人の世に!生まれし頃より!戦道!
どうも『もふもふ』です(゚ω゚)!
今回はゲームの感想記事になります( ・ω・)/
えー題名通り…って判らんわって(゚ω゚)?
まぁ題名は作中のキャラ内で私が一番好きなキャラの必殺技台詞なので、やったこと無い人には判らないのは仕方ない(´ω`)
あ、作品名は『ゼノブレイドDE』になります(゚ω゚)!
少し前に『ゼノブレイド2』の感想とかも書いてましたが、その1作目ですね( ・ω・)
本来は『wii』で発売されたゲームなのですが、この度(5月末に)HDリメイクとしてSwitch版が発売されたので購入した次第です(´ω`*)
とは言っても昔、wii版をクリアしてるんですけどね( ・ω・)
まぁ、その当時は当然ブログなんてやってないですし感想書いたりしてないんですけど、滅茶苦茶面白かったって印象でした( ・ω・)
で、流石にストーリー内容もボヤボヤなのでと言うことで改めてプレイした感想を書こうかと。
まぁ一応発売はかなり前のゲームなのですが、ストーリーについてはそこまで書こうとは思っておりません。
ただ、登場人物について多少ネタバレがあるかもしれませんので、そこはご注意くださいm(__)m
さてでは感想やらを!
まずはシステムとかについて少し。
本作はいわゆるRPGで、レベルや装備などでキャラを育てて行くシステムなのですが、普通のRPGと比べると戦闘システムが全然違うもので初めてプレイする人は滅茶苦茶取っつきにくいだろうなぁ、と感じます(・・;)
『ゼノブレイド2』の感想記事でも書いてますが、戦闘中プレイヤーキャラが動き回れるので、アクション要素がありそうなのですが、実際は単純なステータスでの殴り合いが殆どの為、『モンハン』みたいにアクションの腕でカバーして強敵を倒すってのは基本的に出来ないゲームなんですよね( ・ω・)
そこが昔プレイした時に違和感を感じたなぁと思い出しましたw
まぁ、敵のレベルは戦う前に見れるので高ければ近寄らなければ良いってだけなんですけどね( ・ω・)
戦闘では時間経過でリキャストするアーツと通常攻撃(または一部スキル効果)でリキャストするタレントアーツ(必殺技的なの)を組み合わせて戦う形になります。
で、アーツに備わった効果でコンボを狙っていくのが主な戦術になります( ・ω・)
例えば『シュルク』で『崩し』、『ライン』で『転倒』、『フィオルン』で『気絶』と繋げるなど。
※キャラについては後で少し書きます。
ただ、序盤はアーツの数が少なかったり、リキャスト時間が長かったりで、戦闘にそこまで戦略と言うものが無いんですよね(・・;)
なので、序盤は戦闘の楽しさがそこまでないかなとは思いました(・・;)
まぁ『ゼノブレイド2』でも4章くらいまではイマイチでしたからねw
もうそういうもんなのだと思いましょう(゚ω゚)
ただ、アーツが揃ってきて、アーツの強化も進んでくると割りと戦闘はサクサク行けるようになるので楽しくはなってくるかと思います( ・ω・)
個人的には『ダンバン』さんが加入してからが本番です( ・ω・)
で、戦闘ではアーツ、タレントアーツの他にパーティアタックってのもあります。
ゼノブレイド2にもありますが、ゲージが貯まったら使える連携攻撃です。
まぁパーティにいる仲間3人で順番にアーツ(orタレントアーツ)を使っていくだけですけどね(・・;)
まぁ、これも仲間同士の友好度が高まってない序盤は1順で終わってしまうのであんまり何ですよねf(^_^;
ただ、友好度が高まってくると3順、下手すると4順回るので敵をボッコボコに出来たりするんですけど(・・;)
まぁ戦闘システムに関しては中盤以降になって初めて本領が発揮できるシステムだと思いますので、序盤の単調な感じをどこまで楽しめるかが肝かも知れませんねf(^_^;
各言う私もプレイし始めて「ん?戦闘イマイチ?」って思いました(・・;)
まぁ、中盤以降は楽しかったんですけど(゚ω゚)
なので、その辺りも『ゼノブレイド2』同様に中盤まで進めてみてから評価してあげて欲しいところですねf(^_^;
他にはパーティアタックの所で少し触れましたが仲間キャラ同士で友好度があるんですよね( ・ω・)
フィールドで拾えるプレゼントアイテムをあげたり、一緒に戦闘パーティに入れて戦ってると上がって行って、上がるとパーティアタックの継続確率が上がったりサブイベ時に茶々を入れてくれたりと色々恩恵が有ります(゚ω゚)
