もふとケモノとサンダース!

サンダースが世界の何よりも愛おしいケモナーの日記…的なもの。

世界を作れ!運命を壊せ!

お久しぶりです( ・ω・)
もふもふです。

気になってる人、プレイ済みの人なら判るかも知れませんがタイトルは『ドラゴンクエストビルダーズ2』のことです(*・ω・)!

え?スマブラ
いややってましたよ12月末までは…(・・;)
『ビルダーズ』と交互に

ただ、やはりスマブラは何時点けてもストーリーとか無いし、緩く長く遊べるしでちょっと休憩と言ったところでしょうか( ・ω・)

そのうちスマブラの感想は別に上げます(゚ω゚)

さて今回は『ビルダーズ2』のお話!

実際『無印』もプレイして普通に嵌まったゲームなのでかなり期待して購入したんですが…(・・;)


もー、神ゲーですな(*´ー`*)

当然ですがシステムは前作同様に『サンドボックス』ゲーム。
ピンと来ない人には『マインクラフト』のドラクエ版と思っていただければ大体あってるかなーと。

さて何時も通り感想やらに入りたいのですが、まだクリアしてないんですよねf(^_^;

なのでとりあえず今の進捗やらクリアしたステージについて少しづつ書いていこうかと思っております(゚ω゚)

後は今の時点での前作との違いやらですかね( ・ω・)

さてでは以下少々ネタバレ注意です!


とりあえず今回は1章と2章に当たる『モンゾーラ』『オッカムル』についてのお話を…

まず1章の『モンゾーラ』!

その前に今作の舞台は一応『DQ2』の世界だと思うのですが、あんまりdq2の地名とかは出ないイメージですね(・・;)

前作では開幕『メルキド』だったり『リムルダール』だったりとdq1の地名直球でしたからね( ・ω・)

それが今回は『モンゾーラ』ですからね(゚ω゚)

私は初め
「あれ?そんな地名あったっけ?」
となってググった人ですf(^_^;

まぁdq2は1回しかプレイしたことないので覚えてない地名が多いので…(・・;)

さぁそんな『モンゾーラ』ですが、1章ということで短めでチュートリアル的なステージなんですよね( ・ω・)


…。

ってそんなことないです(・・;)
1章目ですが、ぶっちゃけこの章だけで1個のゲームでもやってけるレベル(*´ー`*)
(流石に言いすぎかもw)

前作よろしく1章目と言うことで主な材料は木材。
モンゾーラ自体は緑の島で、農業が生業の農民が暮らす島です。

そして作品全体での話ですがハーゴン邪教が『ものづくり』を禁止して、破壊を正とした教えを世界中の人々に教えていると言う設定みたいです( ・ω・)

現時点では勇者達がどうなったのかとかは全然出てきてないので関連は不明ですが、ビルダーズ1とは違い『ビルダー』が歓迎されてないと言う設定でした(゚ω゚)

でモンゾーラでは『ものづくり禁止』のせいで『緑が失われた』と言った状況になっており、そこをビルダーくんが農民達と協力して農園を復興すると言ったストーリーでした(゚ω゚)

基本的には住民のお願いを聞いてストーリーを進めて行くんですが、前作と大きく変わったと思う所は、やはり住民がかなり生活感に溢れている点、ビルダーを手伝ってくれる点でしょうか(゚ω゚)

良くも悪くもあまり住人に生活感がなかった(と言うか生活しててもあんま関係なかった)前作とは違って、住人がかなり表情豊かになった印象です( ・ω・)

設備さえ整えて上げれば農業から飯作り、トイレにお風呂までしっかりしてくれてます(゚ω゚)

前作では一般人は『ものづくりの力』を奪われた設定でしたが、今作の住人は教団の教えで『ものづくり』をしないだけらしいです( ・ω・)

なので、主人公が来て一緒に色々してるうちに皆

「私達、ハーゴン教団なんか抜けてビルダー教になる!」

なーんていってものづくりを手伝ってくれます( ・ω・)

住人の生活感が増したのも相まって生活するための集落を作っている感がかなり強いですね(´ω`*)

