もふとケモノとサンダース!

サンダースが世界の何よりも愛おしいケモナーの日記…的なもの。

ヴァンパイア

新規『ヴァンパイア』達はまだ6種類位しかないみたいですが、その効果について考察(まぁ考察と呼べるレベルじゃ無いかもですが)をしていきたいと思います(=・ω・)/

※一度名前が出た後は『ウ゛ァンパイア』の部分を省略しますのでご注意を(@゜▽゜@)

では考察を

まずは【ウ゛ァンパイア】の安定剤,潤滑油的な役割を担うサーチャーの『ウ゛ァンパイア・ソーサラー

彼は「相手によって」墓地に送られた時にデッキより「闇,ウ゛ァンパイア」又は「ウ゛ァンパイアの魔法,罠」をサーチする効果を持っています(・ω・)

まずサーチ範囲がとても広いのは評価点だと思います(-ω-)
しかし、発動条件である「相手によって」が厄介と言うかマイナス点ですね(´ω`)

能動的にサーチを行うには「自滅特効」以外に無いという事になりますからね(・・;)

幸い墓地に落ちるのは「どこからでも」良いのが救いです(=・ω・)/

さらに『ソーサラー』は墓地に在るときに自信を除外して『ウ゛ァンパイア』のリリースを一度だけ無くす事が出来ます(・ω・)

この効果はほぼ上級ばかりの『ウ゛ァンパイア』達にとってはとても良い補助になると思います(=・ω・)/
馬が入るかは判らないですが『玄米』は入れても良いかも(-_-;)?


次に【ウ゛ァンパイア】における展開のメイン『シャドウ・ウ゛ァンパイア』。

彼は所謂、『デスガイド』効果を持っています(・ω・)ツヨイ!

しかし発動条件も『ガイド』と同じく召喚時のみ…。
なのでやはり『ソーサラー』から『シャドウ』に繋げるのが一番美しい流れになるのでしょうね(-ω-)

だがこんな効果にはデメリットがつきます(・ω・)
そのデメリットとして、この効果で呼び出したモンスター以外での戦闘が封じられてしまうんですよね(´Д`)

呼び出したモンスターをXYZ素材にでもしようモノならバトルスキップと同様の拘束を受けてしまいます(´ω`)

なのでラッシュには向かないですね。

ちなみに『シャドウ』は闇守備0なので『ゴブゾン』『悪夢再び』『仮面』等のサポートを受けられると言うのも優秀ですね(・ω・)

以上カードでの手札への加えやすさ、バトルスキップの制約を考慮して『クロス・ソウル』なんかも面白い気がします(@゜▽゜@)


そしてお次は微妙に変な効果な『ウ゛ァンパイア・グレイス』。

☆5以上の自ウ゛ァンパイアがSSされた時に2000ライフと引き換えに墓地から自身をSS出来る効果を持っています(・ω・)

しかもこの手の効果にありがちな「場を離れたら除外される」ですとか「〜〜の効果はデュエル中一度だけ」などの制約が無いと言う手軽さ!

流石に1ターンに1度ですが(^-^;

しかし守りの薄いアンデで2000ライフは割りとキツイので連発はちょっと考えものでしょうか(・ω・)?
いっそ思い切って『活路』採用なんかも面白いかもしれませんね(-ω-)

だけど『グレイス』の一番の問題点はレベルです(´ω`)
レベル6なんですよね(・・;)

終末とレベスティでも入れるとか(・・;)?
まぁその辺りは出てから考えますが(・ω・)

ちなみに『グレイス』も守備1200と、『ゴブゾン』の範囲に入って来てます(@゜▽゜@)
まぁ良いことですね(^^)

後『グレイス』にはフィールド上での起動効果もあります。
効果自体は『ウ゛ァンパイア・ロード(レディ)』の与戦闘ダメージ時の効果です(・ω・)

特に強い効果では無いのですが新規フィールド魔法『ウ゛ァンパイア帝国(エンパイア)』との相互シナジーを形成する効果と成っています(@゜▽゜@)

まぁ意味もなく「魔法」とか「罠」とか宣言しても良いですしね(@゜▽゜@)


さてこのまま続けると多分長くなり過ぎるのでこの辺りで区切ります(^-^;
魔法罠切り札についてはまた今度書きます(´ω`)


…後、見返して思いましたがこれ「考察」と言うより「解説」ですよね(汗)

「考察(キリッ)」とか言って格好付けてすいませんでしたー(* ̄∇ ̄*)(笑)