もふとケモノとサンダース!

サンダースが世界の何よりも愛おしいケモナーの日記…的なもの。

ホライゾン&デジモンCS

『ホライゾン』クリアしました(゚ω゚)!

ちなみにクリアしたのは1月7日だったかと思います(゚ω゚)

かなり有名なゲームなので(だと思うので)今更ネタバレもクソも無いかなぁとは思いますが、一応ネタバレ注意と言うことでお願いしますm(__)m

まぁネタバレと言っても細かくストーリーを語るわけでもありませんがね(・・;)

さてでは『ホライゾンゼロドーン』についての感想やらなんやら行ってみましょー(゚ω゚)!


※以下ネタバレ注意!

まず簡単なゲームの内容なんですが、弓などの遠距離武器メインのモンハン(オープンワールド)ってな感じでしょうか(・・;)?
ついでに言うと弓の矢や、罠の素材は敵やフィールドから採取して集めるのでモンハンよりも更に自給自足感があります(゚ω゚)

ちなみにパッケージから判るように敵は野生の機械(意味不明なワードですが事実っちゃあ事実かと)

それと意外と敵が強い。

敵と自キャラ(アーロイちゃん)のパワーバランス的にはモンハンで例えるならば、

ホライゾンの雑魚=ドスバギィ

ホライゾンの中型=ナルガ

ホライゾンの大型=ティガ

的な強さでしょうかね( ・ω・)
まぁ敵の体力とかはモンハンよりもかなり低く感じるの1体1体はそこまで戦闘が長引いたりはしません(オープンワールド形式でそこかしこに敵が生息しているので1体1体が強すぎたらやってられないので妥当だと思いますがf(^_^;)

ただ、敵が強いせいでしんどいかと言うとそうでも無いのが凄いところ。

モンハンよろしく敵ごとに弱点があり、そこを攻撃すると割りとえげつないダメージが入りますしね(゚ω゚)

まぁ良いバランスと言うやつです( ・ω・)

敵によっては弱点で確定1発な雑魚も居れば、動きが速くて弱点狙いにくい奴が居たりと敵によって戦い方を変えなくてはいけないのも戦闘の面白さを際立たせていると感じました(゚ω゚)

これまた戦闘の面白さを増長しているシステムなのですが、このゲームの敵にも部位破壊があります(゚ω゚)
※モンハン的な

ただ、敵が機械と言うこともあって敵の銃器を切り落としたりして遠距離攻撃手段を奪ったり、更には敵から切り落とした敵の銃器をこっちのヘビーウェポンとして使用できたりと敵が機械であることも大いに生かしたシステムとなっています。
戦闘を有利にしたり意外にも素材回収にもなりますので、狩りゲー的な要素も充分(゚ω゚)!

と言うかゲーム開始時は狩りゲー要素強すぎて狩りを楽しむゲームかと思ってました(・・;)
草むらに忍んで石を投げて敵を誘い出して奇襲とかもうね、そういった民族の方ですか!?って位渋いアクションだと思います(´ω`*)

ちなみに機械だけでなく人間の敵もいます( ・ω・)
人間は機械と違い仲間内の連携が強く、倒された仲間を見つけると一斉に警戒体制に入るなど敵としての動きが全く違うのも非常に面白いと思いました(*・ω・)

まぁ上に書いてきた通り、戦闘に関しては難易度も低くなく、とれる行動も多く楽しいと思います(゚ω゚)
故に戦闘に関しては満足です( ・ω・)

派手さはないですが堅実な昔のモンハンみたいな印象でしょうかね(´ω`*)

次にフィールドや世界観についてです( ・ω・)

まず…。

綺麗!
これにつきます( ・ω・)!

プレイ開始時に

「なんじゃこりゃ(・・;)!?」

って声に出してしまうくらい映像が綺麗(´ω`*)

ムービーのみならず普通に動き回るフィールドも可笑しいくらい綺麗でビックリします(・・;)

チュートリアル&物語の導入として薄暗い洞窟的な遺跡に入るんですが、リアルだし暗いしで怖いのが苦手な私はちょっと引きましたがw

更にフィールドは綺麗な割りに有り得ないくらい広いです(・・;)
『ニーアオートマタ』も一応カテゴリはオープンワールドと言うことですが、その10倍以上はあるのでは?と思うレベルに広いです(´ω`)!

