もふとケモノとサンダース!

サンダースが世界の何よりも愛おしいケモナーの日記…的なもの。

鬼討つ者

はーい(゚ω゚)
もふもふです( ・ω・)

とりあえず新年2発目のゲームをクリアしたのでそのお話。
『プリンセスは金の亡者』に続きクリアしたゲームはこちら

討鬼伝2』

無論無印はやったことありませんw
このゲーム、出た当初はあんまし興味なかったんですよねf(^_^;)

と言うのも確か無印が出た頃って『モンハン3G』とかが流行ってた位だったような…
しかもその前後って『ゴットイーター』なども含め所謂『狩りゲー』が多く出ていたかと

そして私は『モンハン』メインだったので他の『狩りゲー』はノータッチと言う感じ(・・;)

でこの度購入した動機は『何となく』です( ・ω・)

年末に中古屋で『プリンセスは金の亡者』と一緒に買いました(゚ω゚)

で、結構古いのかと思っていたんですが、『討鬼伝2』は2016年に出たゲームだったんですね( ̄□ ̄;)!!
しらなかったです(´ω`)

とそんなのは置いといて感想やらを少し

まずゲームの内容について


まず上で『狩りゲー』だなんていってますが、意外や意外ストーリーがあります( ̄□ ̄;)!!

購入しプレイするまで私は「狩りゲーだしストーリーはモンハンとかと同じ位でメインはアクションかな」なんて思ってましたが、ストーリーが意外としっかりあるのでビックリ(・・;)

キャラクター達も性格や生い立ちなんかから描かれているので、ストーリーメインでも楽しめるレベルかと思います( ・ω・)/

ちなみにメインのキャラクターで私のお気に入りは『時継』『博士』です(´ω`*)
可愛いよねw掛け合いとかが


で、肝心のシステムなんですが『モンハン+DQH2』っな感じでしょうか( ・ω・)
※私がプレイしたことがあるゲームに当てはめたらこんな感じってな意味です。
パクりだとかそんな意味では無いです。

名前からして敵は鬼なんですけど、フィールドは『DQH2』見たいな感じです。
で、フィールド歩いてると普通に雑魚鬼やちょっとでかい鬼(モンハンで言うならドスランポス的な)が居て、シームレスで戦闘に入る感じ。

ただ、更に依頼を受けると特定の鬼と戦う事が出きると言うシステムもあります(モンハンで言うクエスト)

なので適当にフィールドをうろついて鬼を倒しても良いですし、依頼を受けて特定の鬼と戦いまくっても良いと言う様に遊び方を選べるのでとても遊びやすいと思いました(゚ω゚)

ちなみにフィールドは結構バカにならないくらい広いですf(^_^;)
ただ高速移動方法があったり、各ポイントにワープできたりと滅茶苦茶不便には感じませんでした(゚ω゚)
※ちょっと広すぎて移動が面倒に感じる事もありました

ですがフィールドではランダムでイベントが起きたり、収集アイテムがあったりと隅々まで探索することの楽しさもあり、どちらかと言うとフィールドの広さはプラスに働いていたと思います( ・ω・)


で、アクションですが攻撃は四角、三角、丸の3つのボタンの組合わせで行います。
武器の種類も10種類程度あり、武器によってガラッとアクションが変わるのもあってアクションに飽きることはあまり無さそうと感じました( ・ω・)
ただ、アクションは変われど立ち回りはあまり変わらないといった武器種もあるのでそこは少し寂しいかなーとf(^_^;)

個人的に使いやすかったのは『薙刀』『双剣』『盾剣』、動きが楽しいのは『鎖がま』『仕込鞭』です。

特に『仕込鞭』の挙動は他のゲームであまり見ないものだったので動かしているだけでワクワク出きるレベルでした(゚ω゚)

で他に武器以外にも『ミタマ』(過去の偉人や武人などの魂)と言うものを装備でき、その装備した『ミタマ』によって戦闘スタイルが変わるのも面白いと思いました( ・ω・)

ただ結局火力が高い方が良いと感じ最終的には『迅』『攻』のスタイルしか使いませんでしたが(・・;)

最後にアクション面で華と言えるシステムは『鬼の手』

これは敵やフィールドの木や岩を掴んでその場所までグイーンと飛んでいったり、大きな手で鬼の突進を引き倒したり、鬼の体を切断(モンハンで言う部位破壊)したりと色々出きる物。

私がプレイしたvita版では画面をタッチして使用する技となります。

プレイ開始直後は上手く使えずモヤモヤしましたが、馴れてくると敵の回りを飛び回りながらの空中戦見たいな動きも出来たりと見た目にも派手で非常に面白いシステムでした(゚ω゚)!
タッチで直感的に操作できるのもグッドだと思います( ・ω・)

次にアクション以外の部分ですが武器防具の作成は鬼を倒して素材を集めて作るモンハンとかと同じようなシステム。
この辺りもモンハンとかで馴染みがあったからか違和感なかったです。

他にもムービーは綺麗ですし、ボイスなんかも結構豊富だったりとアクションやシステム以外の面も良い感じ( ・ω・)


逆に「うーん」と思った部分は良くも悪くも戦闘が大味な感じがすることでしょうかf(^_^;)

『モンハン』を引合いに出すのもアレかと思うのですが、『モンハン』に比べると戦闘のごり押し感が強いかなと

例えば『モンハン』だと、その時点での適正な武器防具では相手の攻撃は良くて確3〜確4、敵の攻撃をしっかり回避しつつ攻撃しないとじり貧になったりもします。
が、『討鬼伝2』では敵の攻撃こそ確3〜確4程度なんですがNPCの仲間が常に3人いるので中々被弾しないんですよね(・・;)
更に『モンハン』見たいにこちらへの攻撃が苛烈じゃないんですよねf(^_^;)

『モンハン』だと壁ハメまがいの事を平然と噛ましてきますしね(´ω`*)

更に体力(HP)が0になっても一定時間内に仲間から救援行動をとってもらうとHP20%程度で無償復活出来たりと難易度が緩めな印象。

故に火力に全振りでごり押しができてしまうと…。

そこがちょっともったいないかなーと思った点でした(;´д`)

ただ、戦闘のスピード感は『モンハン』よりも上なので高速戦闘の爽快感は中々のもの。

と、不満点は本当にその程度( ・ω・)

アクションもですが、個人的には『狩りゲー』にあるまじきストーリーの面白さを推したいところですね(´ω`*)

私自身終盤はストーリーが気になって結構サクサク進めちゃいましたからf(^_^;)

ちなみにストーリークリアまで私のプレイで45時間程

早い人なら25時間程かと思います( ・ω・)/

まぁストーリーの長さ的にはそこまで短くないかな?

物語の締め方もおしゃれで良かったですし、ハッピーエンドっちゃハッピーエンドでしたし、そういった面でも満足できる作品でした(゚ω゚)

点数にするなら78点位…

コーエーのアクションが嫌いじゃない人にならオススメできる作品。
3が出るなら買おうかなと思える作品であったと思います( ・ω・)

『プリンセスは金の亡者』『討鬼伝2』と新年明けてから2作品プレイしましたが、どちらの作品も満足出来る作品だったので幸先が良いです( ・ω・)/
これは今年は良いゲームにたくさん出会えそうです(´ω`*)

では『討鬼伝2』の感想的なものでしたノシ

次は3DSの『ヨッシー(ウール)』 欲しい(やりたい)ですね(゚ω゚)

CMみて可愛かったので気になってますf(^_^;)
…どうしようかな(・・;)