なんですが、ちょっと上がり辛いのが難点かなと(・・;)
意識してあげていかないと普通にプレイしてクリアする頃にも3段階目まで上がれば良い方ってレベルだと思いますしね(・・;)
で他にも装飾品を自作するシステムにもこの友好度が大きく影響する上に上がり辛いので、全体的に友好度上げの為に時間を大きく費やしたと言う印象が大きく残ってます(´ω`)
これはもう少し上がり易くても良かったのではと思いますね( ・ω・)
また、友好度システムでの特別会話イベントや戦闘が有利になったりするのも含めてキャラを好きになれないと全力で楽しめないのでは?とも思います。
せっかくなので少しだけキャラについて
画像は良いのが見つからなかったので、wii版の攻略本の表紙?です。
【シュルク】
画像の中心にいる赤い剣を構えた青年。
スマブラに出たことで知名度アップしていると思いますが、本作の主人公。
剣ブンブンしてますが実はメカニック兼研究者と言うね(゚ω゚)
ゲーム内での性能としてはアタッカー。
『フィオルン』と『メリア』に好意を寄せられてるけど気付いてないラノベ主人公気質(おい羨ましいぞメリアちゃん下さい
後色々とボイスが結構うるさい(誉め言葉
【ライン】
『シュルク』の右に居る青年。
『シュルク』と『フィオルン』の幼なじみ。
ゲーム内での性能はタンクですが、おそらく自操作されないキャラ2位かなと(・・;)
【フィオルン】
画像の一番後方に顔が大きく写っている女の子。
『シュルク』大好きっ子。
の割りに控えめで献身的。
性能はアタッカー。
バフかけて通常攻撃でモリモリ削っていけるので滅茶苦茶強いので良くパーティに入れてます( ・ω・)
ストーリー的にも色々と重要なキャラなのでネタバレ防止で色々と伏せられてきてたキャラ。
【ダンバン】
『ダンバン』さん。
画像では『フィオルン』の右手前に居る日本刀的な刀を持った黒髪の男性。
『フィオルン』の兄にして、『シュルク』『ライン』の兄貴分。
贔屓目に行きますが滅茶苦茶格好良い(゚ω゚)!
人として腐っている部分がなく、目下の人間でも正しい意見はしっかりと受け止め反映するとかいう聖人。
パーティの実質リーダー的な立ち位置で行動進路の決定もほぼ『ダンバン』さんが行ってます(´ω`*)
しかもボイスは『堀川』さん(ベジータ)
もう格好良い要素しか無い( ・ω・)
作中では最強クラスのアタッカー兼回避タンク。
ちなみにタイトルの『人の世に!生まれし頃より!戦道!』は『ダンバン』さんのタレントアーツ使用時のボイスです。
格好良い(´ω`)
文の長さで丸判りですが、ダントツで一番好きです。
戦闘でも『千刃天翔』からタレントアーツ連打⇒パーティアタックの流れが強すぎて(´ω`*)
【カルナ】
『シュルク』の左に写っている黒髪の女性。
ライフルによる回復弾での支援キャラ。
(モンハンで言う回復ライト見たいな)
色々境遇によるものもあるんですけど、個人的にはパーティ内で一番微妙なキャラ(´ω`)
特に終盤に恋人?と敵として再開するんですがちょっと面倒クセェなこいつってなりました( ・ω・)
※ちょっとくどい
おそらく自操作されないキャラ1位。
【メリア】
『ダンバン』さんの左に写っている銀髪の女の子。
個人的にはパーティ内で2番目に好き(´ω`*)
パーティ内でも戦いかたが独特で使うかどうかは人を選ぶタイプだと思います( ・ω・)
ちなみに私は結構自操作します。
好きなんで(´ω`*)
「スターライト・ニー!…っいたたた」は本当に可愛い(´ω`*)
後『シュルク』の事が好きなのに(メリアからすると)いきなり幼なじみの『フィオルン』が出てきてちょっと可愛そう。
『フィオルン』も良い子ですが個人的には『メリア』と引っ付いて欲しかったなぁと(・・;)
【リキ】
『ライン』の上に写ってる丸い生物。
ノポンと言う種族の男の子?です( ・ω・)
『ゼノブレイド2』でも『トラ』と言うノポンの男の子がパーティにいて、滅茶苦茶好きだったんですが、『リキ』も可愛いですね(´ω`*)
昔はそこまで好きではなかったんですが、今回のプレイで好きになりました( ・ω・)
男の子と書いてますが40歳なので5人程子持ちのおっさんでもあるので会話も面白いしで見てて楽しいキャラだと思います(゚ω゚)!
