でオッカムルからクリアまで!?」
的な声が聞こえるような聞こえ無いような…( ・ω・)
実のところは前回記事の時点でオッカムルの次の章をクリアしている状態だったってなだけですけれどf(^_^;
まぁとにかくストーリーをクリアまでプレイしましたよと言うことで、ゲーム全体の感想やらを書いていきたいなと思う次第ですよ( ・ω・)
ただその前に前回記事で言っていた通り第3章、からっぽ島についてお話をしていきます(*・ω・)
あっさり目に書くつもりですが、若ネタバレがあるかも知れませんので、これからプレイする方は自己責任で読んで下さいね( ・ω・)/
さてではまず第3章にあたる『ムーンブルク』のお話
『ムーンブルク』と言えばドラクエ2でのパーティキャラ『ムーンブルクの王女』がいる国ですね( ・ω・)
まぁ犬になっちゃってるんですけどね( ・ω・)
そんな『ムーンブルク』ですがこの土地ではハーゴン教団に、教団と終わらない戦争を続けることが宿命と教えられて戦い続けていると言う場所(・・;)
なんとなくドラクエ7の『フォーリッシュ』『フォロッド城』を思い出しました(´ω`)
ちなみに3章でのビルダーは
「戦争に負けてしまうのは教団の教えに反する!ビルダーが来てくれれば負けずに勝たずに戦い続けられる!」
と言う悲しい理由で歓迎されてましたf(^_^;
ただそんな『ムーンブルク』の人たちも城の復旧をしてるうちに教団に勝ち、終わらない戦争を終わらせることを目指してくれるようになりますので、プレイ中のムードはそこまで悪くないです( ・ω・)
戦争がメインの筋になっていることもあってこの章では『防衛兵器』作りがメインになってます( ・ω・)
敵の侵攻回数も多く、それを作った兵器で迎撃するのが主になるため、部屋作りや町作りと言う意味での自由性は低い章だったかと思います( ・ω・)
ただ侵攻する敵を兵器を配置して手を下さずに排除するタワーディフェンス的な楽しみがある章なので個人的にはかなり楽しかった章です(*・ω・)
前作では『イオナズン砲』位しか兵器はありませんでしたが、今回は敵が踏むと炎が吹き出る『ギラタイル』、スイッチで動作させて敵を凍結させる『ヒャドトラップ』、竜巻を引き起こして空中を飛ぶ敵を引きずり下ろす『バギバキューム』などお馴染みの魔法の名前を冠する兵器が沢山出てきて、配置するのもかなり楽しいですw
どこに設置すれば敵に大打撃かを考えるのも結構面白いんですよねf(^_^;
ただ、建物や敷地にあまり余裕が無い(と言うか城の跡を復旧していくので配置が大体決まってる)ので、作った拠点の画像はなしです(・・;)!
でものづくりに関しては兵器が主でそれはそれで楽しいんですが、ストーリーについては割りと物語の確信を突く内容がチラチラとありました( ・ω・)
が、それはまた後述します。
ちなみに第3章のストーリー中に一悶着あって『シドーくん』と『主人公』が喧嘩しちゃいます(´ω`)カナシイ…
どっちも悪くないのが余計にね(・・;)
しかも第3章が終わっても仲直り出来ないという(´ω`)
本当にあの屑兵士のせいで(´ω`)ハァ
で、そんな3章が終わるとからっぽ島周辺の島の攻略が一段落した形になります( ・ω・)
なのでここからは『からっぽ島』についてです。
まずからっぽ島なんですが、『緑(モンゾーラ)』『赤(オッカムル)』『青(ムーンブルク)』の3つのエリアに別れていて、各章をクリアした時点でその島の住人(の内、主要な人物)がその対応するエリアに移住してくると言うものになってます。
ちなみに『モンゾーラ』に行くまでは島には枯れ木とか石とか以外何にもないです(´ω`)
海以外に水もないレベルですからね(・・;)
でそこを開拓していくと。
ただ、はじめに住人達が各開拓地にあった大規模な景観作りを提案してくれますので、「広すぎて何すれば良いのよ」的なことにはなりませんでした( ・ω・)
まぁあくまでもそれは景観だけなので住人達の生活施設は作ってあげないと駄目なんですが(・・;)
でそれぞれの開拓地で作ったものがこちら
『緑の開拓地』
景観は川を作ろうと言うことで、川を引くところまで住人が一緒になってやってくれます。
ただ、本当に川を引くだけなので、他の開拓地と比べると放置感が強いかも?
