もふとケモノとサンダース!

サンダースが世界の何よりも愛おしいケモナーの日記…的なもの。

パシフィック・リム

パシフィック・リム』。
借りてきた映画鑑賞第3弾です(=・ω・)/

といっても洋画の登場人物の名前は覚えにくいのであんまり書くこと無かったりw


まず設定等の部分で『エウ゛ァ』に似通った部分が多く見受けられたと感じました(・ω・)

例えば

地球の大気や水質が劣化したことによって人類の排除を目的とする怪物が現れ、それに巨大なロボットで対抗する。

なんて辺りも『エウ゛ァ』に似通っているかな、と思いました。

そのロボットもパイロットの精神同調(シンクロ)がパワーに関連したりと私には『エウ゛ァ』を連想させましたf(^_^;

まぁ『エウ゛ァ』『エウ゛ァ』言っていますが、私は別に『エウ゛ァ』大好きって訳では無いです(^o^;)


肝心なロボットのデザインは超厳つい為、かなり格好良いです(@゜▽゜@)

やっぱり主人公機となる『ジプシー』が一番良いデザインですね(@゜▽゜@)

ストーリーとしては

敵出現→倒す→更に強い敵出現→倒す…、と言った所謂王道。

まぁこれは流石に大雑把に書きすぎですが、流れとしては間違いでは無いでしょう(-ω-)

また最終局面にて微妙にいがみ合っていた人達が手を取り合い、自分に出来る最大のことをしようとするのも胸熱展開ですね(><)

こう言った展開、私は大好きです(=・ω・)/


敵である『怪物』は爬虫類の様なスタイルのモノから人型の様なスタイルのモノも居ました。

がやっぱり爬虫類型が一番可愛い?ですね(@゜▽゜@)

特に『怪物』達が現れる『次元の裂け目』なるモノを爆破しに行く時に出現する『怪物』の内の1体目のデザインはツボです(σ*´∀`)

リザードンX』の様なカラーリングの『テイガレックス』を想像すれば近いかな?


物語の最後は無事ハッピーエンドで後味も良かったです。

ラストの敵の本拠地に『ジプシー』が乗り込み、『太陽の様なモノ(何かは判らないです)』からの後光を背に受けての自爆シーンはあまりにも格好良かったです(><)

まさに『JAM』の歌にある『鋼の救世主(はがねのメシア)』と言うイメージ!!


しかしストーリー自体は少し薄く、また、感動的でも無いのでもう少し濃くストーリーが書き込まれていても良かったかも、とも感じました(-ω-)

主人公の『兄』の死も、あまりにアッサリで(゜д゜)?って感じでしたしf(^_^;

主人公がロボット(ジプシー)に乗る様になった経緯や、『怪物』の存在がいかに人類にとって脅威かも、薄いと感じました(~_~;)

まぁ始終『ロボットTUEEEE!!』だったので、あまり『怪物』の脅威を感じなかった。と言う感じですね(-ω-;)

色々書きましたが充分に面白かった(主にロボットの戦闘シーンが格好良かった)です。

ロボ好きなら見ても損はしないんじゃないでしょうか(=・ω・)/