デジモンtri2章『決意』
はーい(´ω`*)
見てきましたよ!
デジアドtri2章『決意』!!
昨日の夜にね…。
22時から23時40分の上映って…。
でもそんな時間の上映に行ったというのに軽く30人くらいは『デジモン』見に来てる人がいてびっくり(;・∀・)
上映から間もないというならまだしも、上映から2週間以上経過しているのに…。
つまりそれだけデジモンが人気ということですね判ります。
なんて言っても何組かのカップルとかはどちらかが好きとかそんなんでしょうがね(ーー;)
まぁそんな話は置いておいて映画の感想でも( ・ω・)/
※いつも通りネタバレあるかもしれません。
さらには感想と呼ぶのもおこがましいものです。
さて感想
まぁいうまでもなく前作『1章』の続きの話です(当然ですが
で、『1章』は
高校生になった太一たちの前に突如デジモンが現れて再び戦いが始まる…
的なイメージ。
故に割と敵デジモン(映画での呼び名は感染デジモン)との戦いが多く描かれていました。
それに対して『2章』は
高校生としての日常、へスポットを当てているのかなと( ・ω・)/
劇中で太一たちの先生兼感染デジモン対策本部(そんな組織名ではないですがイメージてきにはそんな感じ)の人が
「彼らはデジモンのパートナーである前に普通の高校生であってほしい」
といってもいましたしね。
また、メイコ(メイクーモンのパートナー)が1章時点で仲間に加わったのでその子がらみのお話しメインでもあったと思います。
開幕旧選ばれし子供たち+その子で温泉に行くなど親睦を深める的なこともしていましたしね(*'▽')
ただ、温泉故なのかやたらと脱いでる絵が多かったかなとw
ミミちゃん、空、ヒカリ、新しい子はまぁ女の子なので控えめ?ですが、太一&ヤマトは酷いw
脱ぎまくりの晒しまくり(*'▽')
他にも太一たちの高校の文化祭のお話しもありました。
まぁこちらはほぼミミちゃん&メイちゃんのお話しといっても過言ではないレベルで他の子達は絡まないです。
文化祭の出し物でチアリーダー的なカッコのカフェをやるお話しでした。
と旅行に文化祭などほんとに学園もののアニメみたいになっておりました(=゚ω゚)ノ
好きな人にはたまらんのでしょうな。
また今回『2章』のイメージイラスト?にもあるように今回は丈とミミちゃんメインでもありました。
一説では純真と誠実の二人がしっかりとそろうとピンチが訪れ得ないと言われるお二人がメインとは珍しいですよね。
ウォーゲームでも逆ディアでも二人は戦闘に参加しませんからね(;・∀・)
でこの二人についてですが、ミミちゃんも丈先輩も自分の考え方や立場などに葛藤している部分が描かれていました。
そのなかで戦闘に駆けつけなくなった丈先輩にたいしてヤマトが
「昔から丈は戦うのに消極的だし、理屈っぽいところもあった。だけどいま何をしなくちゃいけないかはしっかり判ってる奴だった!」
と言うシーンでは『アドベンチャー』のデジタマモンの回が思い出されましたね(´ω`*)
信頼してるんだな、と
他にもミミちゃんにメロメロな光子郎君が、一人勝手に行動して事態を悪化させたミミちゃんにたいして
「ミミさん、あなたには自己中心的所がある。」
ときつい言葉を言っていたのにも少し「おぉ」と
公私を混同しないところも光子郎君の良いところですよね(´ω`*)
ちなみにミミちゃんは上述の文化祭の件や旅行の件でかなり目立つ活動をしていますが、丈先輩に関してはあまり動きはない印象です。
まぁ始終引きこもってますからね(;・∀・)
※引きこもりとはいってもあくまで選ばれし子供としてはって意味です、塾に行ったり学校行ったりはしてますよw
でもそのなかで勉強に励む丈に対しての『ゴマモン』の可愛いこと可愛いこと(´ω`*)
夜食とか言ってエプロンつけてラーメン作ってあげたりしてもう嫁やん的な。
中の良さだけならトップかなとw
でも選ばれし子供として戦うことに悩み苦しむ丈に対してゴマモンが
自分が丈のそばにいると丈は戦う定めから逃れられず苦しむことになる
とゴマモン自ら家出(といっても光子郎君の家に行っただけですが)するのには「JYOOOOOOO!!!」ってなりました(*'▽')