キャラクターはこの7人がメインメンバーです( ・ω・)
上でも書きましたが、個人的にはカルナが少しイマイチに感じる程度で皆魅力的でキャラクターはやっぱり好きになれました(゚ω゚)
特に『ダンバン』さん。
戦闘でも最強クラスなのでほぼメンバー入りさせてたせいで、クリアの際に1人だけ全ての仲間と友好度がMAXでしたからw
ほんと、事ある毎に「うーん、ダンバンほんま格好エエなぁ」って呟いてましたからね(・・;)
まぁキャラクターの魅力はプレイして見ないと判らないと思うので、この辺りで。
最後にストーリー。
昔プレイしたときも面白かったと感じたって記憶はあったんですけど、改めてプレイしてみてもやっぱり面白かったです(゚ω゚)
序盤の流れとかは覚えてたんですけど、終盤の方は殆ど覚えてなくて新鮮な気持ちで楽しめたのも良かったですね( ・ω・)
※記憶力がなくて良かった稀有な例ですw
まぁ、8年とか前のゲームなので当然なのかも知れませんけどね(・・;)
ただ、記憶にあるものよりも更にシュルクが煮え切らない性格だったり、カルナが面倒くさかったりは感じました(・・;)
後ダンバンさん格好ぇなってね(しつこい
展開は王道ですけどどんでん返し的なのもあって割りと次が気になるストーリー展開なので、RPG好きな人なら普通に楽しめるレベルかと思います(゚ω゚)
序盤から機械と人の戦いと言う風に視点が当てられてるんですが、一辺倒ではなく、世界の成り立ちや神々の話へと昇華していくのもスケールが上がって盛り上がるのも良いです。
ただ、結構胸くそ悪い事やってきてる敵すらも綺麗に見せるのは賛否あるかもですね(・・;)
私はとある敵とかはもっと相応の最後にしたら良かったのにって思いましたし…(・・;)
まぁ、それも相手を必要以上に痛め付けたりしない主人公パーティの良いところですけどね。
なので、道中はモヤモヤ、後味はスッキリって感じです。
改めてプレイして『ゼノブレイド2』との接点も明確になりましたし。
逆にまた『ゼノブレイド2』プレイしたくなりましたがw
こちらをプレイしたことで改めて『ゼノブレイド2』がいかにより遊びやすく改良されたのかが判りました(・・;)
※別にこちらが遊びにくいと言う訳ではありませんよ
まぁ、ストーリーはあんまり書きたくないので、是非とも手にとって楽しんでいただけたらと思います(゚ω゚)
一応本作にはメインストーリークリア後の追加ストーリーが入っており、現在追加ストーリーのプレイを始めたところです。
これに関しては感想を書くつもりは無いですが、少し触った所、恐らく友好度や装飾品のクラフトが廃止されており、煩わしく感じる部分が削除されて遊びやすくなっているのかな?といった印象は受けております( ・ω・)
追加ストーリーがどの程度のボリュームかは不明ですが、メインストーリーはクリアまでで80時間程度とかなりのボリュームなので、ボリューム不足は感じないと思います。
むしろ長い位。
ただ、サブイベントやサブクエストで西へ東へ走らされたりするので、その時間を省けば半分ほどなのでは無いかと( ・ω・)
システム的に過剰にレベル上げをするのがキツいゲームなので、レベル上げする時間もかかりますし、前述している友好度上げにも時間がかかりますからね( ・ω・)
イージー(カジュアル)モードでサクサクいけば、レベルや友好度もそこまで必要にならないのでストーリーを追うだけなら30時間かからないかも知れませんが( ・ω・)
まぁ、個人的にはこのゲームの醍醐味はキャラクターですからね(゚ω゚)
せっかくプレイするならその辺りはちゃんとプレイした方が楽しいと思います。
なので、時間が無い人には少しお勧めしづらいかなと(・・;)
逆に時間に余裕があってRPG好きな人には是非遊んで欲しい作品だと思います( ・ω・)/
上でも言ったように、戦闘とかが楽しくなるまで少し時間がかかるのがネックですけどね( ・ω・)
とりあえず『ゼノブレイドDE』の感想でした(゚ω゚)!
追加ストーリーを遊んで、一旦止まってる『イース9』を再開しようかなーと思ってます。
その後は念願の『ワンダフル101』をプレイしたい所(゚ω゚)!
記事としては一旦どこかでZ/Xのデッキレシピ記事でも挟みたいですけどね(・・;)
ただ、【七尾】の強化が微妙(捉え方によっては新システムに限れば弱体化すらある)なので、ちょっとモチベは落ちぎみです(´ω`)
またその際には書きますが2枚カード没収しといて追加1枚しかないのは差し引きマイナス1枚ですからねw
足し引きで見て、新弾が出てプールが狭まるってどうなのよってね(´ω`)
なので、挟むならば【クシュル】のレシピか、【ユーディ】かでしょうか?
まぁ、【ユーディ】も新弾出てからしか判らないところが多いのでまだ、後回し濃厚ですけど( ・ω・)
さてではまた次の記事でノシ