で広いだけでスカスカかと言うとそんなこともなく、サブイベントや収集アイテムが色々な場所に敷き詰められていると言う(・・;)
フィールドのグラフィックも多彩で、沼地やら砂漠やら雪山やら森やらと『ニーア』と比べるとかなり色彩豊かなゲームです( ・ω・)
※『ニーア』がショボいとかではなくホライゾンがやり過ぎなんだと思います。

フィールドがリアル過ぎる故に夜はかなり暗く不気味で、苦手な私はびびりプレイする羽目になっていました(・・;)

特に『ストーカー』が怖くて苦手でしたf(^_^;)

まぁびびることも多かったですが、昼間はスカッと晴れて高いところとかだと景色も綺麗だったり本当に冒険してるような気分にも浸れます( ・ω・)
オープンワールドと銘打っているだけあり、フィールドに見えるもののなかで行けないところが無いと言っても過言ではないくらい自由に動けるのもグッドですね(゚ω゚)

まぁ主人公(アーロイちゃん)のぶっ飛んだ身体能力の賜物なのかもしれませんが…。

それでいて移動が億劫にならないように広いマップの至るところにファストラベル地点が設置されていたりとユーザーフレンドリーな面もグッド( ・ω・)


そういえば登場キャラクターなのですが、基本的に濃い目の顔つきをしています( ・ω・)
私は別段気になりませんが今風のゲームの美男美女揃いってな風ではありません。
リアル系のキャラが苦手な人や美男美女じゃなきゃ嫌って人には少しマイナス?なのかもしれませんねf(^_^;)
でもアーロイちゃんの綺麗な腰回りとヘソは普通に素敵だと思いました(真顔)
まぁアーロイちゃんも滅茶苦茶美人って感じではないですが、性格良いしでプレイしてると可愛く見えてきます。(と言うか可愛いです)

敵はかなり上にも書きましたが殆どが機械です。
ですがそれぞれ動物をモチーフにしたデザインをしている(中には関係ないやつもいますが)のでゾイドとか好きな人にはタマランと思います(゚ω゚)
ちなみに私は機械のなかではラヴェジャーが1番好きです( ・ω・)
白色の『ライトニングサイクス』って感じでしょうか?
2番目は『ストームバード』(*・ω・)ムフー
デッカイ鳥型。
それだけで充分格好良いw

ちなみに1番(と言いつつ2体挙げますが)嫌いなのは『ストーカー』と『グリントホーク』(´ω`)

デザインは非常に格好良いんですが『ストーカー』は光学迷彩で見えなくて怖いので。
『グリントホーク』は戦闘がひたすら面倒。
なのが嫌いな理由でしょうかねw

そして世界観としては『ニーア』と同じく一度現代の世界が崩壊した後の地球が舞台になっています( ・ω・)
まぁ何で敵が機械なのか…ですとか、何で滅びたのか…とかは伏せときます( ・ω・)
でも広いフィールドと楽しい戦闘に胡座をかかず、ストーリーの内容や展開もしっかりしていると言うのはかなり高評価かと(´ω`*)

ストーリーの評価で言えば『ニーア』には及ばないと思いますが、それでも充分な内容だと思います。
ただ、私としては序盤のストーリー展開に動きが無さすぎて寄道メインになりすぎたのが少し気になりましたw
オープンワールド形式なので寄り道も滅茶苦茶楽しいんですが

序盤はプレイヤーの興味がストーリーと寄道が2:8位なのに対し、後半はストーリー8:2と言った印象( ・ω・)
後半の展開には引き込まれるものがあるので間違いなく面白いのですが、人によっては序盤(メリディアンに行くまで)に止めて(飽きたりして)しまうこともあるのでは?と(´ω`)

ちなみに私は寄り道も好きなので全然苦ではなかったです(゚ω゚)
と言うかメリディアンに着いたときには既に40時間近く経過していましたしね(・・;)

ちなみにクリア時点で78時間程でした( ・ω・)

結構寄り道してサブクエストも割りとこなすプレイで78時間なのでボリュームはかなり多いと思います。

グラフィックも綺麗で戦闘も楽しい(´ω`*)
フィールドも広く探索も楽しい…と。

個人的にはかなり良い作品だと思います(゚ω゚)!
プレイしていて特に不満がなかったと言うのも大きいですが( ・ω・)
…まぁ暗いステージとか苦手な人は辛い部分もあるかもしれませんがね(;´д`)

エンディングの内容からみると、恐らく続編が出るのでは?と思えますのでそちらにも期待しております(゚ω゚)!
出たら間違いなく買いますしねw

とかなり高評価な評価をしておりますが、PS4を所持しており、アクション嫌いでなければ是非一度プレイしてみて欲しい作品だと言い切れます( ・ω・)
私も色んな面で感動しましたしね(*・ω・)

さて一応『ホライゾンゼロドーン』もクリアしたので次は『デジモンストーリーハッカーズメモリー』をプレイしていきます(*・ω・)
こちらは購入から約3週ほど寝かした形ですね(;´д`)
まぁでも私、デジモン大好きなのでプレイが楽しみです(゚ω゚)!
前作にあたる『デジモンストーリーズ サイバースルゥース』がゲーム内にまるまる収録されているみたいなのでおさらいも兼ねてプレイしようかな( ・ω・)?

ではではノシ