もふとケモノとサンダース!

サンダースが世界の何よりも愛おしいケモナーの日記…的なもの。

ポケモンになってるー!

えー今回は『ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX』の感想記事です(゚ω゚)!

 

購入は3月6日(発売日)だったのですが、前記事でも書いていた通り、3月が忙しくてあんまりプレイできてなかったんですよね(´ω`)

 

で4月になって落ち着いてきて、プレイできるようになってきたので感想を書こうかと思った次第(゚ω゚)!

 

まず、本作品ですが知っての通り『ポケモン不思議のダンジョン 青(赤)の救助隊』のリメイク作品になります( ・ω・)

 

私がまだ中学生頃にGBAとDSのマルチで発売されたゲーム(´ω`*)

ちなみに当時の私はDSを持ってなかったのもあってGBA側の『赤の救助隊』をプレイしておりました( ・ω・)

 

確かこのゲームが私にとっての初ローグライクだったかと(゚ω゚)!

 

今ではローグライク結構好きなジャンル何ですが、当時の私はストーリークリアと少しだけプレイして止めてしまった記憶がありますねf(^_^;

 

まぁ子供にはちょっと難しいゲームジャンルだと思いますので仕方ないと言えば仕方ないのかなと(・・;)

 

さて、そろそろ感想やらを書いていきますが、今作はリメイクの為、原作からの変化なども書いていけたらと思います。

 

まず、ゲームシステムですが、ここは当然変更などは無く所謂一般的なローグライクです(゚ω゚)

 

ポケダンの特徴としての技も当然あります。

 

原作との大きな違いとしては賢さシステムが無くなったことでしょうか(・・;)

 

原作では『グミ』を食べさせることで賢さが上昇していき、一定値上がる毎に特殊な能力が付与されて行くシステムがあったんですよね( ・ω・)

それが無くなって、今作では『すごわざ』なる物が変わりにあります。

 

どちらもダンジョン攻略の上で重要になる強力な特殊能力を付与するものに変わりは無いのですが、以下のような違いがあります。

 

『かしこさ』

⚫️1体のポケモンが数種類の能力を身に付けられる。

⚫️ポケモンの種族毎に覚えるかしこさは決まっている。

⚫️基本的には習得しているかしこさはそのポケモンにのみ作用する。

 

『すごわざ』

⚫️1体のポケモンが習得出来る『すごわざ』は1つだけ。(上書きで変更は出来る)

⚫️ポケモンの種類に関わらず全ての『すごわざ』からランダム習得。

⚫️『すごわざ』はダンジョンに進入したポケモン全員に共有される。

 

個人的には意見ですが、『かしこさ』システムだと1体のポケモンで完結し過ぎていたのですが、『すごわざ』はパーティで共有なので、パーティ編成時点での戦略が出たのは良い点だと思います(゚ω゚)

 

ランダムですが好きな『すごわざ』をつけられるので、好きなポケモンを使いやすくなったのもポケモンのゲームとしては良いです( ・ω・)

 

次に原作との違いとしては『通常攻撃』の有無でしょうかf(^_^;

 

恐らく原作をプレイした後、他の後続作品をプレイせずに本作品をプレイした人が一番驚く点かと思います(・・;)

私は超ポケダンでも5ダメ固定とか激弱だったんで『通常攻撃』が無いことについては疑問も不満もないですが、ネットなどの意見では不満に感じる方も居られる様ですね( ・ω・)

 

ゲーム性としてはPPの管理が重要になったことと、原作に比べて補助技を入れづらくなったと思います。

 

通常攻撃がないので敵にダメージを与えるには攻撃技が無いとダメですからf(^_^;

 

補助技を入れすぎると攻撃技の数が減ってしまい、全体の攻撃技PPが減ってしまうのが中々キツいと感じました(・・;)

 

当然敵も通常攻撃を使わないので、相対的に敵の火力も上がったと感じるそうですf(^_^;

※流石にそこまで記憶にないのでこれはネットで見た意見ですが…(・・;)

 

ただPPが切れ、技が打てなくて倒されたなどは現時点までプレイしていて1度も無い(PP回復アイテムも多く落ちています)ので、ここは慣れればそれ程不満は出来いんじゃないかなと思いました( ・ω・)

 

システム面では無いですが、技やポケモンの種類も原作より増えております。

 