個人的にはですが、逆に自由なので作る楽しさが一番あったかなーと思います( ・ω・)
写真じゃ見辛いですが山の上に教会を建てたり、写真手前の方にプールを作ったり温泉を作ったりしています( ・ω・)
『赤の開拓地』
こちらの景観は『ピラミッド』と言うことで写真にあるピラミッドは住民が作った外見そのままですf(^_^;
と言うのもデカイし、何だかんだ立派だしで崩したりはしたくないなーと。
かといってピラミッドがデカイのも相まって他に建物やらを建てたりする意欲があまり沸かなかった気がします(´ω`)
ピラミッドの中も思ったより拡張性に乏しいようなw
結局ここはあまり手を加えず、ピラミッド内部に店や食堂やホテルを作って二階部分に駅を作ったのみでした( ・ω・)
個人的にはここが一番微妙かなー。
『青の開拓地』
景観というより住民がムーンブルク出身なので城を作るとか言い出して、主人公に設計図を書かせることもなくいきなり城を建て始めます(・・;)
ですが結局うまく出来ないとかで城の土台部分のみ作って後は任せたと…。
その後イベントで天井が青空状態で王様の椅子置いて、「立派な城になったー!」みたいな発言には割りとドン引きしました(・・;)
まぁ確かに完璧に城を作り上げられても、プレイヤーのやることが無くてゲーム的にどうなのよってなもんですけどf(^_^;
写真にある城の下からみて高さ4マス分程度しか無かったのをこんな形のお城にしてみました(゚ω゚)
といってもネットとかで他のプレイヤーさんの画像を見たりして参考にしてたりするので、オリジナリティは低いかもです(´ω`)
ただ、詳細にパクった訳では無く、あくまでも正面からの画像で何となくイメージを頂いた程度なので全てコピーと言うわけではないですよ(・・;)!
まぁ検索すると良く似た雰囲気のお城が出てくるかもですが、間違ってもそちらさんが本家ですので。
こちらは模造品ですかねf(^_^;
ちなみにこのお城を作って力尽きたため、青の開拓地はお城と駅しかないと言うね(*・ω・)
…。
はい。
ただ、お城の中は割りと色々と設備を整えたので満足は満足です(*・ω・)
何より見た目に『the・お城!』って建造物を自分で作れたというのが凄まじい満足感( ・ω・)!
とまぁ『からっぽ島』でのものづくりはこんな感じでしたよと言う程度に。
そして3章クリア後の『からっぽ島』での城作りが終わると、前作で言うところの『ラダトーム』にあたる4章が始まりました( ・ω・)
この辺りはかなりストーリーに関わる話なのであまり触れないでおこうと思います。
ただ、言うなれば
「キラーマシンはやっぱ良いね!」
と
「シドー×女主人公尊い…。」
と言った所でしょうか(゚ω゚)
後加えるならばラスボス戦は前作の方が楽しかったですw
前作の記事にも書きましたが、前作のラスボス戦はなんと言うか『これがビルダーの戦い方だ!』的な戦闘だったので。
今回はシューティングでしたからw
ただ、ストーリーの展開については前作よりも更に良かったと思いますので、内容でガッカリはまずないですよ(゚ω゚)!
