もふとケモノとサンダース!

サンダースが世界の何よりも愛おしいケモナーの日記…的なもの。

誠に良き物

読み終わりましたよ『獣の奏者』!!

いやぁ通学&帰宅の電車内位でしか読んでいないため時間がかかってしまいました(><)


感想としては、『人』や『動物』の『生』について非常に考えさせられる物語でした(・ω・)


後、これほどまでに『登場人物』達が好きになったのも初かも(@゜▽゜@)

研究室で研究していても、「早く帰りの電車で『獣の奏者』読みたい!!」と思える程でした。

正直『獣成分』目当てだったのですが、読んでるうちに『エリン』が好きになっていましたしね(=・ω・)/

いや本当に彼女の幸せを望みながら読み進めてましたよ( ;∀;)

全4巻と少し長い物語ですが、全てが繋がっており矛盾や「?」となることも無く、とても読みやすいです(・ω・)

更に、『エリン』自身も一貫した性格,生き方なので物語にブレがないと言うのも良かったとおもいます

本当に「素晴らしい」!!

故に読み終わりが少し名残惜しい(^o^;)


どうしようかな?
明日からまた『狐笛』読もうかな?