特に技。

 

原作が出たのは『ルビー・サファイア』時代(所謂第3世代)でしたので、当然ポケモンや技もそれ相応だったんですが、今は8世代目ですからね(・・;)

 

当然フェアリータイプもありますし、『じゃれつく』のように6世代以降に追加された技も増えています。

 

ポケモン達が覚える技も最新の『ソードシールド』基準なのか『キャタピー』が『むしくい』を撃って来たりもします(゚ω゚)

 

また第3世代までにいたポケモンので以降の世代で進化が追加されたポケモンについては、その進化系のポケモンも出てきます( ・ω・)

※ガラル、アローラは出ませんが

 

ムウマージとかジバコイルとかね(゚ω゚)

 

ただ基本的には4世代以降のポケモンは出てこないのでそこは注意です( ・ω・)

まぁ少しでも登場するポケモンが増えるのは良いことですからね。ここも文句無いです。

まぁ私と言えば『サンダース』と『モルフォン』ですし、どちらもちゃんと居ますからね(゚ω゚)!

 

他にはネットが普及した関係で、インターネットを通じて救助依頼を簡単に出したり、他のプレイヤーの救助に行ける様になったのも大きな変化だと思います( ・ω・)

 

しかも他プレイヤーの救助は報酬が美味し目になっているのも良いです。

ドーピングアイテムも多く手に入るので、お気に入りの子を強くするのもかなり楽になりました(゚ω゚)

 

それに伴って持ち込みありのレベル継続ダンジョンは結構簡単に感じるかも知れませんね( ・ω・)

 

事実私もドーピングをそこそこするので、クリア後のダンジョンも割りとサクサクだったりしますから(´ω`*)

 

まぁ逆にドーピングなしで行くと原作より難しくなっている所も多いかと思いますが…((( ;゚Д゚)))

 

ネタバレはアレなので名前を書きませんが、クリア後の一部ボスなんかはドーピング無し(と言うか時全情報無し)で行くと1ターンで全滅させられるレベルに強かったりしますからねw

 

私自身もクリア後すぐに、知らずに全滅して色々失いましたしw

 

と情報入れずに手探りでプレイするぶんにはそこまで難易度の低下はないと思います。

 

ただストーリー中のダンジョンに関しては、難易度の調整かダンジョン内が無条件で『みとおし(敵とアイテムの位置が未探索でも判別できる)』状態になっていたりしますけど…。

 

まぁそれもクリア前のダンジョンまでなので、そこに難易度は求めなくても良いかなと思うので、ぶっちゃけアリかなと私は感じました。

子供もプレイするだろうしストーリー位は取っつきやすくするべきですよね( ・ω・)

 

当然優しくなった要素も多々ありますが、『願いの洞窟』『清らかな森』『幸せの塔』などの原作の高難易度ダンジョンは健在です(゚ω゚)!

 

難易度を求めるかたはそこを遊べば良いので、問題はないかと思います。

特に『清らかな森』は通路が1マス前しか視認出来ないので事故る事故るf(^_^;

 

勿論持ち込み禁止のレベル及び技レベル初期化(全てのドーピングがダンジョン内でのみ初期化)と、ガチンコの素潜りなのも変わらず(´ω`*)

 

ちなみに私は

 

 f:id:Mofu-Mofu:20200409234235j:plain

 

ヘラクロスでクリアしました(゚ω゚)!

社会人故に成功した回で潜ってから3日かけてのクリアですよ(´ω`)

 

1日目に45階まで進めて、次の日に80階まで、そして最後にクリアとなりました。

まぁ、ヘラクロスは今作でもかなり上位の強ポケなのでクリアは簡単な方だと思いますが…(・・;)

 

というか『ヘラクロス』『パルシェン』なら『みとおしメガネ』拾えたら余裕かもしれませんねf(^_^;

 

まぁ今回は拾えませんでしたがw

 

最終的には『ドンメル』『ブーバー』『エレブー』『ラフレシア』『ミルタンク』が仲間として残りました。

モルフォン』とか『バクーダ』辺りが仲間になってくれればもう少し楽なんでしょうが中々仲間にならないんですよね(・・;)

 

クリア出来た要因としては要所要所で『ごりおし』のすごわざ持ちの仲間がちょこちょこ来てくれたことでしょうか( ・ω・)

※所謂モルフォンの色眼鏡的な『すごわざ』。むちゃくちゃ強い。

 

っと何だか『清らかな森』の話に逸れてしまいましたね(´ω`)

 

まぁでも噂に聞く『清らかな森』をリメイクとは言えクリア出来たので嬉しかったです(゚ω゚*)かなり!