まぁでもゴマモンがいなくなったら心配しまくりな丈先輩、いいと思いますw
とここまでストーリーてきなものについて話してきましたが、お次はバトルやキャラクターについて
まず開幕一回目のバトルシーンはデジタルワールドの始まりの町にて『オーガモン(感染)』VS『レオモン』
その時点ではセリフはありませんでしたが、ちょっとだけでてきた『エレキモン』も含めて『アドベンチャー』のときのデジモンたちでした(*'▽')
ミミちゃんがのちにオーガモンと戦うんですがその際にもミミちゃんがオーガモンを案ずる様子などが描かれていたりして、感激(´ω`*)
当然レオモンもあのレオモン(CV:サンジ)
ちなみにとあるシーンで硬派なレオモンさんのキャラ崩壊が見られます。(約3回ほど)
個人的にはベジータのビンゴよりひどい(褒め言葉)
悲報:レオモンはまさかの重度なショタコン
他にもチア姿のミミちゃんをみて光子郎君が
「ふおぉぉぉぉぉぉーーーーーー!!」
言うシーンとかね(´ω`*)
そんな光子郎君も良い(確信
で『1章』でのアルファvsオメガに当たるクライマックスの戦闘はまさかの『インペリアルドラモンDM』
ちなみに滅茶苦茶カッケェです。
なんというかアニメ02のときのIPドラモンDMってずんぐりしててあんまりドラゴンっぽさがないと思うんですが、今回映画のはやばいです。
格好良すぎ、ドラゴンっぽさ増し増し(; ・`д・´)
ぶっちゃけインペリアルドラモン好きはそのためだけに見る価値あるまで言えます(;・∀・)ゴクリ
で、迎え撃つこちらは『ゴマモン』『パルモン』『レオモン』
もちろん進化して各自(レオモン以外)究極体に進化するんですが、これはおそらく一番の見せ場なので割愛。
『1章』のときの『ウォーグレイモン』&『メタルガルルモン』及び『オメガモン』の進化にはバンクがありませんでしたが…、
なんと『2章』の『ヴァイクモン』『ロゼモン』への進化にはバンクがありました(*'▽')イイゾ
しかも声入り!!
しっかり
「ズドモン!究極進化ぁ〜!ヴァイクモン!!」
や必殺技時の
「アークティックブリザード!!」
といっておりました(´;ω;`)
感動もんやでぇ
しかしならばなぜ『1章』ではそれがなかったのか(;´・ω・)
間に合わなかったのかそれとも…。
『ウォーグレイモン』『メタルガルルモン』への進化シーンについてはまぁ次以降の章に期待しましょう。
あ、ロゼモンに関しては進化バンクの決めで乳揺れありました。
なぜ揺らしたし(; ・`д・´)
まぁこちらもロゼモン好きな人はこれだけの為に見る価値あるまで言えます(殴
とまぁ重要なシーンはかくして適当に感想?を書きましたが流れをまとめると
内容は前半がほのぼの学園もの。中盤では選ばれし子供とデジモンの関係への悩みなど。で、終盤がバトルってかんじの流れ。
中盤の話などはまさに、昔『アドベンチャー』をみていて今大人になった人にこそ面白い部分かなとも思いました。
まぁ来場者の分布をみても子供なんて一人も見に来てませんがねw
ただ冒頭でも話した通り、見に来ている人=デジモン好きではないのでしょうね。
女A「究極体喋るとかないわなー」
女B「こんなみんな究極体になるとかないわwこりゃオメガ進化フラグw」
とかまぁw
そうか必殺技名を叫んだりする良さわからないんですね(´ω` )カワイソス
あとありえないとは言い切れませんが『オメガ』進化とかないでしょう。
Xプログラムではないですが、『感染デジモン』とかそんな話なので進化するとしたら『オメガモンX』がいいところかなと。
デジモンにおける『オメガモン』の存在、立場を知っていたら進化なんて発想自体でなさそうなものですしね(;´・ω・)
とまぁ毎度映画館にきてる「なんで見に来てるん」系にたいしての愚痴はそこそこに…
でも映画本編については非常に満足。
すきな映画はやっぱり映画館で見るに限りますね(*'▽')
見てない人は早く行くべし(゚Д゚)ノ
ちなみに次の『3章』は9月公開、メインは
我らが光子郎君!!!!!!!!
ついに『ヘラクルカブテリモン』!!
今からたのしみですね(*'▽')!!