もふとケモノとサンダース!

サンダースが世界の何よりも愛おしいケモナーの日記…的なもの。

デジアドtri

見て参りました( ・ω・)!
『デジアドtri』を!

なんとそのために今日は午後から半休使いました(殴

もっとも、半休とる予定にしてたものの急遽午前終了間際に上司から仕事が入ったので昼休み中仕事するはめになりましたが( ̄□ ̄;)!!

お陰で14時上映なのに、映画館に着いたのはギリギリの13時50分!
道中走りましたしね(´ω`)ツカレル

ちなみにこの『デジアドtri』、なんと全国で10館(映画館の単位が判らない)?の映画館でしか上映されないらしいと言う(・・;)))

まさに『選ばれし子供たち』の活躍は選ばれし映画館ねしか観れないと言う訳ですね( ̄□ ̄;)!!

ちなみに私は『梅田ブルク7』に行きました( ・ω・)/
と言うか他に選択肢ないですからねf(^_^;)

で、半休なのに昼休み仕事して、道中全力疾走を挟んで、ヘェヘェ言いながら到着した映画館で観た『デジアドtri』の感想ですが…。

『神』であった。と

それ以外に言えない位に大満足でした(>.<)!

まぁ流石にそんなけでは悲しいので少しだけ感想を述べましょうか。

まずいつも通り声優さんについてですが、公開前は私も「作中の時系列的に声が変わるのは納得出来るけど、合わなそうだなぁ」などと考えておりました( ・ω・)

ただ、今回観て熱い手の平返し!
完璧でした。
声、と言うか声優さんごと変わっているのですが、テレビアニメの時の名残を感じると言うかなんと言うか
(非常に表現力の乏しい私では言い表しにくいのですが、まさにあの頃の太一達がそのまま『声変り』をしたと言う感じでしょうか)

と心配してた声優さん関係は大満足(´ω`*)
声優さんって凄いね!
素敵!

デジモン達は昔のキャストのままなのでこれまた大安定!
これまた良く当時のままの声が出せるなぁと。
又、BGMなんかも当時の物(のアレンジ?)を使用している辺りにもオールドファンへのサービス精神を感じ、感激です!
サービスと言えば冒頭に太一のノートが映るシーンでノートの名前が『one vision』。
これはアレかい?テイマーズのマトリックスエボリューション的なアレかい?だとしたら泣くぞ!嬉しくて!

他にはキャラクターのデザイン(主に選ばれし子供たちの)ですが、公開前に公開されたデザインではなんだか「(´ω`)うーん」な感じでしたが、動きやしぐさがつくと違和感消滅!!です。

私の光子郎くんが帰ってきた( ;∀;)!

イメージイラストではなんだか生意気そうな雰囲気があった『光子郎』くんですが、もう昔のまま!
可愛かったです( ・ω・)!
テントさんも激可愛。

戦闘シーンも非常に格好良く、動きにもキレがあり、感激しました。
観ながらにサブイボが沸き立つほどには感激しましたよ!

特に『オメガモン』vs『アルファモン』は熱い。
格好良すぎです。ホント。

で、不満と言うわけでは無いのですが、ちょっと残念に思ったところ。
それは『進化後のデジモンが喋らない』と言うところ。

そう進化前、いわゆる成長期(テイルモンのみ成熟期)のデジモン達は喋りまくりなんですが、進化後のデジモンが喋るのは進化の際に

アグモン進化〜!グレイモン!!」

等の自分の名前を喋るのみ!

当然のように技名を叫んではくれません(´ω`)
個人的にかなりショック。
坂本さんの「ガイヤァ!フオォォースッ‼」とか聞きたかった(>.<)!

又、敵として出現する『アルファモン』にも台詞はありません。これまたさみしい。
ただ、こちらに関しては続編等への伏線等あるため、意図的に喋らさなかったのだとも思えますが。

だってあの『アルファモン』が敵とかあり得ないでしょ( ・ω・)!
力を試してるとかそんなかんじなんでしょ!

他にも『完全体』『究極体』への進化シーンがないことも少し…。
ただ、これも続編での見せ場のために第一章では出さなかったのかもしれません。

と、少しだけ感想を述べましょうか等と言いながら長々と書き続けてしまいそうなので、ここらで終えましょうか(´ω`)

とりあえずまとめると、

デジモン好きは見に行きましょう。きっと満足出来ます!」

と言った所ですかね。

あと、今日一人見かけましたが、デジモン並びにキャラクターをバカにし笑うksは第二章以降来ないで。どうぞ。

最後に愚痴がこぼれましたが、是非是非見に行ってみて下さいな(´ω`*)