前作だと敵の進攻を防ぐためにほぼすべての章で防衛設備をつくっていた記憶が有りますが、今作はあまり敵の進攻を気にしなくて良くなったかなと。

なので前作は防衛拠点作りっぽかったのに対して、今作は村作りと言った印象ですね( ・ω・)

個人的には今作の方がやりがい感じます(*´ー`*)

住人が喜んでくれたり、作った施設を使ってくれるので嬉しくなりますよね(゚ω゚)

で、モンゾーラでつくった村?がこちら


住人の依頼を詰め込んでますが、それなりの見た目になったかなーとおもったり(゚ω゚)

で、次に2章の『オッカムル』。

こちらは元ゴールドラッシュの鉱山島だったところが教団によって(島の象徴のゴールドマンがストーンマンにされたとかで)金が失われて活気がなくなったとの設定( ・ω・)

大量の荒くれとバーと町の紅一点と言った内容でビルダーズ1のガライを彷彿とさせますね( ・ω・)

こちらは町の発展と荒くれの仕事量がリンクしていて毎日鉱山で掘った金属素材を分けてくれたりします。
当然モンゾーラと同様に町の皆がものづくりを手伝ってくれたりもします(゚ω゚)

ただ、モンゾーラはかなり広い印象をうけるのですが、こちらはメインが地下坑道なのであまり広くは感じないんですよね(´ω`)

ストーリー自体は短くないですけど…。

で、そんな荒くれたちとつくったオッカムルがこちら

ストーリーの進行に合わせて町の敷地範囲が広がる関係で序盤に上方向に町を広げたため、2層構造の町になってしまいましたf(^_^;

ちなみに後ろのゴールドマンみたいな建物は住人が手伝って皆で作る建物なので、私がデザインした訳ではないです(・・;)
※というか私のセンスでは、あんなデカイの綺麗に作れません。

とりあえず1章と2章はこんな町を作りましたよーと言う程度に見ていただければかなと思います…f(^_^;

で、今作の特徴として章毎に舞台になる島とは別に『からっぽ島』と言う無人島が主人公達の本当の拠点になります。

で、モンゾーラやオッカムルに赴く理由も、その『からっぽ島』への移民を探しに行くのが目的なんですよね(*・ω・)

なので、各章毎にクリアした町の主要人物(所謂固有グラと固有ネームキャラ)が『からっぽ島』に移民としてついてきてくれて、そこから『からっぽ島』の開拓を進めると言う形になります( ・ω・)

前作は章が終わると持ち物も建物も人も全てリセットで次の章は完全に1からでしたが、章間で固有の拠点となる『からっぽ島』があるため、造ったものが無駄になるとかは無いのが前作と比べて嬉しい点かなーと(*・ω・)!

それでいてストーリーで初めて行く島には(装備品以外の)アイテム持ち込みが出来ないので、前作の様に新たな島での固有の素材を活かしてストーリーを進める楽しみも残していると言う隙の無さ( ・ω・)

この辺りのバランスは本当に凄いと思いますねf(^_^;


後は『シドー』についてでしょうか。
サブタイトルにもあるようにこのゲームは『シドー』が仲間です( ・ω・)

と言ってもあの『ベホマ』破壊神では無く少年姿の『シドーくん』ですが。

ちなみに私自身まだストーリーをクリアしていないので、少年のシドーくんと破壊神のシドーとの関係性は不明ですw

ただ、シドーくんが割りと可愛いし愛着が湧くんですよねf(^_^;

初めは男の子主人公でプレイしていたのですが、シドー×女主人公が可愛すぎて女の子主人公にしちゃいました(゚ω゚)

是非とも二人には結ばれて欲しい…(゚ω゚)w

と、まだまだクリアまではかかりそうですが、今のところの進捗はこんな所でしょうか( ・ω・)

では次は3章の話とからっぽ島の話でお会いしましょー( ・ω・)

クリアしたら全体的な感想なんかも書ければと思いますので、よろしくお願いしますね(*・ω・)ノシ