もふとケモノとサンダース!

サンダースが世界の何よりも愛おしいケモナーの日記…的なもの。

『ブレス型バルグディス』

『Gサイズ』が使いたくて育てた『エスターク』があまりにも微妙で強くなかった為、新たに『Gサイズ』をメインに据えたパーティーを育成しました(=・ω・)/

育てる候補は『メタルスター』や『闘神レオソ』『マスタードラゴン』等沢山居たんですが、今回は『竜皇帝バルグディス』を育成しました(・ω・)


『バルグディス』は『ブレスのコツ』『炎ブレスブレイク』を持つ『Gサイズ』です。
なのでとりあえず『ブレス型』として育てました(=・ω・)/

パーティー構成は

『竜皇帝バルグディス』
(タメキテボディ→常にアタカン)
スキル:グランドブレスsp,ブオーンカンダタワイフ,ウルトラガードsp,スーパーガードsp

『かくれんぼう』
(ギガキラー→いきなり白い霧)
スキル:VS斬撃,最強VS体技,暗黒神ラプソーン


となっています(・ω・)

次に細かい説明を少し

まずは『竜皇帝バルグディス』

今回『バルグ』は当然『ブレス』メイン。
『グランドブレスsp』で『煉獄』と『絶冷』を持たせ、それをメインに攻撃させます。
ちなみに何故『ブレス』をメインにするかと言うと

斬撃メイン型→赤い霧により斬撃が封じられる。また相手のモンスターの『カウンター(ギャンブルカウンター)』が発動する上、『常にアタカン』持ちがいると敗色濃厚になる。

体技メイン型→白い霧により体技が封じられる。またその白い霧の採用率が高く封じられる可能性が高い。

の様に他の型は封じられる可能性が高い為です。
特に斬撃メイン型(物理型)はほぼ対策されており、相手のパーティーには必ず(大体8割超)と言って良いほどに『アタカン』持ちか『カウンター』持ち(おにこん先生)が居り、厳しい戦いになります。
この様な理由から、今回は対策手段が比較的少ない『ブレス』をメインとした型にしました。

また新生配合で『常にアタカン』を持たせ、『森羅万象』等強力な(Gサイズの天敵となる)斬撃を封じ込めています。
まぁテンションを溜められたら『アタカン』は貫通しますけどね(・ω・)

そして『アタカン』をつけることで大抵の物理攻撃をシャットアウト出来る為、『呪文』等のダメージを軽減するべく『ミラクルガードsp』『スーパーガードsp』をつけました。
これで『イオ』『バギ』系以外は全て『軽減』以上で受けれます。
(イオとバギ耐性は普通)

ちなみに『ブレイク』無しの『sサイズ』の『イオグランデ』程度なら200ダメージ程です。
『バギ』系でもっとも怖い『空烈斬』は『アタカン』があるのでシャットアウト出来ますし。

ブオーン』のスキルは『常にアタカン』を持たせることで減少する最大HPを補うための『HPバブル』を持たせる為に入れました。
『HPバブル』込みでHPは2800程度になるため、並の『呪文』では落ちないです(と思いますw)

カンダタワイフ』は『ハック耐性』と『凍てつく波動』『天変地異』の為です。
特に『凍てつく波動』が無いと単体では『身代わりメタル』に対応出来ませんので必須ですf(^_^;


次に『かくれんぼう』

『Gサイズ』のお供となる『sサイズ』は大抵の場合において『Gサイズ』を動かす上でのサポーターとなります(・ω・)
この『かくれんぼう』もメインとなる『バルグ』のサポート役です。

そして何故『かくれんぼう』なのか。
それはこいつの特性です。
『かくれんぼう』の特性は

スモールボディ,AI2回,悪口,天使の気まぐれ,ギガキラー,ラブリー

となっております。
ちなみに今回は『ギガキラー』を『いきなり白い霧』に変えました。

まず『Gサイズ』以上のサイズのモンスターのサポーターをさせるうえではAI複数行動は必須です。
次に何故『いきなり白い霧』を付けたかと言う理由はまず『身代わり』対策。
先に述べた様に『メタル』に身代わりされるとかなりキツイ為です。
ついでに『アタカン』を貫通する『ステルスアタック』対策にもなります。

そして『かくれんぼう』を選んだ一番の理由が『悪口』『スモールボディ』の特性です。

まずは『悪口』ですが、これは相手のテンションが上がった際に敵全体のテンションを一段階下げる特性です。
『マスターズGP』等では『暴走機関』(ターン開始時に自分のテンションが自動で一段階上がる特性)を所持している『キラーマシン』『タイプG』等がかなり居ます。
テンションを溜められると、このパーティーでのメインである上記『バルグ』の『アタカン』を無条件で貫通されると言うことも考慮してそれを事前に防げる可能性のある『悪口』の特性が欲しいと言うことです。

次に『スモールボディ』ですが、これはサポーターとして早めに動ける様に、と言うことです。
これでただの『スタンダードボディ』以上のモンスターには素早さに関わらず先制出来ます。
また『スモールボディ』と同様の行動優先度を持つ『行動早い』と違う所は『リバース』下での優先度です。
『行動早い』は『リバース』下では行動の順番が最後になってしまいます。ですが『スモールボディ』による行動優先は『リバース』下でも影響を受けず、先制して行動が出来る為、『リバースパ』に相対した場合でも安定してサポートが行えます。
つまりこの『かくれんぼう』の狙い(役目)としては

『いきなり白い霧』による霧発生。そしてそれを相手側の特性での霧に上書きされた場合、『スモールボディ』からの『白い霧』の張り直し。
『悪口』による『暴走機関』メタ。

になります。
つまり居るだけで大体の仕事をしているわけですね(-ω-)

ちなみに特性による『白い霧』が成功した場合は『スカラ』『不気味な光』辺りで『バルグ』を補助します。

そしてこのパーティーにも勿論弱点があります。

まずは『アタカン』を貫通する斬撃である『ばくれつけん』。
そして『神竜』や『オルゴ(変身)』の様に『ブレス』を反射してしまうモンスター。
また『身代わりメタル』ならば大丈夫ですが『メタル』をメインに置く『メタルパーティー』です(・ω・)


ばくれつけん』は『スカラ』をかけれていれば『おにこん』の『ばくれつけん』でも3発位までは耐えられる為、そこまで怖くはないです。
それでも複数の敵に撃たれるとあっさり落ちますがf(^_^;

『ブレス』を反射するモンスターに対しての対抗策はありません(断言)
一応『天変地異』等の技で攻撃は出来ますが、相手に一体でも『ブレス』が有効なモンスターが存在する場合確実に『煉獄』『絶冷』を使い、反射されて『マインド』にかかりますからねw
そのままタコ殴りにされて落ちます(--;)

『メタルパーティー』も相対すればほぼ詰みです。
『かくれんぼう』の『不気味な光』が通ればワンチャンありますが、大抵のメタルは『ハック耐性』を上げていたりするので中々厳しいでしょう(--;)
『バルグ』は『HPバブル』のデメリットにより物理攻撃力が半減しているので会心による突破も無理ですからね(-ω-;)


とりあえずパーティーの解説,紹介は以上です(・ω・)

割りと完成されたパーティーだと自負しています(=・ω・)/