女主人公とシドーくんの
(`・ω・)人(・ω・´)
は可愛いし泣けるしで最高です。
※以下ネタバレあります。
結局シドーくんは、あの『ベホマの破壊神』でした。
設定としては
DQ2にて勇者達を驚異に感じた『ハーゴン』が、勇者達を惑わす(排除する)為に、ロンダルキアの洞窟に幻のロンダルキア(今回のビルダーズ2の世界のロンダルキア)への入り口を作った世界の話と言うことでした。
結局幻のロンダルキアに勇者達を閉じ込めるつもりが、勇者達はそこを抜け出して『ハーゴン』とハーゴンに呼び出された『破壊神シドー』を倒してしまったと。
ここはゲーム本編のDQ2と同じじですね。
ただ、勇者達に『シドー』が倒された際にハーゴンが最後の力で弱った『シドー』をその幻のロンダルキアの世界に逃がしたとのこと。
それが少年姿の『シドーくん』だそうです。
そして弱ってしまって破壊神としての力を失った『シドーくん』に『破壊神』の力を目覚めさせるために、元の世界から『ビルダー(主人公)』を連れ去ってきて幻の世界に閉じ込めたとか。
※ものづくりが無い世界だと創造と表裏一体の『破壊』の力を取り戻せないとかなんとか。
なので今回の舞台は本物のDQ2の世界ではなく、ハーゴンが作り出した幻の世界での冒険だったと言うお話です( ・ω・)
最終的には幻の世界に暮らす人々も幻だから世界と共に消えると言う定めだったのですが、破壊神の力と主人公との絆を取り戻した『シドーくん』が幻の世界を新しい世界に作り直したので、人々も『からっぽ島』も消えずにめでたしめでたしと言った締めでした( ・ω・)
ただ、この締めに至るまでの第4章のイベントは本当に面白いです。
ハーゴンの悪役っぷりに怒りを覚えたり、シドーくんを心配してみたり、キラーマシンに改めて惚れ直したりと本当に色んな感情を揺さぶられる最終章でした(´ω`*)
ものづくりの楽しさも勿論ですが、本作は本当にストーリーが良いと思います( ・ω・)
「えー作るのめんどくさーい」
ってな方も、ドラクエ好きならばストーリーだけでも楽しめる作品だと思いますので、是非ともプレイして欲しいと思います(*・ω・)
勿論ですが、ものづくりが好きな方には更にオススメです。
他にもシステム回りでは前作と比較して見ても
風のマント、車、少ないながらもあるルーラポイント(ワープポイント)など、億劫に感じやすい移動面への配慮。
大量のブロックを一度に壊せる『炸裂ハンマー』などの技。
キーの上下で出し入れが出来るアイテム。
便利なビルダー道具の数々。
などと、ものづくりを含めたプレイに対して非常に便利な改善が工夫されていると感じました。
逆にプレイしていて私が不満を感じた点も挙げていきます。
まずビルダー道具の入手条件の面倒さ。
良いところでも挙げた便利なビルダー道具なんですが、その獲得条件が結構面倒臭かったです。
ブロックの纏め置きや、ブロックの置き替えが出来る『リフォーム篭手』、ブロックの大きさや形状を変えられる『カッター』など、ものづくりに必要な道具が揃わない状態でのものづくりがかなり大変だと思いました。
次にビルダー道具の痒いところに手が届かない感。
上に書きましたがブロックを纏め置きしたり、既に置いてあるブロックを置き替えられる力を持った『リフォーム篭手』。
非常に便利なんですが、置き替えたり、纏め置きしたりする範囲が固定なんですよね(´ω`)
少しだけ置き替えたいと言った場合でも範囲内全て置き替わってしまう為、使いたいけど使いにくいシチュエーションが割りとありました(´ω`)
他にも既にある構造物を範囲で囲んで設計図を作れるビルダーペン。
これも滅茶苦茶便利なんですが、細かく範囲指定が出来ないので複雑な構造物をコピーしたときに要らない部分が設計図に反映されたりするのが気になりました(・・;)
設計図に取り込んだ後、エディットとか出来たら最高だったんですけどね( ・ω・)
後、これは私のプレイ環境故かと思いますが、クリアまでに4度程フリーズが発生しました( ・ω・)
ブロックをいくつか置くと(それか時間経過かで)オートセーブされる機能が有る為、何れも大事には至りませんでしたが、オートセーブが無ければ8時間近く戻ってた可能性もありました。