 

そう言えば、ストーリーは優し目になってるみたいに書きましたが、初期ポケモンによっては結構しんどい難易度だと思います。

 

特にボスのタイプから見ると『草』タイプの子はしんどいと思います。

私も主人公『フシギダネ』、パートナー『イーブイ』でプレイしましたが、結構辛い場面がありましたからね(´ω`)

 

後個人的には重要ですが、やはりポケモンの性別は前作に引き続き廃止されております(´ω`)

まぁ話し方とかでなんとなく♀か♂かはイメージ出来るようになっていそうですが。

 

ちなみに我が嫁こと『サンダース』はパートナーの『イーブイ』を進化させた子なので女の子です(゚ω゚)!

誰が何と言おうと女の子。

これは宇宙の真理。

 

同じく大好きな『モルフォン』は丁寧口調でした。

イメージ的には『どうぶつの森』のワタシ系住民でしょうか…(゚ω゚)カワイイ

 

『コンパン』の頃は「へへ!シグナルビームですぜ!」見たいな口調だったのに…(でもカワイイ

 

ちなみに『モルフォン』だと「えいっ!シグナルビームです!」見たいな感じです( ・ω・)これまたカワイイ

 

『サンダース』は「もふもふ!一緒にがんばろうねっ!」見たいな快活系です(超カワイイ

 

と言うかサンダースにそんな風に言われたいです(鼻血

 

えー話が感想から遠退いていますが(と言うかそもそも感想なのか?)、実はまだ全然プレイしたりない状況です。

 

改めて記事を書かないかとは思いますが、全ダンジョンクリアと『サンダース』『モルフォン』の育成はもっと楽しみたいと思っております(´ω`*)

 

あ、せっかくなので現在の『サンダース』&『モルフォン』(おまけで主人公も)とプレイ状況を少し…(゚ω゚)

 

 

 

 

 

 

相変わらず『サンダース』と『モルフォン』に愛情全振り。

使いやすさの面で『モルフォン』の方が強いのもいつも通りですねw

主人公こと『もふもふ(フシギダネ)』はクリア後にはほぼダンジョンに連れていって居りませんw

え?じゃあ何でフシギダネにしたのって?

せ、性格診断で出たから…(震声

 

ちなみに性格診断でのポケモン選択は断れば任意に選べるらしいのでそこも安心ですね(゚ω゚)!

 

原作をプレイしたけど買うか悩んでる方や、ローグライク好きだけど難易度低そうだから…とかって方は是非遊んで欲しいです(゚ω゚)!

 

シレン』や『トルネコ』で鳴らしたかたでも、楽しめる程度の難易度はあると思いますし、しっかりローグライクの面白さを持っているゲームだと思いますから( ・ω・)

それにポケモンが好きな方にもオススメ出来るかと。

何てったってポケモンが喋る!

貴方の嫁が!貴女の推しが!喋るんです!(何だこれ

 

勿論、短いながらもストーリーは原作のままなのでとても良いですしね(´ω`*)

 

ただ1つ不満と言うかマイナスの意見を言うならUIが少々不便かなとは感じました。

いや不便と言うか判りにくいと言うか…((( ;゚Д゚)))

 

慣れて使い方をマスターすれば快適なんですけど、プレイしたての頃は操作ミスも頻発するレベルで判りにくかったなぁと…。

 

と言っても慣れれば問題なくなるレベルなので実際はこの作品に不満点はほぼありませんでした( ・ω・)

 

まぁあえて言うなら初代のリメイク故に当然なので、不満ではないですが、この作品が完全新作だったならば登場ポケモンが3世代までなことに不満を感じたかもです。

※なので4世代以降に好きな子が集中してる方などには少しイマイチに感じるかも…

 

 

と、大きな不満もなくとても満足の行く作品でした(゚ω゚)!

迷ってる方には是非とも手に取って遊んで欲しいです(゚ω゚)!

 

ではまた次の記事でノシ