もふとケモノとサンダース!

サンダースが世界の何よりも愛おしいケモナーの日記…的なもの。

ハッピーエンド!!

『狐笛のかなた』、読み終わりました(=・ω・)/

いや、とても読みやすいですね(・ω・)

読むのが遅い私でさえ2日(恐らく7時間程)で読み終えてしまいました!Σ( ̄□ ̄;)


読み終えた取り敢えずの感想としては

「ハッピーエンドで良かった( ;∀;)」(個人的に)

と言う所でしょうか(><)!!

最後の方は、『物語の終わりがハッピーエンドへ向かうのを阻害する要因』が見える度にハラハラしながら読んでいたので、この『ハッピーエンド』には「ホッ」としました(-ω-)

猫の地球儀』が『バッドエンド』っぽかったので尚更です(・ω・)


『狐笛のかなた』はとても良い作品で、この作品にケチをつける訳では無いのですが、私の性別&ケモナー的に、主人公の性別が逆だったならもっと感情移入出来ただろうと思ってしまいます(-ω-;)

それでも充分に感情移入は出来ましたが(^^)

しかしそれでは足りず、「もっと感情移入したい」、「物語に入りたい」と思える程に『狐笛のかなた』は良い作品だったのだと思います(@゜▽゜@)

ネットなんかでも言われていたのですが、『スタジオジブリ』に映画化して欲しいなと思う様な世界感とストーリーです(=・ω・)/

恐ろしく絶賛していますが、とても良い作品でしたので、読んでない方にはオススメしておきます(@゜▽゜@)

しかしフィクションなので、ファンタジーな設定に入り込めない方にはあまり面白く無いと感じるかも知れませんね(^_^;)


読み終えたことにより『獣の奏者』を購入する踏ん切りもつきましたしね(=・ω・)/

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