あそこで8時間戻ってたいたら恐らく『からっぽ島』でものづくりもせずにストーリーだけ追いかけてクリアしていただろうと思います。
モチベーション的に。
※まぁそりゃセーブしてない私も悪いんですけどね
何れも影響は軽微だったとは言え、10分程度でも巻き戻るのは結構キツイものがありますね(・・;)
ものを作ることが売りのゲームだけに。
フリーズしたシチュエーション的には
●炎や灯りなどが沢山描画されている。
●ネットワークに通信が入る動作に関連する操作(アルバム開いたり)
●『からっぽ島』内の大きな建造物で上下左右が解放されてない場所でのこだわりレシピ達成による『しろじい』出現
辺りが処理落ちを引き起こしたのかなと思われます。
またフリーズまでは行かなくとも、お城のように大きな構造物を作っているとブロックを置く度に1秒未満の小さいラグや遅延が頻繁に発生してました(´ω`)
この辺りはSwitchで携帯モードで遊んでいたのが災いしてるのかもしれませんね( ・ω・)
ただ、このゲーム自体携帯機種と相性の良いゲームだと思いますので、私と同じプレイスタイルの方は結構多いと思うんですよね(´ω`)
しかもそれは想定できたのでは?と思ってしまったり。
まぁ次回作が出るならばその際は是非とも改善をお願いしたいですね( ・ω・)
※改善については主にラグやフリーズ関係についてです。
ビルダー道具については普通に便利なのは便利なのでただの我が儘ですからね。
と、何だか不満が多く見えますが、他の点に不満は無く、ストレスフリーに遊べたと思います(゚ω゚)
さて最後にこれ
ハーゴンの後ろに旗が有りますが、シンボルとしてマークを作れるんですよね(´ω`*)
私は勿論ですが『サンダース』をドットで描きました(゚ω゚*)!
※これまた勿論ですがネットで参考を探しましたw
が!
それを見てこのハーゴン野郎!
ゴミ…だと?
我が最愛の嫁を?
あの全てを超越する可愛らしさと凛々しさを持つサンダースを?
…。
よしハーゴン。
次回作のモンスターズが出たら覚えとけよ(о´∀`о)
絶対に許さん。
ハエ男かなんかと配合してやるよ。
ゲフンゲフン
さてそんなこんなで『DQB2』!無事クリア致しましたm(__)m
何時もながら残念なレベルの感想文ですが、本作は本当に面白かったです(゚ω゚)
『からっぽ島』で構造物なんかを作ってて気付いたら5時間くらい吹っ飛んでたなんてざらでしたから( ・ω・)
とにかくドラクエが嫌いでない人には滅茶苦茶オススメ出来る作品だと思います( ・ω・)
さて、次は『キングダムハーツ3』やろうかなぁ…( ・ω・)
(ゴッドオブウォー4はまたしても積まれたままと言う…いや、いつかやりますよいつか。)
ではノシ
ご報告?
えー、私自身知らなかったんですが、今までブログとして記事を書いてた『はてなダイアリー』がなんとサービス終了するとかなんとか…(・・;)
ただ、過去の記事も含めて『はてなブログ』に移行させましたし、新しくブログ開設しましたので、殊勝な読者様には変わらず読んで戴けるかと思います(*・ω・)
にしてもブログ移行で色々と触ってて思ったんですが、昨年は16記事しか書いてないんですね(・・;)
2013年は553記事とか言うとち狂った数書いてるのにf(^_^;
まぁ記事一つ一つの長さが違うので多めに見てくださると幸いですm(__)m
ちなみに前はてなダイアリーでの『もふとケモノとサンダース!』では最終的に30万弱のアクセスでした(゚ω゚)ワースゴーイ
まぁ5年間で1日御一人が見に来てくださっても約2000回にも満たないと考えればかなり検討した方だと思います…f(^_^;
勿論、読んでくださっている方々のお陰様でございますが( ・ω・)
さて、変な報告になりましたが、ダイアリーの方の『もふとケモノとサンダース!』にアクセスしていただいてもこちらの『もふとケモノとサンダース!』に繋がる様にしておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたしますね(´ω`*)!